性格悪い人が優勝

Please forgive me for not having written for a long time.
〔=Please forgive me not writing for a long time〕

上記の文で自分が疑問に思っている箇所は

〔=Please forgive me 《》not writing for a long time〕


なぜ 《》の部分にforが無いのかということです

for がある場合は、私が長い間手紙を書いていない事をゆるしてください。・・・で、「手紙を書いていない」 と云う「行為」をゆるしてほしい。と云う意味で

forが無い場合は、《長い間手紙を書かないでいる》私を許して下さい。 つまり、「私」を許してほしい。という意味なのでしょうか?

A 回答 (2件)

辞書には forgive O1 O2 で「O1にO2を許す」で「かたく」とか「やや古」とありますが,


今回の英語はちょっと違います。

このような SVOO で,動名詞とか,not つきというのは普通ではありません。

ここでは SVO の O の部分に動名詞が来ています。

admit ~ing で「~することを告白する」と同じように
forgive ~ing で「~することを許す」

この ing の前に not がきて,not ~ing で「~しないこと」
さらにその前に意味上の主語 me が来ています。
my という所有格でもいい。

me[my] not ~ing で「私が~しないこと」
これで1つにまとまった O となっている。

このように,動名詞の意味上の主語で me という目的格がくると,
forgive me とつながっていると錯覚しがちです。
それでもかまいませんが,
me と (not) writing に主述関係が成り立っている
「私が書かない」
ととらえるべきです。
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・・・ん?質問者さんは、Please forgive me not writing for a long timeという例文をどこかで見て、Please forgive me for not having written for a long time.なんじゃないの?ということですよね?



確かにforgive 人 for ~で「人の~を許す」という決まりきった表現で使われます。ここでの「for」は「理由」もしくは「対象」をあらわしていますよね。

で、確かにこの場合、質問者さんの考えたとおりも間違ってはないんです。というか、むしろ一般的にはそっちを使うはず。質問者さんの見た例文は、やや古い言い方で「forgive O1 O2」を使っているんです。

今ではもうほとんど用いられない言い方ですが、実はこれは「forgive O1 (for) O2」という形があり、「for」が省略されてしまうケースが極まれにあります。おそらく、質問者さんの見たような例文はやや古典的な言い方だと判断すればいいと思います。結論から言うと、どちらも英文としては間違っていないのですが、「Please forgive me not writing for a long time」は古い言い方、質問者さんの考えたとおりの「Please forgive me for not having written for a long time.」
今の使い方という風に判断すればよいと思います。


例えば「forgive O1 O2」の用例というか、古い言い方というか、まぁ、おそらく辞書などにも載っているだろう言い方で・・・「May God forgive us our sins.」(ああ、神よ。我らの罪を許したまえ」なんて言い方があります。これは聖書の一部を引用したものです。こんなの覚えなくていいよ笑

どちらにせよ、受験レベルや英会話のようなレベルだと「forgive O1 for O2」が主流。そちらのほうで覚えちゃったほうがいいと思います。
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