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以下の英文の解釈の仕方を教えてください。

(1) Did you find the store (   ) sells old-fashioned clothes?

(   )には関係代名詞whichが入ると思うのですが、あっていますでしょうか?
where ではダメであろうことはなんとなくわかるのですが、なぜダメなのかが明確に説明出来ません。ダメな理由、whichでなければならない理由を教えて頂けませんでしょうか?
またこのwhichは省略することは出来ないと思うのですが、省略してはいけない理由も教えて頂けますでしょうか?

(2) I saw the bird again ( ) I had seen a week before.

こちらも(   )はwhichだと思いますが、合っていますでしょうか?
こちらは省略可能ですよね?省略しても良いのと、してはいけないものの違いが
いまいちよくわかりません。

(3) He is not the man (which) his father wants him to be. 

(   )の前のthe manを指しているのだと思いますが、なぜwhoではなくwhichなのでしょうか?
いつも which になるものがなんとなくでしかわかりません。
明確な説明を頂けましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

the store (   ) sells old-fashioned clothes


the store

It sells old-fathioned clothes.

先行詞 the store に対して
人称代名詞 it で受けて,主語として文が作れます。
このように it で受けることができたら,
(人称代名詞→)関係代名詞と置き換えることができます。

副詞は主語になれません。
there「そこで(へ)」という副詞,
in it のような前置詞つきのもの
はいずれも主語になれません。
主語になるのは,名詞とか代名詞です。

関係詞の後に動詞がくる。
この主格タイプは関係代名詞しかありません。
the store だから,which か that となります。

主格の関係代名詞は省略できません。
the store sells old-fashioned clothes
とすると,the store が主語,sells が動詞として文ができてしまい,
「...を売っている店」のような修飾関係と取れなくなる。

again は無視して
the bird

I had seen it a week before.
先行詞 the bird に対して,
it で受けて,目的語として文が作れます。
この目的格 it の代わりに目的格の which にすることができます。
the bird which/that I had seen a week before

seen と a week の間に目的語が欠ける形になります。
この場合
the bird I had seen a week before
としても,文の順序 SVO になっていない。
後ろから前を修飾しているように感じることができる。
だから目的格の関係代名詞は省略できます。

the man

His father wants him to be the man.
先行詞 the man に対して,
後の文では be の後の補語になっています。
このような補語の場合,who(m) ではなく,that になるとすることが多いです。
補語となる the man は特定の人物というより,
その人の性格ともいうべき「もの的な」もの。

which でもいいのですが,一般的には that が好まれるとします。
(コンマがついて,非制限用法になると,コンマ which とする)

I want my son to be a doctor, which I am.
「私は息子に医者になってもらいたい。その職に私はついているのだが」
この a doctor も,「医者」という人というより,職業としての「医者」なので
「もの的」で,コンマがついているから,which となっています。
    • good
    • 0

(1)


1。(   )には関係代名詞whichが入ると思うのですが、あっていますでしょうか?

 あっています。

2。where ではダメであろうことはなんとなくわかるのですが、なぜダメなのかが明確に説明出来ません。ダメな理由、whichでなければならない理由を教えて頂けませんでしょうか?

 ( )をつらつら眺めますと、括弧の後が sells という3単現の s を従えた「売る」という動詞、続くは「古い流行の衣類」という名詞句で、これは目的語くさい(というのは古い着物が物売りなんか普通しない(=主語ではない)です。ハハア、すると( )の中は主語だな、という見当がつく。となると場所を表す関係副詞 where ではないな。という理由です。

3。またこのwhichは省略することは出来ないと思うのですが、省略してはいけない理由も教えて頂けますでしょうか?

 上で見たように( )の中は主語です。目的語は省略できますが主語は省略出来ません。(両方省略出来ると、英文法の時間が2倍に長くなります、そうすると昼飯の時間が無くなる、そうすると、、、)

(2)
1。こちらも(   )はwhichだと思いますが、合っていますでしょうか?

 あっています。

2。こちらは省略可能ですよね?省略しても良いのと、してはいけないものの違いが
いまいちよくわかりません。

 ( )の後を、つらつら眺むるに、I と言う主語がある(目的語なら me ですから)あとは
「見た」時がいつかと言うゴミ、ということは「見た」もの、すなわち目的語が( )の中だ、これは省略できる。Q.E.D.

(3)
 Who are you?「あなたはどなたですか?」と聞かれたらどう答えますか?名前を言いますよね。
 What are you?「あなたは何ですか?」と聞かれたら「山田です」と言わないで、学校の校長、とか便所掃除とか答えます。
 「彼は父親がなってほしいと思っている山田ではない」と「彼は父親がなってほしいと思っている便所掃除(の代わりに、「人間」)ではない」の違いが who と which の違いです。
    • good
    • 0

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