白か黒かの２択的考え方は、タバコを吸わないから？

近年、善悪などについて白か黒かどっちかにしないと気が済まない世の中に
なってきていませんか？
健康はすべてに優先する、長生きは正しい、原発は悪い、タバコ吸うやつはバカetc・・

筒井康隆さんは、タバコを吸わないやつは物事を深く考えないと馬鹿にしていました。

やはり、タバコを吸わない人が増えたので、現実から乖離した２択的ものの考え方が
蔓延するようになったのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： slime331 回答日時： 2012/07/12 04:52

＞やはり、タバコを吸わない人が増えたので、現実から乖離した２択的ものの考え方が

蔓延するようになったのでしょうか？
→違いますよ。

タバコでも酒でも、トライできるものは経験しておけ。
経験する前から、消極的な意見・否定的な意見を感じることで小さい人間になるな。

たくさんの経験を積んだ人間は、良い面でも悪い面でも視野が広い。
経験を積むことは大切だ。

はなから冒険を否定している小さいやつらは・・・・小さいんだよねぇ・・・
狭い視野で物事を考えるから、多角的な考えができる人たちについていけないんだよねぇ・・・

No.5 回答者： noname#165541 回答日時： 2012/07/12 08:56

＞タバコを吸わない人が増えたので、現実から乖離した２択的ものの考え方が

蔓延するようになったのでしょうか？

むしろその考え方が、あなたのおっしゃる”２択的ものの考え方”ではないですか。
タバコ吸うと賢くなるんですか？
口が臭くなるだけだと思いますけどね(^_^;)

私は別に白か黒か決めないと気が済まない世の中になってる、とは思いませんけどね。

No.4 回答者： keirimas 回答日時： 2012/07/12 06:04

筒井ヤスタカとかいう四流作家のいうこを真に受けたってしょうがない。

たばこなんて冒険でもなんでもない。ただのバカたれが吸って迷惑をかけているだけです。

No.3 回答者： hekiyu 回答日時： 2012/07/12 06:00

煙草を吸わないから、二択になる、というのも

二択的ですね。

デジタル社会の影響もあるかもしれませんが、
キリスト教文化圏の影響もあるんではないでしょうか。
キリスト教文化圏では、神と悪魔、善と悪を明確に
分ける傾向がありますから。

昔、来日したイエズス会宣教師と日本人との討論の記録
があります。
「悪魔だ、神だ、善だ、悪だ、というが、善悪など時代により
　立ち位置により異なってくるものだろう」

尚、漢字を廃止した韓国人は、単純化に拍車が掛かったと
指摘する人もおります。
日本語でいえば、ひらがなだけになってしまったような
ものですから。
判る、分かる、解るの区別が無くなりましたから。

No.1 回答者： mekuriya 回答日時： 2012/07/12 04:30

はい、その通りです。

近年の日本人の劣化は著しいものがあります。全然頭を使わなくなって馬鹿になってきている。馬鹿なので頭を使うことが億劫になってきているんです。痴呆症です。観念的な妄想の世界に溺れてしまう。
煙草は関係ないです。ただお馬鹿になっただけです。0か1の二値論理学しか受け付けない頭になっている。自分の頭のレベルに合わせて、森羅万象を理解しようとするんですね。考える方向が倒錯しているんですね。