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いかの英文の構造についての質問です。

The regularity of his daily walk , taken during the afternoon in all weathers,
and the strict limitation of the hours of rest helped
the soundness of his sleep.

と言う文で、taken during the afternoon以下のかたまりが、
過去分詞の形容詞的用法と説明があり、
カンマをまたいで隣のwalkにかかる過去分詞の形容詞的用法だとの説明がありました(ネットの誰かが書いたHP内で)。
私は、 regularityにかかる過去分詞の形容詞的用法であり、
walkにかかる誤解を防ぐためのカンマだと解釈しているのですが、正解はどうなりますか?
walkにかかる過去分詞の形容詞的用法なら、カンマは意味をなさないと思うのですが。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

The regularity of his daily walk, taken during the afternoon in all weathers, and the strict limitation of the hours of rest helped the soundness of his sleep.



1)「taken during the afternoon以下のかたまりが、過去分詞の形容詞的用法で、カンマをまたいで隣のwalkにかかる過去分詞の形容詞的用法」という解説で間違いありません。

 regularity にかかるとすると、take the regularity... というフレーズが成立しないとなりませんが、そうは言いません。take a walk が誰もが思い浮かべるフレーズです。

2)カンマの問題ですが、もしなければ、

The regularity of his daily walk taken during the afternoon in all weathers and the strict limitation of the hours of rest helped the soundness of his sleep.

となって、息が続きません。カンマは息継ぎのところを示す役割もあります。

3)主語は、「毎日の散歩の規則性と休憩時間の厳密な制限」です。taken during the afternoon in all weathers は、補足的な情報です。関係代名詞を使えば、継続用法ですのでやはり次のようにカンマではさむでしょう。

The regularity of his daily walk, which was taken during the afternoon in all weathers, and the strict limitation of the hours of rest helped the soundness of his sleep.

4)上の which was が略された形と解釈してもいいでしょう。
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この回答へのお礼

take the regularityは変ですかね?
規則正しさを持つ=習慣的に行う になると思ったんですが。
でも、(2)のご説明はかなり納得しました。
rest helped のところが区切ってある方が、主語・動詞がはっきりして
読みやすいですね。
この英文が書かれた書籍には、ここの説明はないんです!!!
著者も逃げたんでしょうか。(笑)
(読者の誰かのサイトには質問の通り解説がありましたが)
ご解説のアドバイスで解釈したいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/24 22:26

関係代名詞にコンマつきの継続用法があるように,分詞にもある,


という考えは可能だと思います。

実際には「~なのだが」と挿入される感じ。

とにかく,日本語と流れが逆になるのが英語。
後置修飾といっても,英語では後ろに流れていく。
それはコンマがあってもなくても同じなのですが,
コンマがあればなおさら,後ろに流れる,挿入される
という感覚になります。

これを分詞構文の一種,と理解できるまでは相当の文法レベルが必要です。
分詞構文なら,regulality の方と関連する,こうなるのが普通のレベルの理解。
でも,分詞構文の本質がわかれば,walk の部分について,分詞構文,ということも可能です。
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この回答へのお礼

挿入と取る事も出来るんですね。
何度もご解説頂きまして、本当にありがとうございました。
またぜひ、よろしくお願いします。

お礼日時:2012/09/24 22:27

確かに分詞というのは動詞の形容詞形みたいなものですが,


have 過去分詞という現在完了,be 過去分詞という受動態があります。

こういう受動態まで,過去分詞は形容詞,と言い切る人もいますが,
やはり動詞として,受身で用いられている。

その中で,名詞を修飾する用法を「分詞の形容詞的用法」と参考書では説明しています。
補語になる用法に対して,厳密には「限定用法」とも説明されているはずです。

受身的意味の分詞構文にも用いられます。
分詞構文はいちおう,副詞的な役割とされています。

とにかく,名詞にかかる分詞を「形容詞的用法」とするのは日本の高校生向け参考書では普通のことです。
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この回答へのお礼

いろんな定義があるんですね。
勉強になりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/24 22:17

take a walk で「散歩する」というつながりになりますので,


規則性,彼の日々の散歩の,あらゆる天候で午後になされる,

こう読んでいって,やはり,walk と関連した taken ~です。

コンマを気にしなくていい,と言ってしまえばそればでですが,
一種の分詞構文的に使われています。

主語(and ~とあるので,主語の一部)The regularity of his daily walk
動詞 helped の間に分詞構文が挿入されている感じ。

彼の日々の散歩の規則性,あらゆる天候で午後になされて(るので),助けとなった。

それなら,なおのこと regularity の方と関連する,とお考えになるかもしれません。

「~なのだが」的に walk を修飾すると考えてもいいと思います。

ただ,普通に後置修飾というより,「~なのだが」と挿入される感じなので,コンマがある。
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この回答へのお礼

最初、分詞構文だと思ったんですが、
regularityにかかるので、名詞なので、形容詞的なものだと判断しました。
カンマがあるので、walkにかかるのに違和感があったんですよね。
まだちょっと難しい印象です。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/24 22:16

The regularity of his daily walk, taken during the afternoon in all weathers,


どんな天気であっても毎日決まって『行われる散歩』ですので、taken は walk を修飾しています。
「過去分詞の形容詞的用法」とありますが、そもそも過去分詞は形容詞として使われることばであり、名詞的とか副詞的などという用法はありません。

十分な睡眠の助けになっているのは、
(1)毎日の散歩
(2)時間を厳密に守った休養
の二つが and で結んであります。そして散歩は「どんな天気であっても続ける」という説明が割り込ませてあるのです。

この回答への補足

takenの前の「カンマ」は、何故あるのか
もしよろしければ、ご解説頂ければ助かります。

補足日時:2012/09/24 21:36
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この回答へのお礼

なるほど。
ご説明、納得できました。
詳細なご解説をありがとうございます。

お礼日時:2012/09/24 21:35

The regularity of his daily walk which is taken during the afternoon in all weathers,



という関係代名詞の省略に伴うカンマですので、引用されている通りの形容詞的用法でありましょう。

この回答への補足

お礼蘭に補足を書いてしまいましたので、
お手数でなければ再度、よろしくお願いします。

補足日時:2012/09/24 21:01
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
関係代名詞の省略に伴うカンマ、とはどう言う事ですか?
検索してみたんですが、関係代名詞の省略をカンマが代用する、
と言うのが説明されているサイトは見当たらないんですが。
もし、その解説サイトがあれば教えて欲しいと思います。
あと、
もしかして、his daily walk は限定されているので、
制限用法のカンマなのではないでしょうか?

お礼日時:2012/09/24 21:00

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