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2009年6月の日商簿記1級合格を目指して、今から勉強を始めようかと考えています。独学ではなく、通信講座で勉強しようと、いろいろな資格学校の資料請求をしています。資料請求をして気になることがありました。TACと大原簿記では勉強方法が違っていました。 大原では今から、改定がない工業簿記・原価計算の勉強をして、10月から商業簿記・会計学の勉強となっています。TACでは、商業簿記・会計学から工業簿記・原価計算の順番で勉強するようになっています。 どちらの方から勉強を始めたほうがいいのですか?
改定は頻繁に行われるのですか?教えて下さい。

A 回答 (3件)

TACや大原簿記の通信はやめておいたほうがいいでしょう。

LECかクレアールがいいですよ。特にクレアールはいい。双方、公認会計士や大学教員が教えていますし、クレアールは受講生の全員合格を謳い、通信にもスタッフによる個別担任制を布いています。日商簿記1級はあくまで検定試験です。会計基準等が制定や改定されたからといって、ただちに試験に反映されるわけではありません。超難関国家試験とは違います。TACや大原簿記は営業アピールが上手いですから、振り回されないようにしなければいけません。この二校の場合は実際、学校へ行って体験講義してみればいいですよ。講義の中身以外の部分に両校の本質が現れています。又、通信は大原の場合別撮りです。ライブの講義ではなく、スタジオ収録ですが、クオリティが低いです。TACの場合は分りません。おそらくスタジオ収録なのではないでしょうか。知名度基準で選択すると、思わぬ後悔する事があります。先入観を捨て、冷静に、詳細にいろいろな学校を調べてみてください。後悔しない道が必ず見つかるはずです。
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工業簿記・原価計算の方が忘れにくいと思います。

一般人から見ても、理にかなっているというか、全体が一つの概念(合理性、やりくり)でまとまっています。一度履修したら、あとは時々過去問題をやればキープできると思います。時間が経って用語を忘れても「こうするのが合理的だろう」と自分が思う方法で解けば、結構合っているものです。

商業簿記・会計学は2級まできちんとやっていてもとっつきにくいと思います。記憶量が膨大な上に、個々の単元ごとにそれぞれの理屈があり、その理屈も一般人には身近でないもの(財務諸表論をやった人は分かるみたいですが)なので、ちょっと時間を置くと思い出しにくいです。

学生のとき数学と歴史とどっちが得意でしたか?工原が数学っぽくて歴史が商会っぽい感じです。私は歴史は暗記量が膨大で苦手でした。どちみち長く覚えていられないので試験前以外はやりませんでした。そんな意味で大原はそういう順序なのかもしれません


会計・経理の職場にいるかたや頭のいいかたにはあてはまらないかもしれませんが・・
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こんにちは、税理士をしています。



僕はマイナーな所で通学で受講しました。
税理士試験は大原で勉強しました。

参考意見として、
あまり、どの科目から勉強するのかは問題ではないと思います。
TACと大原簿記で受講されるのでしたらWEB受講はどうでしょうか?
確かにNO.1さんのおっしゃる通り「スタジオ収録ですが、クオリティが低い」と「授業の録画は見にくく映像も悪い」です。
両者を選択するならWEBの方が「まし」です。

商業簿記・会計学が得意なら税理士簿記論は如何ですか?
1級より勉強量は多いですが、来年の8月まで十分に時間があります。
同じ勉強するなら有用な方を選択しても良いのでは?
あくまで参考意見です。
簿記論について分からなければ補足でお願いします。
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