プロが教えるわが家の防犯対策術!

くだらない質問だろうかと思いますが、よろしくお願いします。


私は関関同立を目指して1浪して一応怠けずに1年勉強しましたが、ギリギリでまた落ちてしまいました。
で、女子大に行くことになりましたが、どうしても諦められないので(関大なのですが‥)、仮面浪人か編入を考えています。

どちらの選択がいいと思いますか?


女子大に通ってみてから考えろと言われそうですが、もう私は絶対関大に行きたいので決めました。
大学にいかず2浪というのは親も許してくれないので考えていません。
仮面浪人は相当しんどいのはわかっているつもりです。ですが、偏差値的には関関同立に届いていたので、これから1年こつこつと今の偏差値を維持しつつ、もう少し勉強すればいけるんじゃないかと(甘すぎるとは思いますが)正直思っています‥


編入も募集人数が少なく難しいのもわかっています。
もし編入できたとしても、編入は編入した同士しか友達できないと聞いたことがあり不安です。1浪で編入となると余計‥

大学生活を満喫するのを夢みて1浪を決めたというのもあり、友人関係は特に気になるところです。
編入した方がいらっしゃればどんな感じか教えてほしいです。
あと関関同立(特に関大)で女の2浪なんてほとんどいないですよね?


相談する人がおらず困っています。アドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

御質問を拝見致しました。



仮面浪人と言う観点からお話をさせて頂きます。

私も今をさること10数年まえにあなたと同じような経験をしましたので
心中を察するに余りあります。
もう一年、浪人したかったのですが親に「二浪は危険過ぎる」と言うことで
許してもらえず泣く泣く不本意で滑り止めのその又滑り止めにいくこと
を余儀なくされました。

ただ、どうしても諦めきれずに親を何とか説得して仮面と言う形をとりました。
しかし、大学の授業と大学入学試験の為の勉強というのは全く違い本当に
苦しみました。結果、仮面には失敗してそのまま不本意に入学した大学に
止まることになったのですが、その先はセーブしていた単位が一気に降りかかり
あとは単位の修得に必死でまともな余裕のある学生生活などとは縁遠いものでした。
このように仮面浪人は両刃の剣です。意中の大学に合格できれば今、在学している
大学などはぽいと捨ててしまえばいいのですが、失敗すると私が経験したように
一気にセーブしていた単位が降りかかってくることを覚悟しないといけません。

ただ、あなたの文章から伝わってくる関大への熱意を考えると一度きりの人生ですし
簡単に「今の女子大に通いなさい」とは言えません。
又、あなたが仰るように編入では編入同士でしか友達が出来ないというのもあるいは
あるかもしれません。そこで、私があなたの関大への熱意を考えて敢えて勧めるとすれば
仮面ですが前述のようにかなりの厳しい生活を強いられることになります。
この場合、大学により進級するのに必要な科目や単位があるので最低限度の単位は抑えておくようにしたほうがよいです。
又、これは重要な事ですが、仮面に失敗した場合、今の大学に止まる訳ですが、
就職時に必要な「卒業見込み証明書」を発行して貰える単位だけは絶対に確保しておくようにしてください。
これがないと浪人してるは、卒業できないは、就職活動が出来ないはで目も当てられない
状態になりますよ。

仰るように女性で二浪というのはあまりいないかもしれません。
仮面で入学した場合も年数的には二浪と同じになります。
ここは、就職の時の面接で会社によっては、二浪(一浪+仮面)の理由を聞かれる可能性
もあることは覚えておいたほうがいいかもしれません。
つまり「何故、それほどまでに関大に拘ったのか?」ということを明確にしておく
ことです。今は、どうかわかりませんが、私の頃は「一浪、一留、若しくは二浪」
までというような線引きがありそれ以上の多浪や留年は会社から敬遠されていたようです。

誤解して頂きたくないのは「出来るだけ仮面をしたほうがよいです」ということでは、
ないです。関大への熱意が捨てきれないのであればと言う前提です。
これを読んで「やはり今の大学で勉強しよう」と思ってもそれはそれで
いい事だと思います。いずれにしても人生の重要な分かれ道です。
悩んで悩み過ぎるということはありません。十分に考えて結論を出すように
してください。

御質問への答えになっていないかもしれないので参考程度に留めておいていただい
てもいいかもしれません。
あなたが納得のいく道を選べることを祈ってます。
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初めまして、たぶん同い年です。



まず俺ですが、現役時にMARCHに受かり進学し、
一応通ってましたが学部のイメージが入学してから違うことに気づき、すごく悩みました。
そして、たった一度しかない人生なのだからと思い、好きなことをやる為にあえて就職が悪いと言われる文学部への再受験を冬になってから決め、なんとか志望校に受かることが出来ました。


で、質問にお答えします。
どうしても関学に行きたいんですよね。
それだったら2浪して受験勉強に純粋に打ち込むべきだが、それはできず、仮面浪人か編入かどっちがいいか、と。

やはり仮面浪人や編入を意識して大学に通うのは、精神的にめんどうです。純粋に大学生活を楽しめない感じがします。
大学の勉強は受験には役に立ちませんし、受験を意識しながら大学の授業を受けると、まともについてはいけません。本気になれません。
それは編入にも言えることだと思います。
友達も少ないですけどいましたが、話している時も、来年違う学校に行くのだからそこまで関わる必要ないかな・・・と思う時もありました。
(俺の性格の問題かもしんないですが。)

落ちた時の場合にも、とりあえず前期単位をしっかりとる必要があります。(俺は留年しそうなくらい落としてましたが)

とりあえず女子大に進むようなので、やはり通ってみてからもう一度考えてみるのがオススメだと思いますよ。
最初から違う学校へ行きたいと思うのは何もかもやる気なくしますし!

俺は冬からでも十分上位と言われる大学に合格できたのであわてる必要はありません。むしろ直前がだいじですからね!

人生一度しかありません、自分の好きなことしてください!
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どうしても関大!と思ってたのに女子大では落胆も甚だでしょうし、まして女子大では周囲に一浪の人はそんなにいないでしょうし、どちらにしても辛いでしょうね。

ただ現実から目をそむけてはならず、実力的には入れてたとしても、あなたは入れなかった。勝負は時の運。そういうものです。私も同じように、行きたい大学があったのですが、相性が悪いのか、そこだけは何度チャレンジしてもダメでした。大学院でも受けたのですが、それでもダメでした。で、結局入学し卒業した大学は、世間的にはその行きたかった大学と同等かそれ以上のランクの大学です。世のランクなど関係なし。勝負は時の運。結局そういうものなのかと。あと自分の中に「この大学は難しい、行けないかもしれない」という気持ちが、無意識的に脳に埋め込まれ、その通りにしていたのかと思います。それだけ我々のマインドパワーは強いのかもしれません。

ただ、東大京大早慶ならともかく、関大目指しての2浪は、しかも女子ならば、おすすめできません。絶対に不利になります。色んな意味で。まだ世の中には、企業にも、旧態依然の考え方の人は多いです。その人たちと将来仕事するときに、どう思われるか、冷静に考えてみましょう。
まずは「これが運命」と思って、合格した女子大に入りましょう。そして何事にもまじめにやってみましょう。サークルでもバイトでも、勉強もです。その中から新たな出会いもあるでしょうし、新たな考えもできてくるかもです。そして、それでもなじめないなら、2回生になる前に再度検討しましょう。(つまりいったん今の時点では暫定的結論を出して、1年後に再考する) そのときの選択肢はおそらく、このまま卒業まで頑張るか、他大学(関関同立クラス)に編入するか、でしょう。ポテンシャルはあるのでしょうから、可能性はあると。学問的にどの方面を目指すのかわかりませんが、今から継続して英語に磨きをかけることと、あと大学教養クラスの知識の習得は、きちんとするようにしておきましょう。
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>関関同立(特に関大)で女の2浪



探せば、いるとは思います。しかし、それだけで年齢差がありますので、現役の人にはついていけない、年寄り扱いされます。

>これから1年こつこつと今の偏差値を維持しつつ、もう少し勉強すればいけるんじゃないかと

可能であるとは思います。しかし、入学した後の扱い、上記同様です。

>大学生活を満喫するのを夢みて

現役で入学しても思っていたのと違う、驚くものです。学部にもよるでしょうが、卒業してから就職、そこまで考えるか、卒業したらその後は特に就職しないのか、大きく分かれます。

大学の同級生、私は現役、一人2浪の女性がいました。最初から私たちを避け、行動を一緒にしないので、理由を聞くと、2浪で入学したので人一倍勉強しても留年しそうということでした。家で毎日勉強していたみたいです。

しかし、最終学年でその人は留年し、合計3年遅れて卒業、そのまま家事手伝いとなりました。せっかく卒業したのに、勉強した分野で仕事をするのでもなく、その後の同窓会などにも出席しません。

留年しないとは思いますが、思ったよりも単位を取るので苦労するかも知れませんので、大学生活をエンジョイするほどの余裕がないかも知れません。毎日予習復習、試験対策、そうなることもありますので、サークル活動などで楽しめる余裕、ないかも知れないということです。

期待していると、裏切られ、こんなはずではなかった、留年して気がつくと高校の同級生はすでに退職している人が多い中、まだ大学4年という状態にならないようにしましょう。それも、人生といえばおしまい、しかし、現実はそんなものです。実力というには過酷ですが、現役で入学した人、それに浪人生がついていくのは大変なこともあるみたいです。

2浪で入学した男子の学生、3人同級でいました。そのうち、2人は3年までに中退し、もう一人も留年して4年でなく6年かけて卒業していました。留年すると、同級生は増えますが、肩身は狭い、仲間になりきれません。
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お気持ちは痛いほどわかりますが、特別な理由がなき限り女子の2浪は避けるべきです。

女性差別や蔑視では、ありませんのでご了承下さい。正直、そこまでのメリットがないと思われます(デメリットのほうが多いと思われます)。
また、実力があっても合否は時の運もあります。大学にこだわる、その気持ちは素晴らしいですが、大学はそこで学ぶことや将来の自己実現のための一つの手段でしかありません。今はそう思えないかもしれませんが、ゴールではないのです。
浪人にはプラスの面もありますが、どんどん視野が狭くなるマイナスの面もあります。
一度、大学に飛び込んでみること、ご自身の視野を広げてみてはいかがでしょうか。
編入についても何か物足りなさを感じたり、絶対にその大学でなければならない理由が出てきたときに考えるべき問題ですので、編入を前提に入学はお薦めしません。
大学では、思いもかけなかった出会いや後の人生を変える出来事があったりします。そして、いつかあのときの決断は間違いではなかったと思える日が来ると思います。
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