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簿記の問題を解いていて疑問に思ったのですが、期中に有価証券を取得したら、買主は「直近の利払日の翌日から売買日」までの端数利息を売主に払いますよね?これは売買目的有価証券に限らず、その他有価証券・満期保有目的の債権にも当てはまるものなのでしょうか?自分の持っているテキストには特にそのような有価証券の種類に触れていないので、今までは売買目的有価証券にだけ当てはまると思っていました。どなたか教えてください。よろしくお願いします!

A 回答 (1件)

問題で実際あるかどうかは分からないですが当てはまりますよ。



保有目的はあくまで会社の判断で区分するものですから、ある有価証券をA社は売買目的、B社はその他に区分しているということはありえます。
それに、売り手は有価証券の取得価額と端数利息等を含めて売買価額を設定するのが普通ですから、購入の時に買い手がその他有価証券にするので、端数利息分は払わないとかいったら取引自体成立しなくなりますよ。

あと満期保有も当てはまりはしますが、問題上発行から持っているのが、殆んどだと思いますよ。
そういう性格のものですし
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この回答へのお礼

もやもやしていたのですっきりしました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 12:02

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