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よくわからず質問させていただきます。
建設経理士勉強中(初学者です)
決算整理仕訳を行いなさいという問題で
一般管理用備品 定額法 耐用年数8年(償却率0.125)
            残存価額0年
残高試算表の備品  160,000円
残高試算表の備品減価償却累計額 40,000円
【答え】
当期計上額 160,000円×0.125=20,000円
(販売費及び一般管理費)20,000 (備品減価償却累計額)20,000円
となるのですが、定額法の公式で
年間減価償却費=(取得価額ー残存価額)÷耐用年数
あるのですが、この式を使わず答えを出しているのでしょうか?
どうしてそのような、答えの出し方になるのでしょうか?
わかる方おいでましたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。


インターネットで調べてみましたら、どうも平成19年の税制改正に
よって減価償却法が変わったようですね。
ウィキペディアによりますと

定額法(平成19年4月1日以後)
次の計算式で求められる金額を償却限度額とし、残存価額が1円になるまで償却を行なう。
償却限度額=取得価額×定額法の償却率
となっています。

私が昔受験した頃はharu3003さんの方法で計算していましたが
どちらで計算しても答えは同じになりますね。
上記の計算法の方が簡単でよいように思います。

専門家ではありませんので参考にならなかったら申し訳ありません。
お勉強頑張って下さい!

参考URL:http://www.tabisland.ne.jp/explain/genka2/gnk2_4 …
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この回答へのお礼

早速のお答えありがとうございます。
自分の持っているテキストには、
年間減価償却費=(取得価額ー残存価額)÷耐用年数
の式が載っていて、答えの部分が
当期計上額 160,000円×0.125=20,000円の式で
(>どうも平成19年の税制改正によって減価償却法が変わったようですね。)
というので、混乱したみたいです。
参考URLすぐ見させていただきます。

お礼日時:2009/07/02 16:05

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