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その他有価証券から関係会社株式に保有区分を変更するとき、'全部純資産直入法'を採用していてかつ'評価損'が生じている場合は取得原価で振り替えるのでしょうか?

宜しくお願いします!

A 回答 (1件)

こんにちは。



まず、質問文の「全部純資産直入法を採用していてかつ評価損
が生じている場合」という部分を、「部分純資産直入法を採用
していてかつ評価損が生じている場合」と読み替えて回答させ
ていたいてよろしいでしょうか?

半年ほど前に簿記の学校からいただいた資料をそのまま載せさ
せていただきます。
もしかしたらその後変更になっているかもしれません。

 保有目的を変更した場合の振替価額は、原則として変更前の
保有目的区分に応じた処理をする。
 ただし、その他有価証券から売買目的有価証券、その他有価
証券から子会社株式及び関連会社株式へ保有目的を変更する場
合、例外処理がある。

その他有価証券→子会社株式・関連会社株式
帳簿価額で振り替える。ただし評価差額の会計処理として部分純
資産直入法を採用しており、評価差損を計上している場合には、
時価による評価後の価額で振り替える。

この回答への補足

申し訳ございません。質問に不備があったので訂正させていただきます。

評価損をマイナスの評価差額と置き換えて下さい。
正しくは「'全部純資産直入法'を採用していてかつ'マイナスの評価差額'が生じている場合は取得原価で振り替えるのでしょうか?」となります。

聞きたいことは若干違いましたが勉強になりました。
ご丁寧な回答ありがとうございました。

補足日時:2009/08/13 20:35
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