自分のセンスや笑いの好みに影響を受けた作品を教えて

こんいちは、いつもお世話になります。

現在、Fern MichealsのLate Bloomerという洋書を、翻訳本と共に読み進めています。

その中で、こんなセリフがありました。

元映画スターの80歳を超えるおばあちゃんが、取材のためにおしゃれしたのを見て主人公が「きれいだわ。」という。 それに対してのおばあちゃんの返答。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
That's exactly what you were supposed to say, sweetie. I forgive you for the lie.
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(4章より)

僕はてっきり、「そうよ、その通りよ、そう言ってくれなくっちゃ、可愛い子。 お世辞は多めにみるわ。」

かと思っていたのですが、

二見文庫の翻訳本によると、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それは、あなたが受けるべき賛辞よ、キャディ。でもお世辞は多めにみましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(キャディ=主人公の愛称)
になっていました。

be supposed to doで、「することになっている、するはずである、しなければならない」の意味なので、どうしても翻訳本の様な訳になりません。

どうしてこの様な訳になるのでしょうか?

教えてください、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

「翻訳本は誤訳」に一票

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この回答へのお礼

なるほど! 達人もその様にお考えならば、やっぱり誤訳なんでしょうね!

お礼日時:2009/07/03 17:57

be supposed to doで、「することになっている、するはずである、しなければならない」の意味。


つまり、言いかえるとそう言う事を期待されているという事で、「その言葉を待ってました。」というニュアンス。すなわち「待ってました。」→「そうこなくっちゃ。」という気持ちが込められてます。
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この回答へのお礼

こんにちは、御回答ありがとうございます。

つまり、僕の考えが正しくて、翻訳本は誤訳ということですか?

お礼日時:2009/07/03 17:41

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