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文書を書くときに、「など」と「等」のどちらを使えばいいのかすごく迷います・・・

何か使い分ける方法ってありますか?

回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 ひらがなの方がいいと思います。



 戦前までは「…宛(ずつ)」、「…の様に」、「所謂」、「何処」、「何故」、「等」など、漢字を多用していました。しかし現代はこのような言葉はひらがなで書くようになりました。公文書のような堅い書き言葉の中でも、ひらがなを使います。文学作品などで、その時代の雰囲気を醸すために使われる以外には、あまり見かけないです。上に挙げた例の中では「等」は使われる頻度が少し高いように思います。ワープロ機能で漢字が出るようになっていて、画数の多さが気にならないので使いやすいのだろうと想像します。
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法例文、公式文、告知文などは「等」の使用が一般的です。

が、私的な文章には「など」を使用して、それに統一感、一貫性を持たせるということでしょうね。そういう意味では、ひとつの文章内での「遣い分け」は、いけません。頭が整理されていないと看做され、文脈上の理論構築も疑われて、説得力を欠くことになりかねません。
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漢語でない助詞であればひらがなで「など」と書くのが望ましいと思います。



私は、文章を書くときは、共同通信社の「記者ハンドブック」を参考にしています。
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まったくもって同じです ひらがなか漢字かの違いです

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