電子書籍の厳選無料作品が豊富!

1.根の治療の最終段階に使用する消毒薬とは
2.その消毒薬が皮膚に直接ついた場合、与える影響とは

以前神経をとった歯の再治療に通っています。
次回かぶせ物の型をとるという段階、根の中を消毒し、詰め物で穴をうめていくという治療をしていただきました。
その工程で、唇の端に薬剤がたれ、ヒリヒリと痛みを感じました。
先生は吸引機でサッとその薬剤を吸い取りましたが、洗浄するなどの処置はありませんでした。
治療後に違和感を感じ何度も水で洗い流しましたが、帰宅して鏡を見ると赤くただれていました。
明朝には茶色に変色しており、火傷のような状態に見えます。

問い合わせたところ、例え薬剤がたれたとしても、皮膚に影響を与える薬は今回の治療では使用していない。との返答でした。

素人ですので是非教えていただきたいのです。
かぶせものをする前には中をキレイな状態にするため、殺菌消毒しますよね?
塩素の匂いがプンプンしていましたが、何を使っているのでしょう?
そして皮膚への影響は無いというのは考え難いのですが…

ヒドイ傷ではないのですが顔の傷です。ファンデーションでカバーしきれません。
明日担当の先生と話すことになっていますが、知識が無いものでどうか教えて下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

たぶん、次亜塩素酸ナトリウムだと思います。

キッチンハイターの成分で、根の治療ではハイターの原液か2倍に薄めた程度の濃度の物を使います。皮膚に付けた場合は数分程度つけたままにしておくとただれる場合があります。口唇は皮膚よりも弱いうえ、自分では気が付かないような小さな傷があることが多いので、この様な症状が出たのだと思います。

通常は特に治療をしなくても1~2週間程度で治ると言われています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

通常なら問題ない場合もこちらのコンディションで違う結果が出ることもありますよね。
状態が良くなってきたことに加え、aokisikaさんのご回答内容を拝見し、安心できました。
とても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/24 11:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!