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2009年3月より新居に住んでる者です。
家は土地から購入しメーカーに建築してもらいました。
住宅ローン控除についての質問です。
確定申告を今年の2~3月にやりました。
いよいよ12月になり待ちに待った給料明細を見て年末調整の額を見てガッカリしました。
自分はローン残高または土地・建物の売買にかかった費用の1.0%の額で少ない方の金額
が返ってくるものだと思い込んでいたのでその額よりも全然少ない額に呆然としました。
家に帰って慌てて調べてみると、あるサイトには下記の様に書かれておりました。
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<住宅ローン減税 控除額計算の大原則>

 (1)住宅ローンの年末残高に、控除率1.0%をかけた金額(一般住宅の場合)
 (2)住宅ローンの名義人が当該年1年間(1月~12月)に実際に徴収された所得税額、
    および、翌年の個人住民税額の合計額

なお、個人住民税の控除額は「当該年分の所得税の課税総所得金額×5%」相当額
(最高9万7500円)を上限とし、所得税から控除しきれない場合に住民税から控除されます。

  ⇒ 上記(1)または(2)のどちらか少ない金額が、ご本人の控除対象額となります。

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この事から土地・建物の売買にかかった費用は全く関係ないのでしょうか?
後、住宅ローン控除シュミレーションというサイトがありこちらを利用しようとすると
年収・扶養人数・借入金・年利・借り入れ期間を入力する欄があります。
住宅ローン控除シュミレーションのやり方でやると上記の大原則と異なってしまいます。
ズバリ分かり易く正確な算出方法があったら教えて下さい。初めてなので困惑してます。
長文で失礼しましたがどうか宜しくお願い致しますm(_)m

A 回答 (2件)

> この事から土地・建物の売買にかかった費用は全く関係ないのでしょうか?



No.1の方も書かれていますが、「土地・建物の売買にかかった費用」は住宅ローン控除には一切関係ありません。
名前の通り、その年の年末のローン残高のみ関係してきます。

ただ、少し疑問なのは、今年行った確定申告後に、2009年分のローン控除分の還付があったと思うのですが、その額と今回の額が大幅に異なっているということでしょうか。
また、大原則に書かれている、個人住民税の控除分は、年末調整では返ってきません。
こちらは、毎月、均等に住民税から控除されます。
ただ、住民税についても、既に今年の6月分から控除されているはずです。

ちなみに、12月の給与明細とともに、源泉徴収表が入っていたと思いますが、
年末調整で、住宅ローン控除の申請が問題なくできていれば、
「住宅借入金等特別控除の額」という欄の額が今年分の住宅ローン控除の額となります。
また、(摘要)という欄に、「住宅借入金等特別控除可能額 ***,***円 住居開始年 平成21・3・??」と記載されていると思います。

私も2009年度入居なのですが、問題なく、住宅ローン控除分が還付されてきましたよ。
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この回答へのお礼

御回答有難うございます。
本日、会社から源泉徴収表をもらいました。
LegaC2様のおっしゃる通り額が書いてありました。
改めてわかり易い説明、有難うございました。

お礼日時:2010/12/22 16:57

住宅ローン控除は、所得税の還付ですから


支払った所得税以上の還付ありません

ですから、

>上記(1)または(2)のどちらか少ない金額が、ご本人の控除対象額となります。

が正解です

>この事から土地・建物の売買にかかった費用は全く関係ないのでしょうか?

まったく関係ありません

ローン残高だけです

それ以外は一切関係ありません
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この回答へのお礼

御回答有難うございます。
お礼の順番が逆になってしまい申し訳ありませんでした。
これで理解出来ました。

お礼日時:2010/12/22 16:58

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