プロが教えるわが家の防犯対策術!

be back と come back, go backについて質問させてください。

参考書に
彼女はすぐに戻るはずです。
She should be back soon
とあるのですが、何故この場合はbe back になるのでしょうか?

私は話し手の地点を基準にして
come backが来るかと思いました。
be backの意味だけ調べようとしてもI'll be backなどが出るために
分かりません。どなたか教えてください><

A 回答 (2件)

「come back」と書くと、完全に間違いというほどのことではないと思います。

もしも、選択肢に、be back がなく、come back、go back (と論外の選択肢)から選ぶなら、come back が正解になるはず。

ただ、ここで話し手が言おうとしているのは、「彼女が帰ってくる」という行動そのものより、「帰ってきて、その結果として、ここに『いて』、あなたは彼女に会えるはず」という一連の話なので、核になる「いる」=be を使うのが、よりふさわしい、ということです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

なるほど。。。あながち間違いでもないということですか。
英語は様々な言い回しがあるので混乱してしまいますね><;

もしまたの機会がありましたらよろしくおねがいします!!

お礼日時:2011/02/14 01:22

テレビ・コマーシャルの前とか,


サイトのメンテ中の
We'll be back soon.
「すぐに戻ってきます」
これなんかもそうですが,未来的要素が加わると,
be に「なる,くる」の意味合いが生じます。

I'll be twenty next year.「来年二十歳になります」
I want to be a doctor.「医者になりたい」
この be もそうです。

日本語では「学生という状態」から「医者という状態」になる
という感覚ですが,
英語では「今学生である」,そして未来に「医者である」
日本語ではこの間に「なる」という変化が生じている,という観点に立つわけです。

今回も,今は彼女は別のところにいる。
それがすぐに(soon は未来に用います)ここにいる」はず。
この間に「戻ってくる」という瞬間がある。
英語では back「戻って」だけで表しますが,日本語では「くる」が自然につきます。

I'll be back. と同じです。
should も今はそうではないが,未来はそうである「はず」
たいてい助動詞がつくと未来的要素が生まれます。

この回答への補足

詳しくの説明ありがとうございます!!

be自体に『なる、くる』という意味合いがあったのを今知ってしまいました;
それを考えたらなるほどと思いました。

あと、これもご回答いただけたら嬉しいのですが参考書には

He should be here in ten minutes.
彼は10分で来るはずだよ。

They should come here.
彼らはここに来るはずだよ。

この二つの文はどちらも未来的要素が入っていると思うのですが
be と come で違うのを使っています。

この場合だと
They should be here.
でもよろしいのでしょうか?
それとも何かcomeではないといけない理由はありますか?

補足日時:2011/02/14 01:29
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!