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お世話になります。

双極性障害II型で9年ほど療養中の30代の女です。
最近は定期的に作業所へ通えるようになってきました。

伯父二人が持っている「宅建」の勉強を始めました。
わからないところが出てきたら伯父に質問できます。

それ以前に勉強に集中できずに困っています。
勉強法というのもよくわかりません。

今までろくに勉強をしないで生きてきてしまいました。
なので今回からはしっかり勉強をしたいと思っています。

一昨日、彼の部屋で勉強を始めたら
3時間以上も続けてテキストを読むことができました。
自分の家に帰ってからがダメなのです。

図書館を利用するべきでしょうか?
テーブルの上は片付けたのですが、物がグチャグチャです。

テキストを読む→過去問を解くの繰り返しで良いのでしょうか?
アドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

宅建は375~525時間が平均学習時間らしいです。



実際には時間じゃなくて
宅建なら過去問解いて85%解ける状態になるまでやれればOKだと思います。

私の宅建の勉強法
1.テキストを一読、(DVDがあるなら視聴しながらテキストをマーク)
 判らないところ、覚えるところにマーク
 章末に問題をやり間違ったところを見直す。

2.問題集を3回解く
この時4肢を1肢づつ○×として解く(この時どこが間違ってるか書ければなお良し)
間違った肢の解説を読み判ればそれで良し、判らなければテキストを読む。
問題集にチェック欄があると思うのでチェックをいれる
間違った問題は重なる傾向があるので(重ならない場合全般的に判っていないということになる)試験前に間違った問題を解く

3.過去の試験問題を解く(試験では上がるので1時間50分を目安で解く)
過去の最高点は36点なので38点(76%)を目安で採れれば合格すると思います。

4.定期的・仕上げに資格学校の模擬試験を受ける


項目別の点数の目安は正解目安/問題数(正答率目安)
全体
38/50(76%)

(権利関係)民法  
6~7/10(65%)

(権利関係)特別法
2/4(50%)

法令上の制限
5/8(62.5%)

宅建業法
20/20(100%)

税法・価格の評定
1~2/3(50%)

5問免除(免除者なら2点アドバンテージあるということです)
3/5(60%)

なので宅建業法が合格のポイントです(ここで落とすと致命傷です)。
試験では知識だけで答えが出せる宅建業法から始めることをお勧めします。
(または統計を直前覚えて5問免除からという手もあります)

4.考える問題(権利関係)ではファーストインプレッションの方が正答率が
高い傾向にありますので書き直さない方がいいようです。

5.自宅で勉強がはかどらない場合、
図書館やファミレスでの勉強をお勧めします。

6.満点を目指さない。
難問(民法など)は他の人も解けません。難問をこなすより、確実に採れる問題をこなした方が効率的です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

1日3時間として525時間=175日ですね。
半年ほどの勉強なのですね。
時間的にはまだ間に合いますね。
満点ではなく85%解けるようにするんですね。
わかりました。

ファミレスも良いですね。
利用してみます。

がんばります!
ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/01 20:04

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