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健康とは、身体の健康はもとより、心の健康も大切な要素だと思います。

身体は健康でも、心が病んでいる、とはどういうことでしょう。

加齢とともに家庭環境が変化し、特に趣味もなく、話し相手も減ってくると所謂 「鬱」 になる方も多いのではないかと思います。

高齢者に限らず、最近は若年層にもそうした傾向がみられるようです。

こうした状態に陥らないようにするにはどうしたら良いでしょうか?

A 回答 (4件)

中高年



まあ、私も含めて中高年の場合、軽度か重度は別として6~7割が「鬱」でしょうね。

それだけ、経験を積んできて、それを開花させた人、ただ一緒の繰り返しの日々を無難にも送ってきた人、人様々と思いますが、心の奥底で「鬱」の感情があり、これが潜在的なのか顕在化しているのかで異なると思います。
後者に多いでしょうね。

若い方でも最近、新型鬱というものが多い様ですね。

つまり、誰もが満たされないのですよ。
満たされている人間なんて居ませんよ。

自分は「鬱」では無い!と豪語する中では自信や年齢を重ねてもどんどん前向きに意欲的に進む方には少ないということは、いえますが、俗に云う ストレスというものは、「鬱」の予備軍みたいなもの、これが大きくなったりすると鬱に陥りやすいでしょうが、自身の感情をコントロールしながら、ストレスを溜めない人には「鬱」は少ないでしょう。
人間の本能であり、考える人間誰しもがストレスを感じるのは然りですが、少しのストレスは、つまり自分でも乗り越えられる予測がつくストレスは、鬱の予防に効果的といわれています。
しかし、押しつぶされるようなストレスが蓄積すると、精神力が強い人でも鬱に罹りやすいといわれています。
まあ、本当に精神力が強固な人や苦悩を乗り越えられるパワーのある人は別ですがね。

逆に、何でこんなことで?と感情的に怒りまくる人は、攻撃的な鬱の典型です。
これは、最もたちが悪い。
次に躁で、感情の起伏が激しい人間にも要注意!
このような重度の鬱病ゆ精神疾患者には、距離を置くことが大切です。

マイペース思考の方や周囲のことを あまり気にしない自分自身というものを持っている人は「鬱」になりにくいといわれています。
周囲に振り回されない、自分自身を持つ思考変革を訓練して行くといった鬱治療方法のひとつとして用いる心療内科もあります。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

攻撃的な鬱というのもあるんですね。

おっしゃる通りだと思います。

大変参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2012/05/09 14:06

よく笑いましょう。



大笑いじゃないんです。
自分でも気づかないうちに、微笑んでいることって、けっこうあります。
それを大切にして暮らす・・これ大事。
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こんばんは。



私の実母は今年で92歳になりますが、持病の糖尿病を除いては健康ですね。

母親の健康の秘訣は「良く歩く」ことだと思います。歩くから足腰が弱らないですね。

それと、外に出ることで「日光浴」が自然と出来ることです。
日光浴をするから「ビタミンDが形成されて骨が弱らない」ですし、体内時計が正常に機能して規則正しい安眠が出来ることです。

また、散歩コースを幾つか工夫してるようで、コースによって顔馴染みのお年寄り達と世間話を楽しんでるようですから「脳に刺激」を与えてます。

これが、足腰を弱くしてしまうと外出が億劫になり、家の中で話し相手にならないテレビなどで時間潰しになると運動不足で、ますます足腰が弱ってしまったり、日光浴をしないことで体内時計が狂ってしまい夜間の安眠が出来なくなったりで要らぬ心配事をして鬱になりやすい状態に陥るのだと思います。

特に、高齢者がワンパターンな生活を続けると脳に刺激を与えなくなることで、認知症の進行が早まる可能性が考えられます。

ですから、高齢者だけとは限りませんが「足腰を衰えさせない」ことが心身の健康維持に欠かせないことだと思います。

ちなみに、息子の私は還暦を少し過ぎた歳ですが、マイカーに依存気味ですから、時々は自転車で遠出したり、意図的に1駅手前の駅で電車を降りて1駅分を歩くなどで足腰を弱らせない工夫をしてます。

なお、適度な日光浴は人間の心身の健康維持には大切なことのようです。

引き籠りになってしまうと、満足な日光浴が出来なくなるので昼夜逆転の生活や不規則な生活になり免疫力を低下させる要因になり病気になりやすく、鬱状態を悪化させることにもなるそうです。
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趣味を持ちましょう

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