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AB=5、BC=6、CA=7である△ABCの辺BCを1:2に内分する点をDとするとき、線分ADの長さは□である。

正弦定理、余弦定理でどのように解けばよいのでしょうか?


よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

>AB=5、BC=6、CA=7である△ABCの辺BCを1:2に内分する点をDとするとき、線分ADの長さは□である。


BCを1:2に内分する点をDだから、BC=6より、
BD=2,DC=4
Aから、BCにおろした垂線の足をHとする。BH=xとすると、CH=6-x
△ABHと△ACHは直角三角形だから、
5^2-x^2=AH^2=7^2-(6-x)^2より、
25=49-36+12x
12x=12より、x=1 よって、AH^2=5^2-1^2=24より、AH=2√6
△ABCの面積を求める
(1/2)×BC×AH=(1/2)×6×2√6=6√6より、
(1/2)×AB×BC×sinB=(1/2)×5×6×sinB=6√6だから、
sinB=2√6/5 cosB=√1-(2√6/5)^2=√(1/25)=1/5
△ABDで、余弦定理より、
AD^2=AB^2+BD^2-2×AB×BD×cosB 
   =5^2+2^2-2×5×2×(1/5)
   =25
よって、AD=5

でどうでしょうか? 
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△ABCについて余弦定理を使うとcos∠B、cos∠Cが求められます。


次に△ABDにおいてAB=5、BD=2と上記で求めたcos∠Bを使ってAD^2が表わせます。
また、△ACDにおいてAC=7、CD=4と上記で求めたcos∠Cを使ってもAD^2が表わせます。
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