プロが教えるわが家の防犯対策術!

先月から独学で中国語を勉強している初心者です。
日本語の中国語訳について教えてください。

------------
どんなに辛いことがあっても、大切なのはいつも前向きでいることと、感謝の気持ちを忘れないことだと思う。
------------

という文章を作りたいのですが、だいたいは以下の文のようになるのかな~と思います。

------------
就是有怎麼難過的事 最重要的是常常楽観 不忘記感謝的心情
------------

ここで質問ですが、

** 1 **
「前向きでいる【こと】」、「忘れない【こと】」など、日本語でいうところの所謂【名詞化】に該当する中国語表現はあるのでしょうか?
最重要的是…の「的」がそれにあたるのかなとも思いますが、よくわかりません。
となると、「不忘記感謝的心情的」???

** 2 **
「~だと思う」の「我想」はどこに置くべきでしょうか?
文頭に置いて、「我想就是…」でしょうか? それとも、文中に置いて「我想最重要的是…」でしょうか?

根本的に私の作文自体が間違っている場合は、中国語訳の丸投げで申し訳ありませんが、正しい表現を教えていただければ…と思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

誰も回答しないので未熟ですがしますw



ほんとうに「こと」を陽にして訳すんですね?;
ちょっと書面語っぽい気がします

自分ならこうします
不論[イ尓]多麼難過的事,我也想最重要的常常楽観着,不忘記感謝的心情
文字化けを覚悟で書くと
不论?多么难过的事,我也想最重要的常常乐观着,不忘记感谢的心情
です。
この中作の自分で講評をします。
不論[イ尓]多麼→どのような
也→どのような、の不定を表す語句がある場合必要です
最重要的→最重要的事としてもいいですが、くどいと思います

** 1 **
1:
動詞+着→動詞の状態を表します
例:
不忘着
忘れないでいる状態

2:
動詞+的+事→動詞は出来事を修飾します
不忘的事
忘れていない出来事

3:
動詞+的
この場合ですと、動詞がなにを修飾しているか、文脈でわからないと使えません
文脈でわかる場合
不忘的
忘れていない出来事

4:
動詞主語文
不忘非常好
忘れないことは非常に好い

そもそも動詞と名詞が同じ語の品詞で共存することはよくあるので、動詞の名詞化という表現には違和感ありますが、私ならこの1~4で文脈にあわして使用します

感謝の気持ちを忘れないこと
を中作するなら、
関于感謝的心情不忘記的事
これです。

ちなみに、
忘れない感謝の気持ち
不忘記感謝的心情
はこれです

** 2 **
文法的には、我想は、挿入に分類されるので、
文頭、文中、文末どれでも可能です
文末ならば、
不論[イ尓]多麼難過的事,最重要的常常也楽観着,不忘記感謝的心情,我想
などとなります

この回答への補足

回答ありがとうございます。

会話ではなく書面にしたためるものなので、書面語っぽくてOKです。
相手に対して、自分の信条を紹介する…という感じです。
でも、「こと」にこだわっているわけではないので、
意味が通じれば無理矢理「こと」を入れる必要はありません。

ちなみに、「どんなに辛いことがあっても」 の主語は私自身で、
------------------------
(私自身が、)この先どんなに辛い状況に直面したとしても、
常に前向きでいて、かつ感謝の気持ちを持ち続けていさえすれば、
必ず状況は好転すると信じている
------------------------
というようなことを伝えたいわけです。

また、大切だと思っているのことは、
1.いつも前向きでいること
2.感謝の気持ちを忘れないこと
の2本立てなので、教えていただいた表現で再度挑戦をすると…

不論有多麼難過,我也想重要的常常楽観着,感謝的心情不忘着。

もしくは、

不論有多麼難過,重要的常常也楽観着,感謝的心情不忘着,我想。

になるのかと思いますが、どうでしょう? 意味通じますか?
「也」の使い方がいまいちよくわかりませんが、これはもう少し勉強してみます。。。

補足日時:2008/12/15 16:42
    • good
    • 0

私自身が、)この先どんなに辛い状況に直面したとしても、


常に前向きでいて、かつ感謝の気持ちを持ち続けていさえすれば、
必ず状況は好転すると信じている
我相信今後如果遭到了shenme困難,只要積極面対、堅持感謝的話,事情就会好転的。

どんなに辛いことがあっても、大切なのはいつも前向きでいることと、感謝の気持ちを忘れないことだと思う。
我認為人生最重要的是即使心情多麼難過,也不忘記感謝的心情,zong是開朗地面対事情。

私なりに訳してみました。
ん。。。名詞化というのは良く分かりません。
認為は想に換えても良いと思います。即使も就是に換えられます。
やはり「思う」のは文章全体に掛かるので文頭に持ってくるのが良いかなと思います。
    • good
    • 0

前回アドバイスの「堅持感謝」が少し引っ掛かりまして・・・


四文字で揃え様としたら変な表現になってしまった様な気がします。

「懐有感謝之情」とかもう少し柔らかい表現の方が良かったですね。
言葉選びが難しいです。

それから
『不論有多麼難過』 の『有』は必要ないです。『有』の位置には一人称か二人称の代名詞を入れると良いです。
    • good
    • 0

wawa37さんは、ここでの私の先生なので…


頭があがりません。苦笑

也の使い方は、文法の本の「複文」のあたりを読んでいただければ…
一種の熟語です。
不論~,~也~

辞書を読めばわかるように
也+否定
で否定の強調とか、その他にもいろいろ用法があります

中国語は他の言語に比べて語順に重きをおく言語で文法はあいまいです。言い換えれば、語順さえあってれば誤文とはなりにくい言語です
その表現が自然かどうかは別問題ですが…

ですから、私も中国人に誤文判定を頼むことありますが、
答えは人によって千差万別です。
自然さに重きをおけば、間違いでしょうし、
文法に重きをおけば、間違いとはならないことが多いです

なので、有は必要ないですが、
不論有多麼難過,我也想重要的常常楽観着,感謝的心情不忘着。
もしくは、
不論有多麼難過,重要的常常也楽観着,感謝的心情不忘着,我想。
は、間違いではないです

どうしてもなおしたいなと思うのは、
感謝的心情不忘着
だけです。
これは、目的語+動詞の語順ですよね?
目的語+動詞の語順を使う場合、目的語が互いになにかわかっている必要があります
不忘着感謝的心情のように、動詞+目的語の語順のがいいと思います

ただし、着の否定は「没+V+(着)」の形式をとりますので
没忘着感謝的心情
のが文法的ですが、

禁止の表現で「~してはいけない」のがいいでしょう
これをさらに書き直して
別忘感謝的心情
とします

まとめると、
不論(有)多麼難過,我也想重要的常常楽観着,別忘感謝的心情
というふうになります

私は文法は詳しいほうだと思っていますが、自然さは本当にまだまだなのでwawa37さんが提示した表現方法をおススメします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
文法についていろいろと教えていただき、ありがとうございました。

私は中国語の学習を始めたばかりなんですが、文法から入ると早々に嫌気がさしてしまいそうで、
まだ文法書の類はあまり読んでいないんです。
学生時代は日本語学専攻だったもので、
あの頃のように文法を調べ出すととことん追求してしまい、なかなか先に進まなそうで…(笑)
でも、今回、やはり基本的なところは押さえておくべきだと思いました。
勉強します。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/02 16:36

度々お邪魔します。



不論有多麼難過的事情(どんなに辛い事があっても)
なら良いですが、
不論有多麼難過(どんなに辛いあっても)
だと違うような気がします。どうなんでしょう?

不論(人称詞)多麼難過(どんなに辛くても)
ならば“有”の変わりに人称詞を使う事で“辛い”ではなく“辛く”に変わるので問題ないと思うのですが・・・。


それから、No.2の回答で
我相信今後如果遭到了shenme困難
と書きましたが、“遇到”と書きたくて“遭遇”と入力して“遭”を削除するつもりで“遇”を削除していました。全文訂正します。

我相信我今後sui然遇到shenme困難,但只要積極考慮zenyang解決問題、zong不忘記感謝之情的話,事情就会好転的。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。

「名詞化」というのは言葉が悪かったかもしれません。
英語表現でいうところの「動名詞」です。
場合によりますが、動詞に「~ing」をつけることによって「~すること」となるように、
中国語にも同様の表現があるのかな…と思ったのでした。

ご丁寧に教えてくださって、本当にありがとうございました。
これをwawa37さんからのすべての回答へのお礼とさせていただきます。

お礼日時:2009/01/02 16:36

どんなに辛いことがあっても、大切なのはいつも前向きでいることと、感謝の気持ちを忘れないことだと思う。



[我認為/我想/我覚得:不管遇到什麼様的困難,最重要的是経常保持楽観和時刻不能忘記受人恩惠的心情。]

中国人はこう文章します、普段はね。
日本語の中に、前向きでいる【こと】、忘れない【こと】などような、形式体言という言葉使って、用言と繋がりしますね。ここでの【こと】は実質的な意味はないと思いますが。ただ、文法的な存在ではないかと。例えば、何々をやることが好きですと表現したいの時,何々をやるが好きですとは普段言えませんでしょう。日本人である君たちに対して、このくらいはごく自然のことでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

c_boyさん、回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありません。

>ここでの【こと】は実質的な意味はないと思いますが。
>ただ、文法的な存在ではないかと。

そうなんです。
その「文法的な存在」が中国語にもあるのかな…と思い、質問した次第です。
もう少し頭を柔らかくして考えないといけないですね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/01/02 16:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!