プロが教えるわが家の防犯対策術!

決算期に償却原価法をするのは
・満期保有目的債券
・社債
ですが
なぜ売買目的有価証券については
決算期に償却原価法で仕訳をしないのでしょうか?

また償却原価法を行なう理由は
決算期に時価がわからないから予算で価格を決める為でしょうか?
アドバイスお願い致します。

A 回答 (1件)

満期保有目的と売買目的ではその名のとおり目的が違い、前者は満期まで保有を前提としているため貯金みたい性格なので買った金額と額面との差額を利息と同じように捉え各期に配分するのです。


一方後者は売買して利益を得ることを目的としているため時価で評価する方が適切です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

保有する目的が違うから決算時の処理も違うと言うことでしょうか。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2008/12/22 17:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!