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痛風や体のことに詳しい方がいらしたら、ご回答お願いいたします。

痛風持ちなのですが、先日、突然に下血して内科病棟へ入院。消化器科の先生により、
大腸内視鏡検査をした結果、大腸内の一部に炎症が見つかり、そこから出血したもののようでした。

入院してすぐに点滴を開始、肩の痛みから1ヶ月ほど飲んでいた、消炎鎮痛剤のロキソニンの服用もすぐに止めました。

すると、入院している間に、さまざまな箇所の痛風が痛みだしたのです。左足2箇所、右足二箇所。

●これはいったい何が起こったのでしょうか?
●点滴や消炎鎮痛剤服用の急な停止などが、原因なのでしょうか?

それとも、単なる体調の問題や偶然だったのでしょうか?

A 回答 (2件)

ロキソニンの服用をやめたから痛みを感じやすくなったようにも思われますが、


私の経験では、"点滴"のせいではないかと思います。

私も肺炎で入院し、点滴で投薬されました。
その結果、肺炎の症状は良くなったのですが、やがて痛風を発症しました。
痛風の炎症のせいで発熱します。
医師は、それを見てまた肺炎がぶり返してきたと、点滴を指示します。
そして痛風がますますひどくなり、発熱…という悪循環に陥り、最終的に私は点滴を拒絶しました。
そのときに自分の身体を痛めつけているのは、肺炎ではなく、痛風であり、それは点滴によってもたらされていると、身をもって理解したからです。
医師は、看護師が測定する体温しか見ていないのですから、理解できるわけがありません。
二週間の入院後、足を引きずって帰宅し、痛風の痛みが取れるのにさらに二週間以上が必要でした。
点滴、おそらくそこに含まれているブドウ糖のせいだと私は思いました。
ただし、理論的な裏づけがるわけではありません。

この回答への補足

質問者です。非常に難しい質問にご回答いただき、とても感謝しております。
入院している当の病院でさえ、どうすることもできなかった問題なので、非常に難しい問題や医療システム上の問題を含んでいる事柄だと、私は感じています。まったくお話に同感です。あの痛風の変化の仕方は尋常ではありません。
痛風、と頚椎症を持っているのですが、ロキソニンは使用したり、止めたり、日常的に飲んでいます。その中で、今回のような、悪化はとても不思議な現象です。4箇所もが急に痛み出すのですから。まず左足の人差し指、次に右足裏の接地する部分の真ん中のタコが厚みを増し痛む、次に右足膝が曲がりにくくなり、歩きにくくなる。次に左足首が痛み(赤くはれて表面も痛い初期痛風発作症状でなく、色は変わらず、内部の関節が曲がりにくいような痛み)だしました。内消化器科病棟にいるわけで、看護師さんにシップをたのんでも置いてありませんし、松葉杖もないのです。車椅子はあり利用しましたが、おしっこが床に漏れている場所まで車椅子を進め、また部屋まで戻ってくるという不潔なことはできませんから、痛みに耐えておしっこをする破目に。総合病院に入院しているのに、ゴールデンウイークで、整形外科はお休み。どうしようもありません。入院している理由である大腸からの出血という怖い現象を止めていただいたのには、先生、そして世話をしてくださった看護師の方々に非常に感謝しております。しかし退院するときは、退院用の車椅子がなくて、病棟用の車椅子しかないと、少し困った顔をされていました。結局お願いして、内科病棟用の車椅子を借りて、悪くなった痛風の足を引きずって帰宅。今、家にいますが、今度は痛風のために仕事には復帰できません。世の中はゴールデンwのため、病院も休みで、非常に困っています。

補足日時:2012/05/05 10:00
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この回答へのお礼

看護師さんに聞いたんです。「点滴始めて痛風が悪くなってきたみたい。。」 すると、でも絶食してるから点滴が必要ですからね。。んーー。。。みたいな。点滴は全部記録しているのですが、最初が、電解質液のソルデム開始液、ソルデム3A、次に、アミノ酸を含む、ビーフリード輸液500ml 。。なんとなく、このアミノ酸を含むビーフリードが悪かったような気がします。しかし、こんな細かいことを看護師さんに言っちゃうと、嫌われそうでいえません。(苦笑い)こっちは弱者だから、優しくしてもらえないと、辛いのです。もちろん素人の限られた知識から推測していることですが、おかしな考えだとしてもそれはしょうがないと思います。それこそが不安。ブドウ糖だと思う人もいればアミノ酸だと思う人(私)もいる。話は変わって、、プリン体、点滴には含まれてないのか? これも知りたい。
また、食事。。栄養士さんが考えたすばらしいものですが、減塩したぶんダシがとても効いている。煮干やカツオは痛風に悪いプリン体を非常に多く含むものなので怖かったです。また、干しシイタケなんて最悪ですから、残していました。しこし神経質なのかもしれませんが、病院や日本の医療システムのの改善の余地は、まだまだあるなぁ~って思ったのが、入院初体験の正直な感想です。とにかく、私とおなじように入院して点滴して痛風が悪くなったという症例があるということが、わかっただけでも、少し安心したし、大進歩です。本当にありがとうございました。最後に、もしかして医療関係の方がこれを見るかもしれませんが、病院の先生、看護師さんには非常に感謝しています。問題は、日本の、縦割り医療です。専門以外のことは、しゃべらん。。じゃなくて、町医者がネットでつながり連携しているようなシステム、、またはそのような総合病院。。目が悪かったけど、実は脳梗塞後頭葉の問題だった、、みたいな。。患者は何もわからないんですもの。ぐちっぽくて失礼しました。。
あーぁ。やはり、健康がいちばんですねぇ。。今後は健康第一の人生を実行します。

お礼日時:2012/05/05 10:29

最近、東京薬科大学と防衛医科大学校、東京大学のグループが、尿酸を体から排出するタンパク質の動きを調べた。

このタンパク質を作り出す遺伝子を排除したマウスでは、尿酸を排出する機能は腎臓では変わらなかった一方で、小腸や大腸で大きく低下することを確認し、これまで原因とは考えられて来なかった「腸の働き」が痛風に関わりがある可能性を発表した。(NHKで放送4月4日)
上記より、痛風(尿酸)排泄には腸が意外に大切な働きをしており、腸に炎症を起こした場合
痛風が悪化する可能性が示唆されています。
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この回答へのお礼

貴重な情報をありがとうございます。

痛風という病気は、合併症発祥前の、「別の軽い病気」と思われているのか、
循環器や内科の信頼できそうなお医者様でも、あまり詳しくないような印象(素人の患者からみて)受けます。
また、痛風という病気は食生活やライフスタイルと大きなかかわりがあり、世代ギャップが存在するようです。

痛風結節ができて病院にいくと、ある大学病院では不思議がられてエコーをとられたし、また別の大学病院では、
教授先生(だいぶご高齢年配)初めて見たと珍しがっておられました。また、痛風の権威の先生は(信頼しています)足裏の小さな結節を「魚の目」だと誤診しました。足裏は確かに珍しかったのかもしれませんが、私の場合、
足裏のタコの下にもできるものなのです。

痛風症例は進化していると思います。今度入院するときは、痛風対策のある病院にしようと思っています。

大腸内炎症による下血で入院し、帰りは、足を引きずって退院しました。
痛風のために仕事には復帰できていません。
内科病棟なので、痛風には何の処置もしてもらえませんでした。

お礼日時:2012/05/07 18:46

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