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リバウンドとはなんですか?
いろいろ調べてみましたが、医学的な定義などいまいちよくわかりません。
ダイエットをすると栄養の吸収率があがるとかいいますが
100Kcalのものを食べて、110Kcalになるわけではないですよね?
ダイエットによって、基礎代謝が-100Kcalになったというならなんとなくわかります。

そもそもリバウンドとはなんなんでしょうか?
医学的な説明も交えてあるサイトなどでも結構です、教えてください。

A 回答 (13件中11~13件)

食事療法だけでダイエットをすると、リバウンドしやすくなります。


ダイエットをする場合は必ず運動療法も併用しましょう。
理由は、食事だけでダイエットをすると筋肉量が落ちるからです。

説明が長くなるので簡単に済ませますが、筋肉量が落ちると基礎代謝が落ち、脂肪が燃焼される場所が少なくなり、痩せにくくなります。

さらに、体は摂取カロリーだけで身体を維持しようとするので、
少ない摂取量に身体が対応して、少ない摂取量(少ないカロリー)で
身体を維持することができるようになるからです。

つまり、体が省エネ設計になるということです。
エアコンの省エネ設計は、電気代がかからなくていいですが、
身体の省エネ設計は、カロリーがかからなくなるのです。
つまり、カロリーが消費されなくなるのです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
ダイエットと言ってもいろいろありますよね。
体脂肪を減らしたいのか、体重を減らしたいのか、筋肉量を増やしたいのか…
体重を落としたい場合はどうしても食事量を減らさないとダメですよね?
そうするとおそらく筋肉量も落ちてしまうと思います。
逆に筋肉量を増やそうと思ったら、普通はカロリーオーバーしないといけないですよね?
では、体脂肪を減らしながら、筋肉量を増やす事が可能なのであれば、カロリーはどうすればいいんでしょう??

補足日時:2010/02/08 15:40
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摂取した食料は、全て効率よくエネルギーに変えて身体に吸収しているわけではありません。


ギャル曽根さんの様に、ものすごい食欲でもそれを栄養として分解吸収する機能が働かず、体の中を通過させて垂れ流して居れば、太ることも有りません。

命を維持するために必要なエネルギー吸収率は、日頃の食料摂取量により体質的に出来上がっています。
しかし、食料がこれまでの摂取量より大幅に不足し命の危険性があると、一時的にこれまでに保存された脂肪を消費してやせることになりますが、徐々に効率よく取り込んで命を維持する必要量を確保する働きが起こります。
それによって少ない食料でも安定したエネルギー確保が出来る体質が出来上がり、その状態を続ければ、その体質として維持する事になるはずです。
しかし、その後元のように多く食料を摂取するようになるとカロリー過剰に成ります。
一度エネルギー不足に成りそうに成って命の危険性を経験した身体は、摂取量が増えても簡単には元の体質には戻らず、エネルギーを脂肪などの形でため込もうとし続けます。
それによって元の脂肪蓄え量よりさらに多くをためこんでしまい、リバウンドと言われることになります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
なるほど…ギャル曽根と言われれば、
#1の方が言われている、食べたカロリー≠吸収するカロリーではないということは、納得ですね。
では、一度リバウンドをすると、痩せにくい体質になってしまうのですね。。。

補足日時:2010/02/08 15:26
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 一日に4000kcalの食事をする(実際は3500kcal吸収)
  ↓
 食事制限をし 2000kcalの食事にする(1750kcal吸収)
  ↓
 吸収率が上がり摂取できるカロリーが増える(2000kcal吸収)
 (停滞期)
  ↓
 食事制限をやめ 4000kcalの食事をする(4000kcal吸収)

このとき差分の 500kcalが食事制限前よりも多く摂取されるため
食事制限前と同じ量の食事をするとリバウンドが起きる

こういうことです

この回答への補足

回答ありがとうございます。
実際は3500Kcal吸収ということは、体の状態によっては
食べたカロリー=吸収したカロリーではないと言うことですか?
初めて聞きました。。。
それについての文献(ソース)などありますか?
あれば是非拝見したいです。

補足日時:2010/02/08 15:24
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