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現在、海外に住んでいます。
不安障害があり、こちらの病院でパロキセチン(パキシル)を処方されました。20mg錠が出されましたが、飲み始めのスケジュールとして
1週目は半錠(10mg)を一日おき、2週目は半錠を毎日、3週目は1錠と半錠を交互に、そして4週目から毎日1錠ずつと指示がありました。
欧米の人々に比べて身体の小さな日本人には処方される薬の量が多すぎて効き目が強い場合があるという話をご存知の方もいらっしゃると思います。そういった事も含めて、この飲み始めのスケジュールや量が日本でのお医者様の指示と比べて妥当かどうかを知りたいのです。

インターネットで検索してみると副作用や断薬の難しさが書かれていて心配もありますが、昼間は一人で小さい子供たちの世話もあり、今が辛いので、それも承知の上でこのお薬を試してみようと思っています。

このお薬は長期で服用することが多いと聞きますし、今このお薬を使ってる方はどのように飲み始めたかをはっきり覚えていらっしゃらないかもしれませんが、もしわかる方がいらっしゃれば日本ではどのように始めるのか教えていただけると助かります。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

始めまして



まず、パキシル10mg錠は日本及びアジア圏でしか販売されていないか
もしくは日本人用(アジア人用?)に製造された薬剤と聞いています。
それも主成分の含有量が少ないとの事で10mg錠は臨床試験なしで承認されたと聞きます。
他国では20mg錠の処方が普通なんでしょうね。
受診した医師はその事を知っていて、その様な服用を指示したのではないかと推測します。

因果関係は不明ですが、最近パキシルを含むSSRIの副作用として、攻撃性・暴力性の行動が生じる事があると報告されるようになりました。
http://www.47news.jp/CN/200903/CN200903070100043 …
日本の添付文書には攻撃性についての記載はありませんが
他国では添付文書に「他害行為」と注意書きが記載されてる国もあるようです。

向精神薬は効果を診ながら、徐々に処方量を増やすのが原則です。
日本でのパキシル等SSRIの処方は、精神科医のみならず他科の医師も副作用が少ないとの事で安易に抑うつ症状に処方する傾向が有ります。
それがその様な副作用をもたらす可能性も否定できません。
どちらかと言えば、質問者さんの担当医の処方の方が妥当な印象を受けます。

私はうつ病で10mg→20mg→30mg→40mg→30mg→20mg(服用期間は2週間から1ヶ月の間隔で)徐々に処方量を増やし、徐々に減薬するように主治医に指示されました。
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こんばんわ。

20代前半男性、大学生です。

周囲の期待と重圧からか、1月あたりから全く何事もやる気が出ず、家に帰ればベットに転がり込む…といった症状があったので、このままでは大学の研究等に支障が出ると思い、ほんの数日前に心療内科で診察してもらいました。
幸いなことに"軽度の鬱"と診断されたのですが、私もパキシルを処方されました。
血液検査をしてもらったのですが、結果がでるのが今週の土曜日とのことなので、まだ具体的な服用の仕方は聞いていません。
回答となっておらず、申しわけありませんが、私の場合はいきなり10mgから服用開始となっています。
いずれにせよ、私もかなり慎重な増量だと思います。

ちなみにですが、副作用は結構辛いようですね^^;
飲み始めて今日で4日目なのに、既に眠気と下痢の症状が出ています。
即効性はないし、副作用は服用後約3週間から効きはじめると聞いたのですが…。
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この回答へのお礼

早々にお返事を下さった皆様、ありがとうございました。
(個々にお礼を書き込みませんが、お許し下さい)
日本での処方と比べても、あまり変わらないようで安心しました。
ヨーロッパに住んで長くなりますが、未だにお薬には(今回のように長期で服用するものはなおさら)慎重になってしまいます。
こちらの医師からも効き目が出るまで時間がかかるとの説明があり、それまでは合わせて服用するようにと安定剤ももらいました。
とにかくパロキセチン、今日から飲み始めようと思います。

生きているといろんな事がありますね。
心の病は治るのに時間が必要でしょうし(治ると信じてます)、でも最後に悪い事よりもいい事のほうが多かったからOKと言える様な人生になればと思います。

お礼日時:2009/04/17 03:59

海外でパキシルとはめずらしいですね。


日本人であることを意識しての処方ですかね?非常に慎重な指示であることからも、いいお医者様なのかな~という印象です。
飲み始めにそこまで意識する必要があるのか?わかりませんが、僕の場合は、最初10mgが2週間、効果がありそうな感じと意思が判断してから20mgが1ヶ月、だいぶいい感じになってきて30mgになりました。ただ、うつに対する処方でしたが。

不安障害に対する処方ということなので、長期の服用を意識されてるのかも知れませんね。あと、半減期を意識しながら体内の濃度をできる限り緩やかに、かつ一定に保とうとしてる感じに見えるのでご指示通りに飲めばいいのではないかと思います。問題はないように思いますよ。

参考になれば幸いです。お大事に。
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自分は初診でパキシル10mgから始まり、2週間後には20mgという風に10mgずつ、最終的には日本での最大投与量40mgまで増えました。


ちなみに当時19歳だったので慎重に投与された方だと思います。
20歳未満や若年層には要注意の薬なので。
だから質問者様の場合は相当慎重に処方されている方だと思います。
それからパキシルを減薬して違うSSRI(パキシルと同じグループの薬の総称)の薬に変えましたが、様子を見ながら徐々に減らしたので断薬症状はほとんどなかったです。
勝手にやめたり用法・容量を守らないとかいったことをしなければ全然問題のない薬です。
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こんにちわ(こんばんわ)。



以前、パキシルを服用していました。
私の場合には、最初から20mgの服用指示でした。
最大で60mgまで処方可能と聞いた覚えがありますから、
妥当というか、かなり慎重な投薬だと思いますが。。

参考まで。。
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