人生のプチ美学を教えてください!!

「功績をあげる」の「あげる」は、漢字は何を使ったらよいでしょうか。迷います。

A 回答 (5件)

こんにちは。



私はいつも迷わず「挙げる」と書いていますが、辞書を見ると「上げる」「揚げる」でもよいようです。

そんなときは、どの書き方が多くされているかで判定しましょう。
(Googleヒット件数)

功績を挙げ 1890000
成績を挙げ 5120000
業績を挙げ 2760000

功績を上げ 1870000
成績を上げ 7860000(向上させるの意味で使われているのがほとんど)
業績を上げ 3920000(向上させるの意味で使われているのが多い)

功績を揚げ    9
成績を揚げ  93600
業績を揚げ  59500 

「功績を上げる」と書く人も多いようで。
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この回答へのお礼

色々調べて下さってありがとうございました。
「挙げる」「上げる」が多いですね。

お礼日時:2011/03/20 18:31

辞書によって違いますが、功績には成績も含まれるような解説もあります。


それだと「上げる」かなと思います。
例えば営業成績をグラフにする場合棒グラフや折れ線グラフでは上げ下げだし、
利益を上げるなどと変わらないように思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私も初めは「挙げる」かなと思ったのですが、どうも「上げる」のような気がして、はやぶさのミッションのような日本の小惑星の石を持ち帰るという功績は快挙だから「挙げる」と書きたいですね。

お礼日時:2011/03/20 18:36

功績を「立てる」。

功績が「大きい、際立つ」
功績(効績とも)は社会や集団に尽くした立派な働きとしての「手柄、功・勲(いさお)し、功労」の事ですから、縁語(連語)関係からすれば単に「上げる」よりは「挙げる」の方が、更にはっきり言えば「あげる」では足りず、「立てる、残す」などの方が馴染みやすいでしょう。そういう意味では、功績は自分が何か成したといった言い回し自体が不自然で、そもそもその集団から自ずと「称えられる」類のものなのかも知れません。

類似の熟語で「あげる」を使う例としては、次のような例が考えれますが、「上げる⇔下げる・落とす」とすれば「成績」が自然で、他の場合は、「伸ばす・積む・得る・残す」といった別の言い回しにした方が伝わりやすいのではないでしょうか。

成績を「上げる、納める」。成績が「上がる、上昇する、芳(かんば)しくなる」
業績を「上げる、伸ばす、残す」。業績が「上がる、上向く、急伸する」
実績を「上げる、積む、伸ばす」。実績が「上がる、ある、ものを言う」
成果を「上げる、残す、得る、出す、納める」。成果が「挙がる」
治績を「挙げる、残す」。治績が「上がる」
好成績を「挙げる(上げる)、立てる」
勝ち星を「挙げる、稼ぐ、拾う」。勝ち星が「増える」
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この回答へのお礼

たくさん調べて下さってありがとうございました。
下から2行目、やはり「挙げる」「上げる」が混在していますね。

お礼日時:2011/03/20 18:33

個人的には


功績を過げる
とおもいます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
「過げる」は「あげる」と読むのでしょうか。わかりませんでした。

お礼日時:2011/03/20 18:30

功績を挙げる

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/20 18:29

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