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表記の件ですが、昨年9月に仮契約 そして、今年の、1月終わりの頃に本契約をし、代金も一括で、済ませました。 
某、不動産会社の売り出し物件 山を削り、団地造成(約40年位?)された一角に建てた 築後約30年 敷地面積 約70坪 建物面積約32坪 木造2階建てを購入致しました。  私の、身内に、建築関係の職人さんが親戚にいまして、北側、つまり、台所の角にむけて、傾いていると言われ、 基礎工事業者さんに、測量?をしていただいた所、100ミリ傾いていると言われ、基礎を上げても、50ミリ位までで、それ以上は、無理がかかりすぎるといわれました、勿論、工事の、お見積もりもいただきましたが、永年かけての、歪に対して、100ミリの半分の50ミリを上げても、家屋のあちこちに、歪やら、壁、タイル等などが割れたりするでしょうから、見積もりプラス でれだけ追加費用が掛かるやらで、金額的にも不安が増して、工事依頼をやめました。
これらの、状態に対して、不動産業者には、何の責任はないのでしょうか?
当方、全くの無知ですので、教えていただけませんか? また、何か良い策、方法はないものでしょうか?  これらの法律上での、対策なども有りましたら、是非とも教えてくださいませんか。

A 回答 (3件)

不動産業者です。

売主が不意動産業者と仮定しての回答です。一般の方が売主なら現状での取引ですから(瑕疵の期間があっても経過しているでしょう)自己で修補するしかありません。

住宅傾きに関しては、1000分の6 を越えると構造に影響を及ぼすという指針があり、それがひとつの瑕疵認定の数値となっています。
これを越えるかどうかが問題ですが、まずは1級建築士事務所などに現状の傾きなど計測してもらい、箇所ごとの傾きや度合い、など水平方向と垂直方向を図面に記して、報告書を作成してもらう必要があります。これは1000分の6 を越えなければ瑕疵に該当しませんし、売主任せよりは、自己負担を覚悟したほうが良いと思います。瑕疵があればこの部分も含め請求可能です。費用は10万円~ぐらいでしょうか。

上記の報告書で1000分の6以上の傾きがあれば瑕疵ですから、売主へ現状の確認と修補の請求をすることになります。

しかし、その台所付近だけ沈下しているなら、そう高額な費用はかからずに何とかなりますが、建物全体が下がりゆがんで傾いている場合は、基礎に鉄筋は入っているという条件で、最低400万~500万前後の費用はかかると思います。建物の見える部分の修復にも費用がかかります。工法は現在なら色々ありますが、上記ぐらいの費用はどれでもかかるようです。

おそらく売主側も「はいそうですか」とはならない可能性が高いので、キッチリした証拠と数値を元に訴訟を想定しての初動が必要かと思います。
売主とのやりとりも可能ならば、ボイスレコーダーなどでの録音とレポートを随時作成して、売主からの回答も書類で提出してもらうようにしてください。
ここまでが第一歩で、その後は売主業者の対応次第となるでしょう。
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不動産業者が売主ですか?



瑕疵担保責任についての記載は?


基本的には、重要事項説明に際して
建物の傾きの調査、という項目はありません。
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だって、支払い終わったんでしょう。

まさか、そのままスムトハオモッテナカッタノデ、全部壊して、立て直しすれば良いのでは。
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