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賃貸マンションを経営しています。
ある入居者より、部屋のコンクリートの壁から釘が出ており、手の甲に傷を負ったと管理会社に連絡があったそうです。

管理会社が謝罪に行き、釘を抜こうとすると、なぜかそのままにして欲しいと言っていたとのこと。

後日損害賠償の請求の連絡が私どもにありました。
管理会社からは、「傷といっても手に点がついている程度だった」と報告を受けています。
そういう状況にもかかわらず先方からは1時間に数回ごと「会社を休んだ。休業補償もしろ。」と言われ続けてびっくりしています。
まだ具体的な金額の提示などはありません。

どのような対応をしていくとよいのでしょうか。

A 回答 (4件)

差し当たり出来る事として、トラブルの経緯の内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名など、ガッツリ記録してください。


以降、必要ならば、ICレコーダーなども併用してください。

基本的には、菓子折り(領収書は残します)とか持参して、しっかり謝罪します。
謝罪した記録のメモ、書面なども残します。

その上で、賠償請求には応じたいって方向で、前向きに検討しますとかで、時間を引き延ばしします。


相手が病院に行ってない、診断書出してもらってないのであれば、そういう記録がない事を理由に支払いに応じないとか。

休業補償についても、会社から休業証明を出してもらうとか。
有給を使っている場合は、休業補償する必要は無いですので、賃金明細なんかの提示を求めて、そういうものが提示されない事を理由に、
「支払いに応じたいが、具体的な請求根拠が提示されないので支払えない。」
とかって対応するとか。


管理会社にはそういうトラブルに備えて担当弁護士がいると思いますので、そちらから紹介を受けて相談してみるとか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
我々にもできそうな具体的な対応ですね。
参考に致します。

お礼日時:2009/09/20 12:18

>部屋のコンクリートの壁から釘が出ており、手の甲に傷を負った--


あなたがすべき事は;
事実関係の把握でご自身が直接聞き取り調査をすることで、過失の有無が争点になると思われます。
ここでは具体的に「釘」があったことが原因ですので釘を抜くことに賃借人が反対したと云う事実関係を立証しなければなりません。

これはつまり、釘があることについてはあなたの過失にはならないからです。

>手の甲に傷を負った
傷は果たしてその釘に起因するものかの検証ですが、その人物の手の傷を確かめるために写真を撮りましょう。
ここで注意することは、予め「手を見せてくれないか」などと云うと相手方は「故意」に傷をつけるなどの工作をする可能性があるので例えば釘の状態を見せてくれないか、などと云ってはぐらかしておいて、実際にその本人に会って様子を伺ってから、「傷」を見せてもらうことも有りで、当然「写真」撮らせてもらって証拠物件とすることもだいじです。傷が無ければ事件にはならないからです。

なるべく警戒されないように上手に振舞いましょう。
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たまたま今日、賃貸の契約をしました。


部屋を借りるにあたって不動産屋さんに書面の契約内容を読み聞かせて頂き、
内容に同意できたという捺印をしました。
質問者さんの場合も最初に契約を交わされていれば
不動産賃貸借契約書の権利で借主がそのままにしてくれと言ったとしても、
貸主の権利で危険な物は取り除く事ができるのではないでしょうか。
また、ケガの保証は正当な部分について相当な対応が必要だとは思いますが、
対応しても態度が改善しない場合は、そういうややこしそうな人は
半年前に通知すれば退去していただく事が可能なのではないでしょうか。
物件に対する保険などにも加入されていると思いますので、
ケガをさせてしまった事は大変申し訳けないことですが保険の契約内容や
貸借契約書の内容を確認された上で、対等に対応されたら良いと思います。
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この回答へのお礼

危険物の撤去もできる契約でした。早速撤去します。
退去も含め対応していきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/20 12:23

 


それでも会社を休み通院したのは事実なんでしょうね。
管理会社なら顧問弁護士か契約してる弁護士事務所があるでしょうから相談するべきでしょうね。

 
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