これ何て呼びますか

共働き新婚の者です。現在は会計を別にしていますが、今年出産を機に共同会計にする予定です。
そこでお小遣いの額を決定しようと思います。よく、男性のお小遣いの平均額などは調査結果が出ているので、参考にできますが奥さんのお小遣いの統計は見た事がありません。

そこで、質問ですが皆さんはどの様にしてお小遣いの額を設定していましたか?

ちなみに、我が家は両方同じくらいの所得です。(月額30万ずつ)ただ私は産休&育休に入るので、その間の数年間は半額くらいの収入になります。

だいたい、家計簿を見ると二人で毎月15万位共同の経費がかかっています。(食費&光熱費など)

こういう状況でいくら位がお小遣いの額として妥当なんでしょうか?

A 回答 (3件)

共働きなら庶民の平均、収入の10%程度で良いのでは?ただ、何に幾ら使うかは各家庭毎に違うでしょうから妥当という金額は他人には決められず、2人で話し合って決めるしかありません。

でも収入はある程度決まっており、削れない支出も当然あるでしょう。これで赤字にならないとか、必要な貯蓄も出来るかどうか次第でもあります。この時、毎月赤字になってないとかだけで判断すると後々後悔することになるかもしれませんので、10年先20年先、更には老後のことまである程度考えた上で決めましょう。増やすのは簡単ですが、一度決めたものを減らすのは不満も出てくるので難しい可能性もあるかもしれませんので。

産休の間については、奥さんの収入が無くなったからといって差を設けるのはおかしなことであり(子供のことですし、あくまでも夫婦としての問題)、家計に問題がなければそのままで良いかと思います。旦那さんだけの収入では賄えないとなると減らす必要がありますが、この時も双方同じように減額するのが筋ですかね。
まぁ、本来であれば産休になる前に、毎月持ち出せるだけの貯蓄を予めしておいてから計画的に子供を設けるべきだったと思います。結婚当初から同じ家計にしていればこれにも問題なく出来たでしょうし、共同で管理すれば無駄な支出(主に保険等)も少なくなり、将来の大きな出費に対しての貯蓄にも対処し易いという利点もあったでしょう。別会計にする利点があるとすれば、あまり先のことを考えず(毎月好きに使って余った分を貯蓄する等)に独身時代のように小遣いを多くすることくらいしか思いつかないというのもあります。
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この回答へのお礼

丁寧に回答いただいて頭が下がります。質問してよかったです。ネットで調べてもなかなか分からなかったので助かりました。妊娠前に、二人で1千万貯めているので、特に心配はしていないです。付き合っていた期間も長かったので、結婚してすぐに子供がほしかったので、計画的にすすめていますよ。

お礼日時:2013/05/22 19:40

こんにちは。



私達夫婦は、20代半ばで結婚して以来、お互いに定年退職まで共働きを続けました。

新婚当時は、夫である私の所得も低く1つ年下の妻と所得に大差がなかったので、妻の稼ぎは大いに助かりましたが、その当時から妻に預ける生活費は毎月定額制と決めてましたので「時間外手当などで得た増額分は小遣いにして良い」と妻から了解してもらってました。

そして、妻の稼ぎに感謝しながらも、家計収支の詳細を聞き出すのは妻を信用してないようで申し訳ないと思い、妻の小遣い額に触れることはしませんでした。

しかし、お互いに大した給料をもらってない自覚はありましたので、夫婦の第2子になる次女が誕生した頃には、欲が出て「給料を多く稼げる会社に転職したい」と思うようになり、翌年の30歳を迎える頃に運良く転職することが出来ました。

ここで、心機一転の気持ちになり、残業や休日出勤を進んで行うようになったことで、数年間で転職前の給料より大幅アップの手取額が貰えるようになったことで、夫の稼ぎだけで生活出来るのではないかと妻に相談しましたが「私(妻)の稼ぎは預金に回して住宅建築資金を貯めたい」と聞かされて、少しばかり所得が増えたからと浮かれた自分自身を恥じました。

以来、妻の所得に触れるのがタブーのような気持ちになり、妻に預ける生活費の額を少しでも増額が出来るように頑張ることしか出来なくなりましたので、妻が幾らの給料で幾らの賞与を貰ってるのか関心を持たなくなり妻の小遣いは妻に任せました。

ただ、夫の私が想像してた以上に纏まった額の住宅資金を貯めてたので、妻は自分の小遣いも節約して預金に励んでくれたものと改めて感謝することになりました。

なお、私達夫婦は30代後半で私の実母と住むための二世帯住宅を建築しましたが、当時の私は年収700万円強で毎月10万円程度の小遣い額はシッカリ確保してましたけど妻の年収は源泉徴収票から400万円弱と知った程度で毎月小遣いを幾ら確保してたのか知りません。

ですが、娘達が年頃の年代になると「お母さんは高級化粧品を使ってる」とか「ブランドバッグを幾つも持ってる」と聞かされるようになりましたから、妻なりに自分に対するご褒美のつもりで小遣いを自由に使ってたと思います。

従って、家計に余裕があると思えば、お互いに小遣い額にも余裕を持って働く励みにしても良いと思います。
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この回答へのお礼

助かりました。周りに聞ける人がいなかったので質問した甲斐がありました。
なるほどですね!!

ご自身の体験を踏まえたご意見とっても勉強になりました。回答ありがたいです。
参考にします。

お礼日時:2013/05/22 19:42

小遣いでどこまで負担してきたか、が重要かなと思います


化粧品代とか美容院代とかお菓子代までお小遣いで賄っていたなら、それにかかる分を小遣いに計上する必要がありますよね
子供を産むとびっくりするくらい自分にお金をかける機会は少ないです
たまに食べるおやつくらいですかね…
家の場合は、その間はお小遣いなしにしました(ちなみに家計の管理は結婚当初から私がしています)
仕事を再開したら、自分の給料の1割をお小遣いにしてますが、扶養内のパートなので1万円もいかないくらいですね
しかし自分で家計を管理すると、生活費はこれくらい、じゃあ貯金はこれくらい…でももうちょっと貯めたいな、じゃあ自分の小遣いこれくらいにしとこうか、みたいになってくるものかなと
自分が使う必要最低限の額を割り出して設定してみてはいかがでしょうか
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この回答へのお礼

助かりました。周りに聞ける人がいなかったので質問した甲斐がありました。なるほどですね!!
今までは、二人で使う経費(15万円)を折半していたので、それ以外の残りの自分の給料は好きに使って、貯金をしていました。主人も同じ感じです。
いままで、自分がどれくらい月平均使っているかを割り出した方がいいですね。

お礼日時:2013/05/20 00:16

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