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親から住宅ローン返済をするのに年数、金利の決めれる範囲は?
現在、とある金融機関と住宅ローンを組んで月々返済を行っていますが、親の貯金からローン残額相当分を全額借りて完全返却し、親への返済ローンに切り替えようと考えています。正式な借用書を書き、市場金利と同等に、月々の返済がきちんと残るようにしておけばいいという情報を聞いています。この時、返済年数はできるだけ長くしたいと考えていますがどの程度まで許されるのでしょうか。親が通常生きれる範囲(たとえば100歳)までにはおさえないといけないのでしょうか。また市場金利と同等と言うのは具体的にどれくらいまでなら認められるのでしょうか。0.1%なんていうのも許されるのでしょうか。

A 回答 (3件)

親からの借り入れについては税務署では下記のようにいってます。


http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4420.htm

金利は0%でもかまいません。贈与になるのは利息相当分となります。
利息を10%にしても、返済がなされていなければ借入金そのものが贈与になることがあります。
年間110万までは贈与税はかからないので、金利0%でも問題ないと思います。

重要なのは金利の有無や利率や借用書の書き方ではなく、毎月の返済の事実です。
証拠が残るように、返済額は親通帳に振込が良いと思います。


親に金利を支払えば、親にはその分の雑所得が発生します。
年間20万以下なら申告は不要ですが、医療費控除等で申告をするときは20万以下でも
申告を行います。

期間については聞いたことはありません。
個人的には、借り入れ期間は親の年齢と平均寿命の差が上限かなと思います。
70歳の親から35年ローンを組んだら、最初っから返済の意思はないように個人的には考えます。
仮に平均寿命を80歳としたら、70歳の親から借りる期間は10年から15年位が妥当だと考えます。

税務署がどのような判断なのかは分かりませんが、聞いてみると良いかもしれませんね。

親から借り入れた分は、金利の有無に関係なくローン控除の対象外です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
税務署からもちゃんと指針が出ているんですね。
勉強不足で申し訳ありません。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/07 11:12

100歳は通常ではないですよね?


100歳生きてる人いませんから、通常の銀行では完済年齢の上限が75歳未満なので
75歳までが妥当でしょう

市場金利と同等とは同じくらいという意味ですよ
0.1%って預金金利ですよね?
質問者さんは住宅ローンなのですから貸し出しの市場金利にあわせないとダメですよ
http://www.boj.or.jp/type/stat/dlong/fin_stat/ra …
http://www.shinseibank.com/powerflex/cam/hl_04.h …
3年固定3年後変動または金利再選択で1%とか0.8%が今一番安いですから
全期間固定で上記がが下限でしょうか

0.1%で100歳なんてあげたも同然なので
贈与税が掛かりますよ
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「許されるのでしょうか。

」というのは、契約自由の原則に従えば個人間(あなたと親との間)で自由に決めることができます。

この場合、質問者さんが気にされているのは、税務対策であろうと想像します。

そうすると、親からあなたへの贈与が行われたとみなされない程度の利率を設定しておくことが必要ではないかと思います。市場金利は、日々変化しますので、具体的な数値はここでは書きにくいですが、現在の状況から考えても0.1%というのは低すぎる気がします。もう少し高くしたほうが良いのではないかと想像します。

なお、上記一般論を参考とされ、より詳細なことは税理士さん等にお尋ねになることをお勧めします。
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