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 私なんて良い大人なのに、死体の画像を見たりすると、体が震えてしまい強いショックがその後も続いてしまいます。

 しかし、人によっては若い頃から医学・解剖学を学んでいる方もいらっしゃるわけですよね。
 
 人づてに聞いた話では、司法解剖の助手をしている人が学生を卒業したての若いお嬢さんで、死体解剖の写真撮影をした後になにくわぬ顔で昼食をしに行くなんて話も聞いたことがあります。
 
 そういう医学・解剖学を志す人は普通の人なら目をそむけたくなる、死体などに対して恐怖は一切感じず、むしろどういう構造をしているのかを知りたいという好奇心が旺盛な方なんでしょうか?

A 回答 (1件)

解剖学を専攻しているものではありませんが、学生時代に何度か病理解剖に立ち会いました。


別に気持ち悪くも何ともなく、その後ふつうにご飯も食べました。
というか、周りの学生で食事もとれないほどのショックを受けた人は誰もいませんでしたよ。

医療従事者って、患者さんの病気のことには興味はありますが、
その患者さん自身の人となりとかそういったことには興味ない人が多いと思います。
ドクターやナースの方達は患者さんに身近に接する機会が多いから、
中には感情移入してしまう場合もあるでしょうが、すべての患者さんに
感情移入していたら、つとまる仕事じゃないと思います。
職業柄女性の乳房や患者さんの陰部をみる機会も多々ありますが、
それを見て興奮するわけでもなく、「悪いところを見つけよう!」という
気持ちしかありません。(まれに興奮してしまう人が何かやらかして
ニュースになっていますが・・そんな人の気が知れません)

それと一緒で、解剖をする方に対しては、亡くなってしまったことに対して
ご冥福はお祈りしますが、あとは病理・司法解剖なら「何が原因だったのだろう?」
系統解剖なら「教科書だけではわかりにくいところが実際に目で見られる!」
という気持ちで皆さん臨まれていると思いますよ。
決して軽く扱っているわけではありませんが、過剰に感情移入もしません。
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この回答へのお礼

なるほどねェ
意識の切り替えができないとそういうお仕事はできませんよね

天賦の才なんでしょうか
それとも慣れなのか

とりあえず、世の中にゼッタイ必要なお仕事なので、そういう方々がいらっしゃないと、困ってしまうワケなんですが
ありがとうございました

お礼日時:2010/03/07 17:35

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