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知り合いの発音パート2です。
今度はSteve Jobsのスタンフォード大学卒業式の祝辞の冒頭部分です。
I am honored to be with you today at your commencement from one of the finest universities in the world. Truth be told, I never graduated from college. anda this is the closest I've ever gotten to a college graduation. Today I want to tell you three stories from my life. That's it. No big deal. Just three stories.
The first story is about connecting the dots.

どこを直せばもっとよくなるでしょうか?
ご批評をお待ちします。

A 回答 (4件)

なかなかいいですね。


スティーブジョブスは発音もきれいで聞きやすく、演説のリズムもうまいです。お聴きしましたが、どっちかというとシュワルツネッガーみたいになってますね。もっとスティーブジョブスをまねるようにすれば良いと思いますよ。
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印象としてはブリティッシュ発音とアメリカン発音が混在している感じですね。


ブリティッシュのつまづくようなリズムと、アメリカの発音が一緒になっていて
全体としては流れるようなリズムが欲しいですね。

edの付く部分、例えばhonored、graduatedの発音が苦手なのかなと思います。
ネィティブの人ってedは弱くてもしっかり発音はしているんですよね。

それから試しに I am honored to be with you のときに
to と with を少し弱めに発音してみてください。
基本的に前置詞や冠詞は弱めに発音するとリズム感が出ますよ。

次に Truth be told の told の部分、ldにアクセントが伸びて
聞こえます。toにアクセントをもってくるときれいに聞こえるのでは
ないかと思います。

want to tellが won't tell に聞こえます。
The first story の storyがstoly に聞こえます。
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すごくわかりやすいですね。

もしかして前回と同じお知り合いですか? 原稿との相性もあるのかもしれませんが、格段の進歩ですね。

欲を言えば、とりわけ以下が気になりました。
○graduated: 「du」をもっとハッキリと「ジュー」ぎみに発音したほうがいいです。
○closest:「lo」が「ラ」ぎみになっていますが、「ロウ」と発音してください。
○want to tell you three stories:#2さんもご指摘の通りで、ただでさえ「t」音が続くのに、ここだけなぜだか駆け足でしゃべっているため、ろれつが回っていませんね。リズムとしては「ワーン、トゥ、テオ、ユー、スリー、ストーリーズ」という感じです。「to」をもう少しハッキリと発音して、伸ばすところは伸ばしたほうが、スピーチのこの大事な導入部が生きるでしょう。

とかく日本人が英語を話す時って、英語っぽくしようとして、かえってわかりにくい発音になってしまうものです。もっとすなおにカタカナっぽく発音しちゃっていいところがたくさんあるんですよね。
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毎度大変興味のあるご質問を有難うございます。



私の専門はアメリカ英語なので、前回の方のイギリス英語式発音に関する感想は遠慮させて頂きました。

今回の方は殆どアメリカ英語のきれいな発音なのでまた参加させていただきます。
私は前回の方と今回の方は別人だと思いますが如何でしょう。

これはSteve Jobsのスタンフォード大学卒業式の祝辞ですから、ぜひアメリカ英語の発音でやっていただきたいものです。

次に感想を述べさせていただきます。
ご存知のように、アメリカ英語の「ア」に対する発音ははっきり三種類ありますね。
例えば、hat/hot/hutのように、発音の違いは明確です。この方のhot/hutに関する発音は非常に上手です。しかしhat の[ae]のアメリカ式発音では発音が不明瞭です。

例文中の graduated/graduationのグラのラの発音ができていません。
そのコツを説明しますと、hotの「ア」とhen の[e]をア」と[e]が分かれて聞こえないようにほぼ同時に発音します。その時口の形は大きく箱形になりますが、それに加えて両クチビルが左右に相当引かれています。この両クチビルを引く動作によって、hat の[ae]がおのずと出ます。

その他That's it. No big deal.のイントウネイシャンに関してですが、私ならThat's it.のit の上にもう少しストレスをおくかも知れません?しかしbig deal のdealの上にはbigと同じ程度かそれ以上のストレスをおくでしょう。

兎に角この方の発音は現状のままでも、日本人としては立派な発音だと思います。

最後に live1968さん自身の最初のご質問に関してですが、どなたかが[er]の発音をイギリス式に発音されるように推薦されていましたが、他の単語の発音がりっぱなアメリカ式発音なので、それにイギリス式発音を混ぜることには賛成できません。

live1968さんの[er]の発音ですが、少し音が口にこもっているように聞こえましたが、まさか舌先を巻いたり、上にあげたりして発音されていないでしょうね。もしそうなら舌先は下げ気味で、いわゆるもり舌(舌先ではなく舌の中央が上がっている)に発音を矯正されることをすすめます。
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