dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

根拠のある話なのですか?

ゴールデンタイムに間に合うようにバタバタとプロテインを飲み。
筋トレで酷使した体を、48~72時間はキッチリ体を休ませて超回復をさせ。

否定出来るほどの知識もないので言われるがまま従ってましたが、これってちゃんとした根拠があるのでしょうか?

A 回答 (4件)

トレーニングして休息して筋肉が肥大するでしょ?前より筋肉が肥大されるんですから超回復は根拠がある話です。


ゴールデンタイムですが、効率面を考えるんでしたら根拠のある話です。
    • good
    • 0

私も同じような疑問を持ってまして、ぜひ専門家の意見を伺いたいと思ってます。



タンパク質はトレーニング直後に取るに越したことはないようですが、トレーニング後のタンパク質摂取までの時間とトレーニング効果の相関を示すデータを見たことがないので、どのくらいの有意差があるのかわかりません。たぶん、一日とか空けなければ、あんまりないんじゃないかと思います。

超回復は、よくわからないようですね。うる憶えですが、トレーニング後にタンパク質の吸収が多い時間があることがわかっているので、「タンパク質の吸収が多いってことは、超回復してるんじゃね?」と考えられているようです。「石井直方の筋肉まるわかり大辞典」に書いてあったような気がします。たぶん。

休ませる時間についてですが、私の感覚では少なくとも48時間は短いと思います。
激しい運動をした後は、2日くらいは筋肉痛が続きますよね。筋トレでも、十分に追い込むと2日くらいは筋肉痛が残ってます。また、筋肉痛がおさまった直後は爽快かというと、少しだるさが残っている気がするので5日~1週間くらいだと思います。
ただ、1週間空けてもいいんじゃないの?って書いてある本は、前述した「石井直方の筋肉まるわかり大辞典」しか見たことがありません。

結論としては、ゴールデンタイムも、超回復の時間も一般的には受け入れられているが、確かな根拠はなさそうだし、自分の感覚的にも必ずしも正しいとは思えない。というところです。
    • good
    • 0

ゴールデンエイジとは、一般的に9~12歳を言い、これは、筋トレとは全く関係ない全身動作の習得に最適な期間とされているものです。

巧みな動き、洗練された美しい動きを獲得するには、この時期が最も大切なのです。で、そういう巧みな動きというのは、無駄な力が加わらない方が良いわけです。脱力すべきところで脱力するという当たり前のことを体得するには、特に、走ること、跳ぶことがポイントでして、そういう身体活動が多いほど身体活動の巧みさが身に付きます。かつての地方の子供なら、野山を駆け回る時期なのですね。繰り返しますが、この時期の筋トレは、全身動作の巧みさを身に付ける妨げになります。他の実証報告データでは、12歳をピークに遅筋(筋持久力系・粘り強さの獲得)、15歳から速筋(爆発的筋力・力強さの獲得)が発達することになるようです。そうしますと、高負荷筋トレには、高校時代がゴールデンエイジということでしょうかね。アスリートの自重筋トレというものは中学までで卒業し、高校ではフリーウェイトというのが良いのでしょうかね。

超回復については、確かなことは分かっていません。タンパク合成の増加と分解の減少説、筋原線維分裂からの「娘」筋原線維の産生による線維そのものの増加説、人間では未だに観察されてはいない筋線維の増殖説、アクチンフィラメントとミオシンフィラメントの増加説などなどが存在します。

タンパク質合成説が最有力だとしても、その分解はトレーニング中の筋損傷に依存しています。この損傷こそが筋肥大を誘発する、または、筋肥大への刺激になるという見解に従えば、エキセントリック収縮が遅発性筋肉痛、筋損傷を大きく発生させることから、こういう伸ばしながら耐えるという手法が有効ということになりましょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ゴールデンエイジ…?
ちょっと勘違いされてるようですが、これはこれで勉強になりました。

超回復は一応それっぽい理論?はあるようですが、確実な事は言えないのですね…。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/19 12:02

ありません。



筋トレが体に良いという理論はそもそも存在しません。
ゴールデンタイムもそれが絶対的に正しいという根拠もありません。
だから、大昔と今を比べれば筋トレのやり方は違うし、これからも変わって行きます。


何故こうなるのかといえば、未知のものは結果から統計を出すほかありません。

癌治療の抗がん剤などがまさにそうですが、何千何万と繰り返し投与することで、
副作用が著しく少なければそこではじめて「よさそう」とわかるだけであって、
もしかしたら、今後それ以上の薬がでるやもしれません。
少なくともその段階で、その方法論で出た回答としては正しいだけであって、
必ずしもそれが絶対的ではないのです。

だからそういうのに流されず、自分が思ったやり方でやるという人もいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

過去の常識が現在の非常識になってる物も数多くありますから、確かに絶対正しいなんて言うものはありませんよね。
自分のやり方を確率出来るほどの経験もないですから、とりあえずセオリーに従ってはいますが…。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/19 11:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!