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 省エネ住宅や長寿命住宅の新築に関する減税措置は、その大綱はインターネットで検索できるのですが、法制化されて施行されたという内容の情報が見当たりません。
 現在新築を考えており、減税(特に固定資産税)基準に適合した仕様としたく
・法制化の状況
・基準の内容を得る方法
をお教えください。

A 回答 (2件)

長期優良住宅について


昨年の末に法案が出来て
施行が6月4日になります。

なので、それ以前に着工していると認定から外れます。
確認申請と同時位に長期優良住宅の申請も必要になりますので。
早くても6月10日過ぎの着工かなと。
ただその申請費用がかかります。
たしか44000円程度だと。
本当は市町村に出すのですが、審査出来る人がいないため
指定民間機関で行う形になると思います。

基準の内容として
アパートの場合は高齢者等級3があるのでなんともいえませんが、
普通の住宅ならまず適合します。

減税のメリット
ローン残高の1.2%までが
所得税+住民税97500円上限で帰ってきます。
これは借り入れの額や払っている所得税から計算して下さい。

固定資産税は
通常の場合3年間は半分になりますが、
長期優良住宅の場合は期間が5年間に延びます。

あと登録免許税や所有権などの登記の税金が0.1%になったと思います。

以上簡単ですが参考に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
さっそく工務店と相談してみます。

お礼日時:2009/03/23 11:15

 固定資産税は市町村税のため運用がまちまちです。


 
 実際に建築をお願いする業者経由できっちり確認するほうが良いでしょう。

この回答への補足

さっそく回答いただきありがとうございます。
ところで200年住宅の減税に関する法律は成立したのでしょうか。

補足日時:2009/03/20 13:28
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