アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

一つ前の質問についてですが
"reached to the highest ……" とありましたが、
「最高に達した」という場合
"reached the highest" とはならないのでしょうか?
"reach to the sky" (天まで届く)というのは
見たことがあるのですが、"reach the climax" の例があるように、こういう場合、reachにtoが付く形はあまり見たことがないのですが……
toが付く場合と、付かない場合はどのように違うのでしょうか? toがあると、まだ届いてなくて、今にも届きそうだ、のような印象があるのですが……。

A 回答 (2件)

toには「~まで」という意味があって、ある範囲


のうちのここまでということではないでしょうか。
次のような例文を辞書で見つけました。

The expense reaches to a considerable figure.
(出費は相当額に達する。)

She was wearing a dress that reached to her ankles.
(彼女は、すそが足首にまで届くドレスを着ていた。)

The snow reached almost to the children`s knees.
(雪は、だいたい子供達の膝の高さにまで積もった。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。そうすると「最高に達した」というのはどちらが適切なのでしょうね。どちらもそれなりに意味は通じますが、toが付くと、思いがけず最高に達した、のように強調されるのでしょうかね。

お礼日時:2003/05/23 19:13

#1の方が挙げていらっしゃる例文を使わせていただきますと、



She was wearing a dress that reached to her ankles.
(彼女は、すそが足首にまで届くドレスを着ていた。)
→彼女は普段はそんな長いドレスは着ないのだが、このときは足首にまで届く、特に長いものを着ていた、といったことが想像されます。
that reached her ankles.だったら、そんな気持ちは入らず、ただ「足首までの長さのドレスを着ていた」という事実を述べているだけ。

The snow reached almost to the children`s knees.
(雪は、だいたい子供達の膝の高さにまで積もった。)
→大雪になるとは思っていなかったのだが、予想よりも降って子供達の膝の高さにまで積もった、というような状況かな、なんて想像します。
reached almost the children's knees.だったら、そんな気持ちは入らず、ただ事実を述べているだけ。

to がつくと強調されているように思えませんか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。確かにtoが付くと、気持ちの中に「~までも到達した」というような「伸び」のようなものが感じられますね。となると、toは強調で、付けても付けなくても文法的な違いはないのでしょうか?

お礼日時:2003/05/23 19:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!