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日商簿記(2級)にチャレンジしようかと勉強を開始しました。
仕事はエンジニアですので実務経験はおろか、実際の帳簿をみたことがありません(汗)。

なので本日実務の入門書を買って、帰りに文具店でそーっと帳簿のフォーマットを見てみました。

すると、検定の仕訳の問題は

  (借方科目) (金額)   (貸方科目) (金額)

ですが、実際の仕訳帳は

  (借方科目)        (金額)
        (貸方科目)       (金額)

となっています。
結局同じことを示しているのは理解できるのですが、なぜフォームがことなるのでしょうか?
検定でもより実務に近い形のほうがいいような気がします。
『仕訳しなさい。』と言う問題は仕訳帳の記入の問題だと思っています。
試験勉強から入ったので、実際の仕訳帳のフォームに違和感が大きいです。

畑違いの人間ゆえとんでもない誤解しているかもしれませんが、ご教授願えればと思います。

A 回答 (1件)

簿記の教科書(入門用)を読んでいくと、総勘定元帳の辺りに「T式」とか「Tフォーム」と言う帳簿記入が出てきます。


仕訳を答える時や、個々の勘定の動き(総勘定元帳)を簡易に表示する時には、このT式を使います。
まあ~『答えの書き易さ』だからと行って仕舞えばそれまでなんですけれど・・

因みに、初学者の方にはこちらのサイトで情報収集なさることをお勧めしております。
http://www.bookkeep.info/
今回の件も、このサイトの↓を読まれると多少は疑問解決できるのかもしれません。
http://www.bookkeep.info/boki/syou3-2-18.html
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この回答へのお礼

標準式と残高式というのですね。
わかりやすいサイトをご紹介いただき、ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/29 21:47

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