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高3女子です。私は剣道を小学からやっています。高校でもレギュラーとして試合に出るのですが、不調で悩んでいます。同じ相手に連敗がとめられないんです。2年生のときから今にかけて10連敗中です。しかも相手は今中学生2年生です。地方の大会によく参加するので、中学生と試合することも多いのです。しかし同じ相手ばかりとよく当たり、見事に全敗してしまいます。私はメンが得意なのですが、その相手もおそらくメンが得意で、絶対に負けたくない相手なのです。しかし得意なはずの技を完全に封じられ、逆にことごとく得意のメンをバコバコ打ち込まれます。剣道は時間内に2本取った時点で勝負ありで、つかなければ引き分けなのですが、時間いっぱい粘ることもできずにあっさりとやられてしまいます。しかも全てメンをとられて10敗したので、年下相手に1本も取ることもできず20本取られているのです。酷いときは二振りで負けたこともあります。練習は毎日厳しいことをしているので、勝てないはずはないと思うのですが…。前はリベンジしたい気持ちでいっぱいだったのですが、ここまでボコボコに叩きのめされると、このまま連敗を更新しつづけるのではないかと思ってしまい、もうその中学生と試合するのが怖いです。そしてこんな気持ちだと永久に負け続けると言われるのは分かっていますが、年下にこうもやられっぱなしになると流石に精神的にキツいです。この前、私がメンを打たれている写真で新聞記事にされたのです…。
何より悔しいのは、得意技を逆に簡単にやられるってことなのです。
こんな無様で屈辱的な記録を持っている自分がレギュラーに入っていていいのでしょうか…。最近は同じ高校生との練習試合等でもその影響からか絶不調なんです。勝つべき相手は高校生なのに、中学生に負けまくっているようで総体に勝てる自信がつきません…。弱すぎます。10連敗だなんて…。
こんな酷い経験、ありますか?

A 回答 (4件)

p-p-p-adveさん 以下について補足説明をお願いします。



(1)たいていの剣道大会ではどんな地方でも中学生は中学生同士、高校生は高校生同士が試合すると思います。しかも、2年の時から10回負けているということは、一つの大会で1回負けるとして、およそ1年間で10個の中学・高校混合の大会があったということですよね。中学生と高校生が試合する大会とは、たとえばどんな地方大会なんですか。
(2)こちらの質問では、昨年12月段階で高1と名乗っていらっしゃいますね。それが本当ならば、いまは高2のはず。どちらが本当なんですか。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5539352.html

なお、剣道の先輩としてひと言、小学生の時から剣道されているのであれば、昨年の質問はきちんとお礼を言って締め切られた方がよろしいですぞ。何事もけじめは大事です。
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村上もとか「六三四の剣」を読んでみて下さい。


出版社を忘れましたが、「昭和の武蔵」中倉清伝記、
http://minami-ru.net/373kc-book/373book/s-syouwa …
村上もとか「龍(ロン)」第1巻も読んでみて下さい。
本当に死ぬかもしれないとき、人間の感覚は、スローモーションになります。
甲野善紀さんの本も読んでみて下さい。
http://www.shouseikan.com/
剣道は、練習ではなくて、稽古というのではないですか。
お励みください。
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きつい練習だけで勝てるなら、


こんな楽なことはありません。

剣道は中学くらいから、
練習量とは別に2つのタイプに分かれることがあります。
ひとつは猪突猛進タイプ、
相手の動きを見ないでひたすら自分の剣道をするタイプ。
ラッシュで攻めまくる感じ。

もうひとつはカウンタータイプ。
相手の動きを見切ってその動作の先を
動くタイプ。
静と動、防御と攻撃、を使い分けられるタイプ。

これは練習量の差と体力と頭が関係していると思います。
あなたは練習は当然週6回以上はやってますよね。
それ以下なら話になりませんが、
まずは竹刀の先にウエイト(約200g)をつけて朝と夕に300回
素振りをしてみてはいかがでしょうか。それだけで竹刀を振るスピードは格段に上がります。

次に頭ですが、
上手い人は技をいくつか持ってます。
試合で有効なフェイント、返し技等。
これらは人の試合を見て、有効な技を
自分の頭で何度もフィードバックして
反射的に動けるまで鍛え上げるしかありません。

苦しい練習だけではもう限界かと思います。
今度から理知的な剣道をなさってはいかがでしょうか。

あ、試合で2振りで負ける。
これは恥ずかしいですよね。
でもこの経験者って多いですよ。
気にしないでください。

思い切って出小手を得意技にしましょう。

酷い経験談ではありませんでしたが、
是非あなたには勝ってもらいたいです。
応援しています。
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私もサッカーと柔道をやっており似たような経験があります。


同じ相手に何連敗したあげく、負け癖がついてしまって自分を見失うパターンです。

メンが得意だが、もっとメンがうまい人に負けることにより自分の武器を信じられなくなっているんだと思います。

質問者様がこれから必要なことは
「得意なはずの技を完全に封じられ、逆にことごとく得意のメンをバコバコ打ち込まれます。」
とあるので、予備の小技や癖、相手との心理戦で負けているように思えます。

たぶん、質問者様は気づいていない癖があり、それを利用して勝っているのではないでしょうか?
やられる前の癖などを後輩なり先生なりに聞いて、直すかまたは「ひっかかったふりをしてそれをおとりにする」かの方法が必要な気がします。

また、得意技を逆に簡単にやられるってことは質問者様のイメージしているメンが100%ではないということです。
まだまだ、強くなれるってことだとおもいますよ?せっかくなので一度完全に相手になりきり、コピーしてみてはいかがでしょうか??
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