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専従者給与のことについてお尋ねいたします。
専従者給与の価格を上げる方は多いと思いますが価格を下げる方もいらっしゃるのでしょうか。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

・ 青色専従者給与は、届出の範囲内で、実際に支払った金額が必要経費となります。



・ 従って、20万円の届出で、実際に12万円しか払わなければ、12万円が経費になります。

・ 減額は、あえて届け出なくても良いわけです。

・ 届けても、間違いではありませんが、増やすときにまた届出が必要です。



・ 稀に、裏技的に届け出る人もいます。

<例>
 専従者給与控除前の所得:100万円
 専従者(息子)の給与 :700万円 (労務の対価としては十分に適正)

 というようなケースで、今は苦しいけど、相続対策として親の預金を減らしても、子供に実際に現金を移動したいというようなケースです。

 現状のままだと、
 父 赤字600万 税金0円 ですが、
 子 給与700万 に対する課税 が発生します。

 そこで、専従者給与の届けは月額10万程度にしてしまうのです。
 すると、700万支払っても、経費は120万 そして子の収入も120万で課税されます。

 もちろん、適正な労務の対価ですから差額に対して「贈与税」もかかりません。




ここで、無料で回答するような内容ではなかったかな。

 
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専従者の就業時間が少なくなったとか、不景気で売上が少なく払いたくても払えないなどの理由で、給与を下げることはあり得るでしょう。

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この回答へのお礼

お忙しい中、早々のご回答有難うございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/09/07 15:30

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