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行政書士や司法書士の人に質問です。
人脈がほぼ皆無の状態で始めた人はどういう営業をしているんですか?
人によってぜんぜん違うの思うのですが・・・。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

私は、零細企業の経営者であり、経営コンサルタントでもあります。


以前は税理士兼社労士の事務所で働いた経験もあります。
士業者の人脈もそれなりに持っています。

ご要望の資格者ではありませんが、参考までに書かせていただきます。

行政書士や司法書士の顧客の多くに、会社や経営者が含まれます。
ですので、そのような人を顧客に持つようなところへ営業しに行くことでしょう。
税理士事務所や会計士事務所などでは、税務業務の中で相続業務がありますので、不動産登記が発生した場合などに下請けのような形での依頼を期待できるでしょう。さらに起業者や個人事業者の法人なりでは商業登記が発生しますし、株式会社では定期的な登記や各種変更に伴う登記が発生することでしょう。さらに、起業や事業拡大に伴う許認可手続きも発生する可能性があるでしょうね。

あとは、各士業団体の研修などで先輩資格者と仲良くすることで、副代理人の業務などをもらえることでしょう。同じ資格の資格者であっても得意分野が違うために、お互い仕事を紹介する形もあるでしょうからね。

最近では、HPでの広告宣伝からテレビでのCMも使う事務所があるでしょう。官公庁などのHPへのリンクも営業として成果を出せる場合もあるようですね。

あとは、一度得た顧客を含む人脈などからの紹介もあるでしょう。ミスをしても広がるのが早い業務もありますので、一気に人脈を無くす可能性もありますがね。

私が税理士事務所で働いていたときに行政書士が営業しに来たことがありましたね。経理代行から何でもやると言っていましたが、当時の税理士が固い人間だったので門前払いでしたね。
現在の経営する会社にも士業事務所の営業電話やメールがありますね。各種団体の会員名簿などを使った営業もあるようですが、成果を挙げるのは辛いでしょうね。
びっくりしたのが、商工会などを使った営業として、セミナーを告知し、セミナーの講師として目新しいことをアピールする手法も見たことがありますね。

あなたが資格者として独立をお考えであれば、独立前にできるだけの人脈をもたれることをお勧めしますね。
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私の場合、人脈はゼロでした。

しかし、ペルー人の友人があったので外国人あてのポスターを作ってぺルー人の店に掲示してもらったり、その友人を介して紹介してもらったり、で少しずつ人脈を増やしていきました。もっとも、スペイン語が自由に話せたからそのように出来たのであり、初年度から黒字で運営できました。ですので、専門分野以外の特技を持つことや、他の士業資格を持つことが大いに役立ちます。
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私は定年後に行政書士協会に登録し、郷里に定着を計った一人です。

定年後の者と、極論すれば脱サラ
の方では大分取り組む思い、動機が異なるので一概に言えませんが、私の場合は大略次のステップを踏み
ました。
 1、情況調べ
    先輩の事務所に挨拶を兼ねて訪問し、自分の強み好みに合う分野の相談事・処理業務等がどの程   度ありそうか。
    その先輩から譲り受けられそうな事案の有無、特に年輩の士業者の場合はいずれ誰かに譲って引   退を考えておられる方もいるので、その気持ちが伺えるとベター。
    試験的にやらせてもらいながら、自分の処理能力を高め、士業の雰囲気を肌で感じて行くのも
   一法かと思います。
    司法・土地家屋調査・社会保険労務各士業や宅建業者との交流を蜜にし、関連または付随業務を
   自分の物にして行くのも一法でしょうか。
 
 2、業の範囲
    代書業に始まる行政書士の守備範囲は多岐に渡ります。簡単なものから複雑、難易度の高いもの   まで様々です。ただ闇雲に何でも関わると労多くして益少なしになり勝ちで、やはり時間の経過と   ともに自分の強み好みさらには効率の事も考慮する必要があるでしょう。
    行政書士専業にならないで他の士業と組合わすとか、共同で法人化するのも一法でしょう。
    不十分な回答ですが、何かのご参考までに。ご健闘を祈ります。

    
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