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日本人の先輩に
「お仕事についてヒアリングさせていただいてよろしいでしょうか」
とメールを送ったら、ヒアリングという言葉は聴取という意味が強い
ため目下の者が目上の者にそう言うのは失礼と指摘されました。

確かに英語の "hearing" には「意見聴取」という意味がありますが、SE の
要件定義でユーザーから「ヒアリングする」と一般的に使いますので、
和製英語の「ヒアリング」は「話しを聞く」という意味でも使われると私は思います。

みなさんとどう思われますか。
ご意見をお聞かせください。

A 回答 (10件)

自分が普段どう使っていようと、先輩や顧客、敬意を表す人間に対して、誤解を招く可能性のある言葉は使うべきでは無いでしょう。


教えてくれた先輩に感謝しましょう。

今回は先輩だから良かったものの、これが顧客に誤解されたのだったら、「普段から一般的に使いますので」なんて言っても取り返しが付きませんよ。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

誤解を招く可能性のある言葉は使うべきではないと思いますし、
先輩に指摘していただいたことに対してお礼のメールも送りました。
ただ、一般的にどう受け止められるのかと疑問に思いまして質問させていただきました。

お礼日時:2009/04/26 13:32

 


日本語でも時代とともに意味合いの変化があります。
まして、人の感じ方が定まってない英語を(特に業界用語だったり自社用語を)使うのは控えるべきでしょ。
貴方の言動が貴方の会社の評判につながります。
客は嫌な思いは直接は伝えませんが社内には負の情報として伝わります。

 
 
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

誤解を生む可能性がある言葉を使わない方がいいことは承知しております。
しかし、上司がヒアリングと言っていたのでメールにそう書きました。
また、今回のメールは他社ではなく同じ職場の先輩に対して送りました。

お礼日時:2009/04/26 13:38

 普通に「お聞かせください」「質問させてください」って言わない理由はなんですか?



 あなたご自身が外国の方なら致し方ないですが。

そして、和製英語というものは、野球のナイトゲームをナイターというように、本来の英語ではない単語のことを言います。
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この回答へのお礼

>普通に「お聞かせください」「質問させてください」って言わない理由はなんですか?

上司がヒアリングと呼んでいたので、メールにそう書きました。

英語の naive に対して日本人が使う「ナイーブ」が和製英語のように、
英語の hearing に対して日本人が使う「ヒアリング」も和製英語ではないでしょうか。

お礼日時:2009/04/26 13:35

目下か目上か以前に、あまり「ヒアリング」という言葉自体を使わないですよね。


あまり使わない言葉なので、「失礼かそうじゃないか」の習慣もまだ定まっていないと思います。

が、使用された状況がよくわからないので、わからないです。

>SE の要件定義でユーザーから「ヒアリングする」と一般的に使いますので
それなら、SEの要件定義に関わることでのメールなら、さほどおかしくないかもしれません。
それ以外の一般的な状況でのことなら、「失礼だから」というよりは「あまり使わない言葉だから」という意味で、使わない方がベターです。
あまり使わない、それも横文字を使うと、気取った感じがするので、相手をつきはなしているみたいで、失礼ですよね。

「お仕事についてうかがってもよろしいでしょうか。」と書いてはどうでしょう。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

順に先輩をまわって、仕事について聞くことを最初はなんて言えばいいかわかりませんでした。
上司がヒアリングと言っていましたのでメールにそう書きました。
ですから、気取るつもりも何もなかったのですが、
おっしゃる通り、相手にはそう受け止められたようです。
使わない方がベターということを使ってから知りました。。。

お礼日時:2009/04/26 13:42

ヒアリングより、むしろ「させていただいてよろしいでしょうか」という言葉使いが気になります。

過剰に「せる、させる」の英語で言う使役動詞と「いただきます」の謙譲語を重ねていませんか? それに「よろしいでしょうか」とさらに相手の意向を謙って尋ねる言葉が加わわるのはよくありません。

最近の若い人に限らず、中年以降の人でも男女を問わず、あの言葉のプロであるアナウンサーでも自分の行為に「・・・させていただきます」と使う人が目立ちます。

過剰に言葉を重ねることは、見苦しくてなりません。

ヒアリングの語感は確かに日本人の先輩の仰る受け取り方があると思います。英語ネイティブには問題がなくても、日本人にはそう感じられるでしょう。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

「ヒアリング」という言葉を使うことを前提とした場合、
「お仕事についてヒアリングしてもよろしいでしょうか」
と書くべきだったのでしょうか。
新人が先輩に「~してもいい?」と聞くと、
先輩にさせているようで失礼な気がします。

また、
>英語ネイティブには問題がなくても、日本人にはそう感じられるでしょう。
この部分はむしろ逆で、英語のネイティブスピーカーだと「意見聴取」というニュアンスで捉えられ問題になるけど、
日本ではそう感じられないのではないかという質問でした。

お礼日時:2009/04/26 13:53

 


>しかし、上司がヒアリングと言っていたのでメールにそう書きました。
会話と文字で言葉使いを変えるのは常識です。

>また、今回のメールは他社ではなく同じ職場の先輩に対して送りました。
顧客に悪い印象を与えてからでは取り返しが付かないから、社内の内で注意したのでしょう。
先輩として当然の行為です、良い先輩を持ちましたネ

 
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

#1のお礼でも書きましたが、
別に先輩の行為に対して不満があるとかということではありません。
先輩も私のことを考えて注意してくれたことは最初からわかっています。
タイトルに書いたように、
「ヒアリング」という言葉を先輩に使うことは失礼なことかを質問しています。

また、必要に応じて会話と文字で言葉使いを変えることは常識だと思いますが、
メールではなく口頭で先輩に「ヒアリングさせてください」と言っても同じ指摘がされると思います。
ですから、「会話と文字で言葉使いを変えるのは常識」という回答が何を意味しているのかわかりませんでした。
その組織内で使われている用語を使った方が伝わると思い、
上司が使っていた「ヒアリング」という言葉を使いました。

お礼日時:2009/04/26 15:30

 


>「ヒアリング」という言葉を先輩に使うことは失礼なことかを質問しています。
#1でも書いた様に「失礼」か「失礼でない」の二者択一の問題でなく、受け手により変わる事が問題なのです。
A先輩には問題ないがB先輩は嫌な思いをする、C社には問題ないかも知れないがD社では非常識な会社と捉えられる。

社会人なら結果を考え危ない橋を渡るな、と先輩は腹の中で言ってます。

和製英語の「ヒアリング」は「話しを聞く」と使うときもあれば「意見聴取」という意味もある・・・これが答え

 
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/26 23:10

 諸々については皆さんが意見されてますので・・・。



 「hearing」と聞くと、一般の人がどう受け取るか知りたいとの事ですので、私個人の意見を言いますと「意見聴取」の意味合いの方が強く感じます。「話を聞く」という風にはあまり受け取りません。
 因みに私の英語力は良くもなく悪くもなく、ごく平均だと思います。
ご参考になれば・・・
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/26 23:11

 「ヒアリング」って、ご回答にあるように、『聴取』することですね。


 まぁはっきり言えば、事情を聞き取る。不明の事を聞きただす、という事ですね。
 伺いましょうか、とか、承りましょう、なんて切り出したって、それは失礼ですよ。
 聞かせてくださいと切り出しても失礼ですよ。

 どういう言葉で切り出しても、ヒヤリングであれば、私はおぅそんな偉い人に今更、お話しする事はないよ、って門前払いしますね。

 すみません、○○の件で当時の事情についてお教えいただきたいのですが、というのが普通でしてね。
 お聞かせください、ってきたら、お聞かせすることはないよ。ていいます。
 
 
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/29 22:08

日本語を母国語とする者としてどういう印象を受けるかという質問だと思うので印象を書きます。

(当方50代、東京人です)

あまり良い感じを受けません。
おそらくヒアリングという言葉が行政などの機関が使う「用語」だからと思います。(ナイーブは学生言葉と思います)
「(させていただいて)よろしいでしょうか」にもちょっと疑問があります。
これは最近は要求・指示の婉曲な言いかたとしてよく使われていて私などはいい感じを持っていません。
「お名前をうかがわせていただいてよろしいでしょうか」
などは「『お名前をおうかがいします』だろ?」と思ってしまいます。
「ヒアリングさせていただいてよろしいでしょうか」にはそういう響き(婉曲な強制)を感じます。全体的に企業やお役所などがユーザーに対する時の独特な言い回しという印象を受けます。

純粋にはなしを聴きたいなら「興味があるので後学のためにいっぺんお仕事のはなしなど教えていただけませんか?」などのように「自分が聞きたい」を「教えていただく」みたいに言い換えるのがまあ通常です。

「ヒアリングしていいすか?」みたいな軽い会話も近い関係ならあると思いますが、ヒアリングというもったいぶった用語を逆にくだらない話題に適用するようなからかいを含んだニュアンスですね。

そう考えて行くと先輩の「聴取という意味が強い」はひじょうに的確な分析じゃないかと思えてきます。
元々「聴取ちょうしゅ」「ききとり」という堅苦しい言いかたをやわらげるための用語として考えられた物なのでしょう。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/29 22:08

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