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来年の3月卒業予定、20歳の短大生です。
グラフィックデザインを専攻しています。

未だに就職が決まっていません。
いくつか制作会社を受けてはいるのですが、
ポートフォリオを見せると難しい顔をされます。

落とされるたびに自信をなくすのですが、
デザイナーの道に進むことは諦めきれません。

私の学校は1年間3つのコースを選択し、
その中から自分の専攻を選ぶというカリキュラムです。
私はWEBデザインコースとグラフィックデザインコースを選択していていました。

結局グラフィックデザインを専攻し2年間勉強していたのですが
今就職活動を続けていて、WEBデザインの求人をよく目にします。
紙よりもWEBのほうが、需要もあるからでしょうか?
未経験可、アルバイトでもという求人もよく見かけます。

父親がデザイン会社を経営しているのですが、
「グラフィックデザインにこだわらんと何でもええからデザインの仕事に関わって勉強してこい!」と言われました。

デザインの仕事がたくさんあるなかで自分は一体何がしたいのかよくわからないのです。
父の言うとおり、まず経験しなきゃ何もはじまらないと思います。
つくることが好きなのでこの業種で、
グラフィックコースを選んだからグラフィクデザインで探しているだけで、
自分が進むべき道を今こうだ!と決めつけてはいません。

私はまだ20歳です。
学校で学んだ知識も、社会では役立たないことはわかっています。
もうアルバイトでもいいから4月からでもこの業界に飛び込もうかなと考えています。

例えば私が4月からバイトをして、それは実務経験になるのでしょうか?
会社によるでしょうが、そこでアルバイトとして働くことで力はつきますか?

もちろんどこにはいるかではなく、自分がどれだけ頑張れるかだと思います。
死にものぐるいで努力するつもりです。

ただ「新卒」ではなくなることに不安を感じます。

A 回答 (8件)

こんばんは。


現役のアートディレクターです。お父様のお言葉に全面的に賛成です。
デザイナーに求めるのは本来的には技術とセンスです。技術は教えられるけれどセンスは教えられません。グラフィックもWebも基本的には同じと思います。それに加えアドマンとしてのセンス。
デザイナーとして育つには良い環境が必要ですので、出来るだけ大手クライアントの仕事を受けている会社にアルバイトでもいいのでもぐりこんだらいいと思います。
悩んだら会社の規模とクライアントで決めたら良いと思います。この業界は良いデザイナーを放っておきません。
まず社会に出て制作を初めてください。応援しています!
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私の現在抱えている悩みと非常に似ているので回答することにしました。



回答者のほかの皆さんの意見、私にも非常に参考になります。
精神的なモチベーションの指摘をされている方も何人かいらっしゃるようですが、
おそらく、もっと具体的な業界の現状を教えて欲しいということなのかなと察します。

私は20代後半でデザイナーをしています。

私の学生時代は、DTPメインでwebの授業ってほぼなかったのです。
今、実際困ってます。

私は他にも色々就職という広い面でも苦労してきました。
参考になれば幸いです。

まず、


スマートフォンやれ、電子書籍の時代が到来した今、
圧倒的にwebデザイナーの方が需要があります。






それからデザイナーでやっていく強い意志があるのなら、


時給から求人からすべての面においてwebデザインの方がいいです。
理由は、広告媒体が確実にDTP→WEBに移り変わってきています。


それから、Webデザイナー→グラフィックデザイナー(紙媒体)への転職は可能ですが、
グラフィックデザイナー→webデザイナーの転職は、かなり厳しいです。

なぜなら、webデザイナーは扱うソフトが→イラレ、フォトショに加え、DreamweaverやFlashそして、
当然Htmlタグ打ち、CSSの知識、SEO対策の知識、出来るなら、PHP,Javascriptなどなど。
かなり持っていないといけない技術があります。

つまり元々持ってる知識や扱えるソフトが多いwebデザイナーを経験したのちに
グラフィックデザイナーになることは出来ます。
むしろ、webデザインの会社でグラフィックデザインもさせられる会社もあるくらいです。

しかし、グラフィックデザイナーはイラレ、フォトショ(雑誌系ならインデザイン)しか扱いません。
webに必要なプログラムや専門知識は学びません。


なのでやっぱりグラフィックからwebに行こう!というのは正直相当厳しいのです。
これは、ソフトが使えてもです。なぜなら業界はソフトが使えるのに加えて実務経験がある方で
ないと採用しないからです。


なので、これからデザインを学ばれるのでしたら、私は100%を持ってwebデザインに進むことを
お奨めします。紙媒体の求人はもう少ないです。あってもそれこそ実務がある方をとりますので、
よほど景気が回復しないと難しいです。

でも景気が回復すれば、業界はますますIT広告の時代になります。
そこにお金をかけるのです。


グラフィックデザインは、イラレ、フォトショ、デザイン力、印刷の知識。ですが、
webデザインは、かなり色々な知識を要します。

そして業界が紙媒体→webデザインに移り変わったのですから、今webデザイナーの方はほぼ、全員
紙媒体経験者です。

ましてや、これからという若い人が紙しか出来ないのは、私は相当厳しいと思います。

自分で会社を背負っていくようになるのなら、絶対にwebが出来なければ難しいです。


あとからでも学べば間に合うような雰囲気で、

よく、今職業訓練基金やPCスクールで簡単に覚えられるような打ち出しを良く見ますが、
あれは嘘です。経験者しかとられません。新卒なら優遇とかありません。
技術の世界ですから、経験なのです。




あと雇用形態は関係ないです。若ければ大丈夫です。

あなたに声を大にしていいたいのは、


「アルバイトでも構わないから、webデザインを学べるところに意地でも入れ」です。

グラフィックがやりたいのなら、webと両方やっている会社もあります。
とにかくweb業界優先で頑張ってください。


確かに30すぎてずっとアルバイトでしたら、「?」とみなされることもありますけど、
20歳なら全然それはありません。私もいま20代ですが、クリエーターで非正規は沢山います。


デザイン業界に関して言うと、

全く関係ない職種の正社員<アルバイトのデザイナー です。

正社員だとか関係ありません。そして、全く関係のない職種の正社員はデザイナーに転向は
無理です。


ちなみに私の事を書くと、

DTPデザイナー(グラフィックデザイナー)→マーケティング関連の会社(訳あって一度デザイン職を離れました)→webデザイナー(今ここ)です。


あなたと同じくデザインの学校を出ました。2年グラフィックを学びました。
卒業した後、すごい勢いでwebの時代がきました。転職したくても出来ないので、PCスクールで
webデザインのソフトの使い方だけ覚えました。けれど、ソフトの使い方が出来ても
、HTMLやCSSがいまだに難しくて、初心者レベルしか出来ません。


それだけ、後にwebの世界に行くのは難しいんです。現時点で、時間に余裕のある時代に、
ソフトの使い方だけでも覚えて、アルバイトでもweb業界に入ってください。

それから、学生時代にアルバイトを週に2回とかでもしておくと、
それはすごいキャリアになりますよ。おそらく卒業するときはすぐ会社に入れます。
(デザイン力が普通にあって、人間的にも普通ならの話ですが)

ただ、学校を辞めるのは、駄目ですよ。
それはデザイナーとしてではなく、すべての業界で、高校卒業は厳しいです。


あなたのやるべきことは、


1.短大を卒業すること(学業をおろそかにしないこと)


です。そして出来れば、


2.夏休みや春休みなどを利用して、webのソフトを扱えるように努力すること
3.出来れば週に少しでもwebデザインの会社でアルバイトをすること


3.には意味があって、ポートフォリオがなければ企業は採用しません。
しかもそれは趣味ではなく、企業のものである必要があるからです。


そして制作物がいい顔をされないということに関しては、仕方ないと思ってください。
デザインの専門の子達はプロなみの子もいます。短大の授業でやったデザインなど
ほぼ意味はないでしょう。そこはあなただけではなく同じ境遇の子は多分皆そうです。
なので、デザイン力をあげるためにも、早くプロの下で学べ!ですね!


もしどうしてもアルバイトの選考が通らない場合はまたその旨で質問をしてください。
私でよければアドバイスします。


応援しています。私もwebデザイナーに転向したばかりです。
お互い頑張りましょう。



※補足 若い人がすべてというわけではないのですが、20代前半で業界を知らない子は、
お絵かきが好きな感覚で、デザイナーにあこがれています。そういう業界ではありません。
寝れないし、自分の好きなものは作成できません。

クライアントに忠実にモノを売るための広告を作るのがデザイナーです。それは
紙媒体も、webも同じです。

絵が好き。なんとなく興味がある程度なら、私はやめたほうがいいではなく、なおさら業界を
早く見る事を進めます。何も知らずに簡単に業界に転身したいという大人が沢山いるからです。
当然、絵をかく世界ではないということです。

何をしたらよいか・・・と迷っているなら余計に、デザインを学んでみましょう。
きっと何か答えが出ます。私も悩んでるより行動!として、未経験では飛び込めない
webデザイナーになりました。なかなか就職できずたいへんでした、でも、
とってくれた企業は、私の努力をかってくれたのです。


口で頑張るを企業はみません。何をしたかです。
なので若さゆえの迷いは行動で吹き飛ばしてください。



どうぞ未来に希望を持って羽ばたいていってくださいね。
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WEBデザイナーやDTPデザイナーなど、


デザイナーという職業は、「請負業」であり「オーダーメイド」です。

つまり、自分が何をやりたいかではなく、
お客様から発注されて初めて、仕事が始まります。
自分が「これをやりたい」と強く思っていても、
発注がなければ仕事が始まりません。

だからといって、自分にやりたいデザインや、
デザインしたい分野(業種)が無くていい、
ということでもありません。

依頼された時に、あなたならではの要素が無ければ
あなたに発注する意味が無いからです。
誰でもよくなってしまいます。

なので、私はこうしたい、というものも必要です。
このバランスが必要です。

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私は経験から言いますが、
デザイナーって、向き不向きがあります。
一生食っていこうと思ったら、
誰にでもできる仕事ではありません。

やはり、デザイナーに向いている人と、そうでない人はいます。

でも、向いているかどうかは基礎が身につくまではわかりません。
私自身デザイナーなんてまったく向いてないと思っていました。
しかしお客様や上司の評価から、デザイナーに向いてると言われて
その方向で力を伸ばしてきました。

でも、はじめは怒鳴りつけられながら覚えました。

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最低でも2年くらいデザイナーとして働いて見なければ
自分に向いているのかどうかもわからないと思います。

時代が時代ですから、なかなか受からないかもしれません。
しかし、それ以上に沢山受けてください。

会社によって、求める人材や、状況・タイミングが違いますので
100社くらい受けるつもりで気長にやれば、必ずどこかに入れると思います。
ましてや20歳なら若いので大丈夫だと思います。

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死に物狂いで努力する気があるとのこと。
それなら私は別途、
お勧めしたいことがあります。

あなたの好きなデザイナーはいますか?
憧れのデザイン会社はありますか?

そのデザイナーのところに手紙を書きます。
お金は要らないから、働かせてくれ、掃除だけでもいい、
というところからはじめてください。

それで何とかもぐりこむのです。

実際の厳しい話をしますと
デザイナーとして力がつくかどうかは
一番初めにどんな会社に入るか、それに尽きると思っています。

なぜなら、会社ごとに、仕事の仕方がまったく違うからです。
頑張ることは大前提ですが、
いい環境でがんばるのと、よくない環境でがんばるのは
成果がまったく違います。

いい会社は、デザインの大元の相談から始まります。
企画の根本からデザイナーに相談されている。
このような会社がいい会社です。

よくない会社は、デザインという装飾に近い部分だけをやっています。

デザインはこれからの時代、ますます重要視されていきます。
しかしそれは、組織の体制や、技術の構築を含めた
より根本的な部分からのデザインの場合です。

装飾という意味でのデザインであれば、
誰もがコンピューターでそれっぽいものを作れる今、
ますます値段は落ちていってます。

デザイナーは求められています。
求められているデザイナーは、
企画の根本から相談されている会社にいます。

そういうところで学ぶのです。

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アルバイトで入るとしたら、
会社はバイトに期待していないので
バイトでもできるルーティンワークを与えます。

バイトにデザインさせる会社は、
バイトでもできるクオリティのデザインで
仕事をしている会社です。

デザイン力をウリに仕事を取っている会社は、
あたりまえですが、バイトに大事なデザインはさせません。

私は、アルバイトで安いバイト代で
何の能力もつかないような仕事で
あなたの大切な若さという時間を使われるくらいなら、

お金は別にためて、家賃があるなら安いところに住んで、
1年無給でいいくらいの覚悟で
このような飛込みをお勧めします。

お金はご両親に相談するのもいいでしょう。

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あなたが持っているものは何だと思いますか?

若さと熱意です。そして養わなければいけないものもありません。
この3点が大きな強みです。

お金をくれ、と言った瞬間に、「あなたの実力は?」と問われます。
でも、あなたは実力が無い。
むしろ、実力をつけるためにも、入社したいわけですよね。

でも、お金をくれと言ったら、すぐに結果を出す人間を求められます。
そうしないと会社は回りません。
昔は人間を育てている時間がありました。今は無いのです。

それでもデザイン力の高さで勝負できている会社は、
必ず育てています。こんな時代でも。

しかし、デザイン力が高く、人を育てている会社は
応募も多いですから、かなり厳選して、デザインの才能があり、かつ
若く、または何か1つに秀でている、というような人間をとることが多いです。
その競争には勝てないでしょう。

だからこそ、お金は要らない、が効きます。
まず、そういうこと言う人間が意外と少ないです。
ですから目立ちます。
面接でいくらやる気をアピールするより、
お金は要らない、掃除でもいい、というほうが100倍熱意は伝わります。

相手にとっても、かわいくうつります。
採用するしないにかかわらず、そんなこと言ってくる人間が
かわいくないわけがありません。

ある程度の規模の会社であれば、会社の決まり的に
そのような例外をとることは不可能かもしれません。

しかしデザイン業界は
一流の会社でも人数が少ない会社が多いです。

十分成功する見込みはあります。

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そういういい会社に入ったら、いい上司が必ずいます。
あなたに、熱意のほかに、デザインの才能があれば、
そこで必ず花開くでしょう。

そこで花開かなければ、あきらめもつくと思います。
しかし、この方法がうまくいけば、はっきり言って
ほかのデザイナーをごぼう抜きできますよ。

デザイナーは何年やっているかという年季ではありません。

いかに多くの些細なことに気づけるか、
そしてアイデアの方法論を自分の中に構築しているか、
そしていい仕事とめぐり合えるかです。

いい会社には、いい仕事と、いい上司がいます。
そこで一流の仕事の仕方を学んで、
いい仕事と出会って、自分の個性を発見してください。

5年後、10年後、その会社を出てほかの会社に移るとしたら
そのころには引く手あまたになっていると思います。

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いくらただ働きで、と言っても
もしろん断られることもありますので、
理想の会社を20社ほどピックアップして
上から順に挑戦していけば言いと思います。

ちなみにこの方法は何を隠そう私自身が実践した方法です。

アルバイトで、はした金でこきつかわれるより
あなたの可能性をつぶさない方法だと思います。

参考になさってください。
幸運を。
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 印刷物系(DTP)は、そもそも市場が縮小しているので難しいです。


 WEBもかじってるなら、WEB系がオススメです。
 (もしくはDTPもWEBも扱ってる会社)

 バイトでも実務経験になりますので、バイトでも良いです。
 「未経験可」となっていても多数の経験者が応募してくるのが現実で、「未経験」というだけで書類で落とされる場合がほとんどです。

 面接まで行けてるなら、その調子で頑張っていれば、そのうちどこかに入れると思いますよ。

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 ポートフォリオですが、(僕の場合)新人の作品の芸術性は見ません。
 細かく丁寧に作業してるか、という所に重きを置いています。
 (はじめはルーチンワークが多く、処理が雑だと2度手間になってしまうので)

 ポートフォリオは数点に絞って、毎日ブラッシュアップしていきましょう。
 同時に就職活動を手当たり次第にしていけば良いかと。

 2年以上の実務経験者になれば、転職活動はラクです。
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あなたが頑張っているのに、どこにも採用されない一番の理由は何だと思いますか?


まず、それが分かっていなければ、何100社受けても同じことですし、「頑張っている」にもかかわらず、一番大切なことに全く気づいていないように感じました。

デザイナーは「能力勝負」ですので、まず、面接で最も重要なのは「ポートフォリオ」。
はっきり言って、ポートフォリオの出来不出来で80%は決まります。

結局、あなたのポートフォリオがまずいのが一番の問題ではないでしょうか。
ポートフォリオに入っている作品を見直し、未完成のものは作り直す、全体に作品のボリュームが貧弱なら、新たに作品を作って追加するなりして、魅力のあるポートフォリオに仕上げることが必要です。

質問者様の性格や、父上がデザイン会社経営等のスペックは、もはや関係ありません。
新卒で経験がなくても、採用側は「モノがちゃんと作れるか」「根気や忍耐力はあるか」「素直さ」という部分を特に重視します。
そういった期待に応えられるよう、作戦を練り直すべきと思います。
結果的に採用されず、バイトになるかどうかを考えるのは、上記の努力を行なった後でお願いします。
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若いのに高い向上心に敬意を表します


デザインのプロフェッショナルになるにはまず実務の基礎が大事なので
アルバイトで先輩の実務の仕事を見たり聞いたりして盗む。できればちょっとでもデザインの仕事をさせてもらえるところがいいですね。ほんとの雑用だけの仕事もありますから。
技術者というのはある意味職人です。とりあえずバイトでもいいので周りの人から勉強できるとこを探しましょう。
新卒の不安ですが、この業界は専門卒業してすぐの人が即戦力になるとは思っていません。
なので、バイトから社員にでもなったりして一生懸命やって結果を出せば大きなところからヘッドハンティングされるってのも結構あります。
もし、ゆくゆくは独立を考えているとしたら、あまり責任のないバイトでもやりながら
その会社もしくは事務所の先輩の営業や経営のやり方を端から見てるのもベンキョウになりますよ

頑張ってね!
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んっと・・・デザイナーに限らずクリエイティヴ系の仕事ってのは、その職になる事は目標じゃないのよね。


仕事をした結果、周りからそう呼ばれるようになるだけで、それの積み重ねで仕事が来て職として成り立つだけで。

学校出の人で学んだ事の延長にある就職先が無い人って、学んだ技術を出したものが作品になってる場合が多いです。
そんなものは、現場では作品でもなんでもないんです。それが見えちゃうから、採用先が無いんじゃないかな?


自分、何を作りたい?
まず、ソコですよ。「グラフィック」って言ったって、分野・ジャンルは広いでしょう。その中で、何を作りたい?
売り込みは「こういう事ができます(こういう事を学んできました)」じゃなく、「どうしようもなくこういうものを作りたい(だからそれをやってるここに面接に来ました)」です。

努力の方向性、間違ってないかな?父上が分野が違えどやっているのなら、父上に相談するのが先じゃないかしら?
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お茶汲み、コピーなどの雑務を中心としたバイトではなく、きちんとデザイン作業のアシスタント業務をさせてくれるバイトであれば、もちろん実務経験になります。



制作会社はバイトからそのまま社員にというケースも多いです。

ただ、

>自分がどれだけ頑張れるかだと思います。
>死にものぐるいで努力するつもりです。

とおっしゃっていますが、学生時代は何をなさっていたのでしょうか?
本当にデザインの仕事につきたいのであれば、学生のうちからそういったバイトに携わることも出来たはずです。
ましてや実家がデザイン会社であれば、そこで経験を積むことも出来たはず。

ちょっと社会を甘く見てるかなと思います。
普通の就職と違い、クリエイティブ系の仕事は才能だけではなく努力も必要です。

例えば、プロの漫画家になりたいといった人間は高校生くらいから、出版社へ持込みを始めたり、賞に応募したりしているわけですが、そういった努力を本気でしてきましたか?

あまりにも簡単に“死にものぐるい”という言葉を使っているので気になりました。
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