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私は今、学生で建築現場などには行ったことがないのでイメージがしづらくて分からないのですが、インテリア設計士の検定の課題で平面図を書かないといけません。模範回答をいくつかもらってるのですが、壁、内装の書き方がそれぞれちがっていて、省いているのか、なくてもいいものなのか分かりません。
壁の線が二本で書いてあったりそこに、さらにもう一本書いてあったり、壁の中に点線が書いてあったり(中心線ではないです)

A 回答 (3件)

図作者には色々な表現目的があります


インテリアですと、重要なのは仕上の表面線なのでしょうが
現場で造る工程を想定して戴くと書く線各線に意味がある事がお判りなります
躯体(RC・S・W)下地(直・版・塗り)其の間の空隙、等々顕わすと何本かの線になります
実践・点線・破線・一点破線・斜線・塗りつぶし・等々の表現方法を駆使します
バームクーヘンやハンバーグを切り分けた断面に色々な線が出るイメージかな
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どの程度で受かるかということなら、一番少ない線で受かるのが時間短縮にはよいでしょうね。


回答の摸範なのですから、それでもうかるということです。
でも、その分クリアでみやすい図面でないといけないでしょう。
線には意味があるので、下地や板厚を書いたほうが良く理解されているという考えかたもあるでしょう。

コンクリートに直にクロスを貼れば厚みなど線では書かないですし、下地材に下地板材を貼りそれから仕上げをすれば2本線が欲しいということです。

インテリア設計士というものが何を求められるのかちょっとわかりませんが、コーディネーターでなく設計をするなら、どうやって作られているのかわかりやすく表現することは必要だと私は思います。
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平面図に限らず、図面には縮尺があります。


縮尺が変わると、作図描写がかわります。
原則として、断面の一番外側を太線で表し、その他は細線で書きます。
図面の基準線の中心線は、一点鎖線で表す。
製図断面の上部や下部にある物で、平面図作成に必要な部分は、点線で表現します。
棚板や吊り戸棚、冷蔵庫・洗濯機置場や床下・天井改め口等が点線表現です。
縮尺が小さいほど壁厚や開口部は詳細に作図する事。
場合によっては、野縁や胴縁類も記載する。
縮尺によって作図描写が違うと言う事です。
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