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原価計算や簿記の中で振替仕訳という言葉がわかりません。
振替仕訳について教えていただけないでしょうか?
逆仕訳?

A 回答 (2件)

簿記上の取引には、対外的な取引と企業内部での取引があります。



対外的な取引の例としては、商品の現金売上や掛売上があり、内部的な取引の例としては、材料費を仕掛品や製造間接費に「振替」える取引があります。

そこで、振替仕訳とは、仕訳の中で、特に企業の内部的な取引についてされる仕訳を指すものと考えていいのではないでしょうか。

伝票会計で振替伝票というときは少しニュアンスが違っていて、単に入金伝票、出金伝票に記載できない残りすべての取引を記載するための伝票を指しています。

この回答への補足

対外的取引と内部的取引に分けることができるわけですね。

>振替仕訳とは、仕訳の中で、特に企業の内部的な取引についてされる仕訳を指すものと考えていいのではないでしょうか。

なぜ振替仕訳が内部的な取引中心なのでしょうか?
原価計算ではたくさん振替仕訳が出るからですか?

振替仕訳について何となく理解しているのですが、きっちりとした意味を押さえられない。変な質問で申し訳ないです。

補足日時:2009/11/21 20:27
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振替仕訳


 言葉の通りで、振り替えるために仕訳をすることで
 その伝票を振替伝票と言います。

例えば、現金を普通預金に振り替えるなどと言います。
 仕訳  普通預金/現金 などとなります。
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