準・究極の選択

11月にある、某大学 法学部・編入学の志望理由書です。
まだまだ、勉強不足で、具体性に欠けたり、文章がおかしい部分もあるかと思います。 


どうか、添削、ご指導をお願い致します。

高校時代から、映画や音楽などに強い関心を抱き、作品を世に送り出す仕事に就きたいと考え、経営学部に進学した。現在は、マーケティングや広告論などを中心に学ぶ一方、自身で音楽イベントの企画・運営を行い、また、業界で活躍される先輩方との交流などにも取り組んでいる。
そのような活動を通じ、映像や音楽作品などを制作・供給する産業界では、インターネットを重要な提供手段として、 商品を加工・活用・販売するコンテンツ・ビジネスとしての統合化が 進んでいることを実感した。
 コンテンツ・ビジネスこそ今後の主流だと確信し、その世界で働きたいと考えるようになったが、そのために必要な法律知識が自分には決定的に欠けている ことに気が付いた。アーティストや隣接産業との交渉・契約、知的財産である映像・音楽作品などの売買や貸借の交渉・契約など、あらゆる場面で法的知見が必要となるであろう。もちろん、重要な取引や局面では弁護士等専門家の助言やチェックを得るとしても、ある程度は自分自身にその判断ができなければならない。
 人々の感性や情動という曖昧なものを相手にする音楽や 映像作品を対象に、数年単位の事業計画に基づいて資金を調達したり、広報・プロモーション活動を展開したりするのであるから、芸術的センスや経営の知識が必要なのはもちろんのことながら、法的知見が不可欠であると考える。自分の希望を実現するには、法的知見という“武器”を身につけることが最善の策と考え、法学部への編入学を決意した次第である。
 編入後は、民法・商法などの基本六法をしっかりと学習し、知的財産法などの専門的な分野にも挑戦したいと考えている。貴学法学部は、知的財産法を専門とする教授が在籍され、知的財産に関わる紛争事例の具体的な法的解決を学ぶ演習が行われており、自分のような進路を希望する者にとって最適の学びの場だと確信する。
 卒業後は、貴学で学んだことを活かし、芸術的感性から経営感覚、法的知見までを備えたコンテンツ・プロデューサーとして、コンテンツ・ビジネス業界で活躍したいと考えている。
 以上の理由から、貴学法学部への編入を強く希望する次第である。

以上です。

A 回答 (1件)

こんにちは



う~ん、学生の編入学の志望理由というのが
どういうレベルが求められるのかよくわかりませんが・・・
ちょっとご希望の回答ではないと思うのですが
これ読んだ限り、今、経営学部に居るんですよね?
在学中?それとも経営学部を卒業し、法学部に学士編入したいってことなんでしょうか?
1.経営学部在学中と仮定して
  法学部に転部する必要あります?

2.経営学部卒業の社会人と仮定して
  音楽関係の仕事に従事しているとして、法学部に編入しないと
  仕事できない程の話なんでしょうか?

書かれていることを仕事にしたい場合
映画や音楽のコンテンツビジネスの会社に勤務する中で
知的財産権を中心とする勉強をすれば、「事足れり」のような
気がするんですが・・・
憲法、民法、刑法・・って体系的に学ぶ必要ありますか?

逆に言うと、あなたの考えるコンテンツビジネスのために役立つ法律の
勉強は、大学で言うと、通年科目の4単位とか卒業論文の8単位とか
そういう範疇だと思うのですが。

背景がよくわからないのですが
映画制作会社、映画買い付けの会社、音楽制作会社、レーベルに
就職したいのだったら、大学で勉強するより
さっさとどこかに就職して実力つけた方がいいと思うのですが
違いますかね?
志望動機拝見する限り、法学部で学ぶ必要ありますか?
という疑問がなんとなく沸いてきます

私もそういう分野嫌いじゃないので
たまにそういった分野の本読みます
「映画プロデューサーの基礎知識―映画ビジネスの入り口から出口まで」
「映画業界で働く―映画プロデューサー・配給・宣伝・興行・字幕翻訳家etc」
こういう本がありますので、一度読んでみてください
    • good
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