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私の仲いい友人は「運転は楽しい。スカッとする。」と言います。

が、私は違います。

運転してる時はとても怖いし、ちっともスカッとしません。

でも、「楽しい」と言う友人は、しょっちゅう事故や違反を繰り返しています。
法定+20ぐらいで走る事もあるし、一時停止でも滅多に停止しないし、黄信号で突っ込む事もしょっちゅうです。
「楽しい」と言う友人は事故や違反を繰り返して(免停経験アリ)いて、
「怖い」と言う私は免許取得後無事故無違反を継続中です。

車を操る時は大変な責任を負うので、とても楽しいとは思えないのですが…

仕方なくハンドルを握る時もありますが、出来れば車のハンドルなんて握りたくありません。

免許取って数年経つのですが、私は運転に向いてないのでしょうか?
「楽しい」と言いながら事故や違反を繰り返す友人よりは…と思っているのですが。

どうしても「楽しい」と思えません。
どうしたら「運転が楽しい」と思えるようになるでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

無理に楽しくなる必要はないと思います。


人それぞれです。
免許だけ持ってて車を持ってない人は沢山います。
大都市圏近くにお住まいなら自転車だけで充分です。
本当はあなたみたいな慎重な人が増えれば事故は減るんですがね。
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この回答へのお礼

無理に楽しくなる必要はないですか。気負いすぎですかね?

私の住んでる所も、特別車が必要な環境ではありません。
電車一本で繁華街まですぐだし、自転車1台あれば日常の買い物には十分足りるし。

違反は運転手の勝手ですからいいにしても、事故は本当に悲惨ですね。
私は自転車運転中に2度ほど巻き込みで事故に合いましたが、
事故は本人のみならず相手(+相手の家族)も不幸になりますからね…
車は鉄に覆われてるからいいにしても、自転車は車から当てられるとひとたまりもありませんしね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/16 22:25

今はそんな気持ちで過ごしていても、もし人を轢き殺してしまったらその友達は後悔するでしょう。


そして、今までの自分の性格・人生を振り返る時期があるかもしれません。
過ちを犯すのは大袈裟だとしても事故を起こせば修理代、違反をすれば罰金とその時点で(小さいですが)人生狂っている訳です。
人によってはそこから窃盗や恐喝などの事件を起こす人もいますから。
その友達の『楽しい』はその場限りで、きっと他に苦労していますよ。

人は向き不向きがあります。
ukmnさんは今のままが良いですよ^^
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運転免許の適性検査なら、あなたは最も適したドライバーでしょう。


逆にスカッとするというお友達は向いていませんね。
自動車は走る凶器でもあり、人にぶつかれば命まで奪ってしまう恐れのあるとても怖いものです。その点を理解した上で運転しないと、平気で飲酒運転したりする人が出てくるのです。
またどうしたら楽しくなるのかという問いには、乗っている車にもよります。大半の日本車は運転する楽しみというより、普通に走れればいいという思想で作られているので、お友達のように事故が多いのが実情です。足周りがしっかりとしていて、ドライバーの意のままに向きを変えたり、止まったりするような車でないと運転は楽しくないですよ。
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子供の頃に3輪車や遊園地のゴーカートに乗って楽しいと感じたことはありませんか?


はじめて自転車に乗れたときは嬉しくなかったですか?

その延長に運転があると思えば、少しは納得できるはずです。
事故が心配で公道運転の緊張感が高過ぎて楽しめないだけです。

緊張感の平均的な分散が出来るようになれば、必要以上に硬くなっての操作ミスは減っていきます。
しかし、リラックスし過ぎると危険予知が甘くなり事故が起きます。

評論家のコラムで知りましたが、ドイツではドライブは趣味たりえないそうです。
目的地への移動仕事、という感覚らしく、運転が趣味というのは理解してもらえないそうです。
この点では質問者さんの感覚と一致します。
楽しむというよりは確実で安全な操縦を社会が求めているんでしょうね。

気に入った道を見つけて気分のいい時に気楽に走ってみてはいかがでしょうか。
あるいは運転感覚のはっきりした小型のオープンカーに乗ってみるのもいいかと思います。
(ゴーカートの楽しさを思い出せるかも)
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たしかに、運転にむいていないのかもしれません。



そこで「怖い」という感情はどこから出てくるのか?、と考えて見ますと、
1.予想が外れたとき
  たとえば、右前方を走っている車が、急に自分の前に割り込んできた。
  また、道路に急に子供が飛び出してきた。
  などの場合が該当します。

2.自分の能力を超えたとき
  たとえば、高速道路の追い越し車線で後続車にあおられ、自分の能力範囲外のスピードを出して走った。
  カーブを旋回するとき、スピードが出すぎていて、カーブの外側に飛び出しそうになった。
  などの場合が該当します。

まず、「2.」の場合、これは運転して学習する・練習する・慣れるしかありません。
もし、ukmnさんが交通量の少ない道路をご存知なら、飽きるほど練習することでしょう。車の操作が意識しないでもできるようになれば、シメたものです。
もし、「充分技術はあります!」ということなら、2車線の国道の左車線を走って、他の車の動きを観察してください。
ukmnさんと異なるところはありませんか?
ご友人が法定速度+20Km/hで走る事は、反則である事は間違いないですが、流れに乗ることも重要なことです。さらに黄色信号で突っ込むとおっしゃっていますが、これは必ずしも反則ではありません。急ブレーキをかけるほうが危険なこともあります。

つぎに「1.」の場合ですが、「だろう」運転ではなく、「かもしれない」運転をしてください。どういうことかというと、「右前を走る車は、急に自分の車の前に割り込んでくるかもしれない。だから車間距離を空けておこう」とか、「左側に停車している車の陰に子供が隠れているかもしれない。だから、すこし減速して、いつでもブレーキをかけられるよううにしよう」ということです。これもいわば慣れです。

教習所の安全講習みたいな事を書いてしまいましたが、免許を取っても、車に乗らなければ運転が上達するはずも無く、楽しいはずもありません。
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運転には適性があるので、確かに向いていないかもしれないですね。

それと、年齢も関係してきますね。私の母ですが、55歳頃原付免許を取得し、カブを買ったのですが、変速が面倒だというので自分のために持っていた、ボアアップした原付を渡したら、走りの楽しさに目覚めてしまいました。しかしその後クルマの免許を取ったのですが、3年ほどたった今もクルマの運転が怖い、と言っています。本当はヴィッツが欲しかったらしいのですが、怖くて運転できないとして、軽(三菱のアイ)を買いました。しかし軽でも怖くて、生活に必要だから運転しているだけです。

この問題は非常に奥が深いと思います。別の視点から見ると、運転が楽しいクルマと楽しくないクルマが存在します。官能評価に関することなので、難しい問題です。
名の通った高級車であって十分な快適性を備えていても、運転が楽しいクルマ、退屈なクルマと、色々あります。
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質問者様のお気持ちには強く共感します。



運転に向いていない、というより、
取り巻く交通社会の環境に、いたく神経が傷つけられるタイプなのではないかと推察します。
そして向上に努めようと、
運転が楽しい、という方々の感覚を掴み、近づきたく、
広く意見を収集しているのだと感じます。

私の場合、荒療治で、走り屋さんが好むようなスポーツタイプのMT車を新車で購入し、整備の本を読んだり、部品や機能を覚えたり、
マシンの特性を掴むように努力すると
運転は大嫌いでも、自分と仲良くなったメカに対して愛着が沸きます。
メカが判ってくると、おのずと『上手に運転しないと車はダメになる』
っていうことが理解できますから、だんだんと、運転意識が向上すると思います。

クラッチのつなぎ方ひとつでも、意識するようになり。でも上手だとは言えませんね。

「走る」自分は大嫌いですが、理解して納得し、そのために頑張るという事は、無意味でないと信じたいですね。
教科書代わりに、自動車書籍で有名な作家の青山元男さんの本を利用しています。
何か機会やテーマを見つけては、量販店に通って、どんな製品があるか学んでいます。

話は変わりますが日本企業がモータースポーツから撤退しまくりですね。悲しい事です。
「ユーザーや当社関係者に、自信と誇り、夢を持ち続けてもらうことが参戦の最大の意義」と謳いながらも、
辛そうに記者会見していた、私のお気に入りのメーカーの社長の記者会見は、
ファンもそうですが、レースに向けての開発に尽力した技術者達への申し訳ない気持ちがあったでしょう。

私も怖いし下手ですが、同社がレースに参戦している事には
ちょっと誇りと、運転努力の原動力になっていました。
『技術者の努力が結集したいいクルマに乗っているんだから、頑張ろう!』と。

このご時勢や環境では難しいでしょうが、
ユーザーとしての意識を高めることで、ニーズが挙がっていけば、
きっと車業界は総合的に良いほうに変化することを信じています。

頑張りましょうね。
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あなたは素晴らしい考えです 怖いと思いながら運転するのは安全上


大切です 「楽しい」と「無謀」を一緒にしては 運転手として失格ですな 友人に忠告してやりなさい 早晩 刑務所行きにならない様にと
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この回答へのお礼

なるほど、たぶん楽しいと無謀を混同してると思います。
何度言っても治らないので、いっその事入ってもらった方が…と友人ながらに思う時もあります(^^;)

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/17 11:06

運転は本来楽しいものだと思います。

そう思いたいです。
たぶん楽しさのもとには、道路上の情報を集めて判断して操作する、判断も状況に適したものを探せて、車をある程度自分の思うよう(自分勝手とはちょっと違うのかも)に動かせているときは、なんらかの楽しさを感じるもののような気がします。
それには、ゆとり、ということが大きくかかわっているような気がします。

皮肉なことに、ルールやマナー、事故へのリスク、運転操作、安全運転、楽しさを求める気持ち、などなどさまざまなことを頭で考えすぎていると、いっぱいいっぱいになりがちで、自然とゆとりも底をつくことが多いですね。
運転は、そういったことに集中しながらも、リラックスしておければ、と思いますがどうも相反する時も多々ありますね。

友達の言う「楽しい」をちょっと置いとくとしても、
恐さは、大事だけれど、あまりそれでいっぱいになると、楽しいもないし、動きが悪くなってしまうかもしれませんね。
でも、慣れや「スカッと」するような運転で、怖さを感じないようにする運転は、リスクにも近づく場合が多いと思います。
ハンドルを握る以上、怖さを認識しつつもその怖さに勝ちながら、目の前の状況に落ち着いて対応していければいいですね・・・。


つい最近知り合いの助手席に乗りましたが、あまりにのんびりと運転するのに驚きました。
速度はゆっくりでもほどほどで、走り的にも気持ち的にもかなりのんびりしていたのです。
かっこいい運転とは言いにくいし、ああする、こうするというような運転ではないけれど、
実際やってみると、かなりのゆとりを感じることに気づかされています。
感覚的なものなのでうまく言えないし、自分でもつかみきれるものでもないとは思うし、人の感覚なのでそっくりは持ってこれないと思うけど、
今の自分の運転にプラスに出来ないかな、と思っているところです。
人それぞれに運転の楽しさや運転の状態があるのでしょうけど、あせらずにちょっとずつ変えていってみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

私も本当は楽しいものだと思います。

読んでいて気付いたのですが、私は慎重すぎてゆとりがなさすぎるのかもしれません…
とかく会話する余裕もないし、運転に集中してないとすぐ事故しそうな観念にいつもかられていて・・・

もう少しゆとりを持てるように頑張りたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/17 23:19

一番安全は運転は


「教習所の運転」なんです。

教官に教えてもらったでしょ?。
確認の方法なんかを。
あれが一番正しいのです…ただ、もう少し「実情」に沿わせることは必要ですが。

「交通ルール」っていうのは、みんながみんな完璧に遵守すれば「滅多に事故はおきない」仕組みになっているのです。
守らないから事故はおきるのです。
しかしそれを言っても仕方がないことですよね。
みんな人それぞれの考えがあってハンドルを握ってますから。

ただ「総意」として、よほど特殊な人間でない限りは、ルールを遵守するのが、この国民の偉い所です。
それによって自然と出来るのが「車の流れ」で、これはある意味「第二のルール」と言っても良いものでしょう。
「長いものには巻かれろ」じゃないですが、信じられる部分ではあります。
だから「スピード出しすぎ」という概念は、流れの中では捨ててしまったほうが気楽で安全です。

車間距離なんかは「速度で加減」しましょう。
要は「自分がちゃんと確実に止まれるという最低限の距離」で開けていれば良いです。
後ろから煽られても気にしないこと。
ただあくまでも「余分は多いほどいい」なんて言っているのではありませんから、そのつもりで。

ウインカーは長すぎず短かすぎず。
後方および側方の確認は、ミラーで確実に出来るように。
目視も必要に応じて出来るように。
教習所のことを思い出して。

バックはミラーなんかでしないで!。
必ず目視で。
バックミラーでする人いるけど、バックミラーは「死角の巣」なんですよ!。

えーとそれから…いっぱい有りすぎて書けないや。
とにかく
「勘に頼るのは絶対にだめ!」
「教習所の運転を思い出して」
「ミラーや運転するときのポジションセットを確実にする」
「あわてたら駄目…自分の技術なりの運転が絶対!」
…こんなところかな?。
車は嘘はつかないからね。
下手くそで「慣れ」とか「勘」で走ってるやつは、必ず痛い目にあう。
それよりも遅くても「確実」をモットーに走るのが、技術の習得の近道です。
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この回答へのお礼

友人から「遅すぎ!下手やね~」と言われた事があったのですが、
回答の中を見ると私が普段から心がけている事ばかりでした…

世の中むちゃくちゃな運転をする人、多いですよね…
そんな人が減ってくれれば、こんな悩みをする事もないんでしょうが。

見失いそうになったら、貴殿の回答を何度も読み返したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/17 23:14

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