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上記の件ですがどちらが一般的でしょう。 末日にならないと確定しないから翌月(例えば11月分は12月の給料で差し引き)が普通と思っていましたが、当月にとる企業もあり(締めの途中で退職したときなど差し引きのほうが多くなる心配が少ないのでいいのか)。どうでしょうか?

A 回答 (3件)

翌月給与から控除するのが正しい方法で、当月控除というのは本当はしてはいけないのです。

給与から控除することができるのは、前月分の保険料のみです。退職の場合は当月分も控除してよいのですが。

【私のいた会社は当月控除でしたが、それでは算定届・月変届が健康保険組合や社会保険事務所に認定される前に給与計算が始まるので、確定前に控除額も決まり、保険料算定の計算にミスがあったときなど保険料の差額の修正にとても困りましたし、(社会保険の担当者だったので)給与担当者と相談して、上司に言って翌月控除に変更して貰いました。通常は退職もある程度前にわかりますので、最後の給与から2ヶ月分控除し、急な退職や、締め途中の退職で控除できない場合は、給与担当者が退職者から現金で貰って経理に入金していました。年末調整のとき本人の不利にならないよう、現金の分も給与控除のときと同様に社会保険料に入るようにコンピュータのデータに入れて。
確かに入ってすぐ無断欠勤で辞めてしまうような人もいましたので困ることもあったようですが、どうにか現金を貰って処理していたようです。】

なので、どちらが一般的かというと、やはり正しく翌月控除している会社の方が多いと思うのですが・・・。

参考URL:http://www.rakucyaku.com/Koujien/G/G020000
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おはようございます。


現在事業所にて社会保険の事務手続きを担当している者です。
結論から先に申し上げますと、先のご回答にもあるとおり「翌月徴収」が原則です。
以前、仕組みがよくわかっていない上司から、
「翌月徴収はわかりづらいから、当月徴収に変えよう」
とごねられ、しぶしぶ社会保険事務所に確認の電話を入れたことがありますが、
「原則として、翌月徴収でお願いしています」
と、予想通りのお言葉を頂きました。
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#1方のように、翌月控除が本来の決められた方法なのですが、小さな会社などで、入れ替わりが激しいところだと、月のはじめに、突然、仕事がきついのでやめますと言ってくる人もいるので、先にとっておこうとするところも結構あります。

あとから、取ると、「なんで先月より給料すくないんや、まちごうてるのんとちゃうけ」と聞いてくる従業員は、制度のことを詳しく知らないので、毎月引いてあると正しいと思う習性があるのです。
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