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初歩的な質問で申し訳ないのですが「電験3種」って
どの資格のことを言うのでしょうか?電気工事技士の資格はたくさんありすぎてわかりません…。詳しい方お願いします。また、自分で自分の家の電気工事や電話工事をしたいのですがどんな資格や教育が必要ですか?電話工事はNTTは高いので…

A 回答 (6件)

まず、家庭内の工事なのであれば。


主任技術者の資格は要りません、電気工事士2種で十分です。
また、電気工事士2種か1種の資格を持った人の監督のもとで配線工事が出来ます。
知識がなく工事した場合、配線の容量不足や、漏電が原因による感電・火災の危険がありますので注意して下さい。

またNTTの電話線工事なのですが、屋内配線であればMDFかIDFからの2次側から配線工事すればいいだけですので資格は特にいらないかと思います。
電柱から配線をひっぱるとなると、勝手にやると問題あると思いますが・・・。

電気工事士第2種の資格は電気主任技術者の何十分の一の難易度です、逆に主任技術者は数千ボルト~数万ボルトの電気設備を保守・工事するための資格ですので。
もし会社認定でなく、自力で勉強して取得したのであれば一生自慢できる資格といえると思います。

電気工事士の資格試験は学科試験と実技試験があります、ちょうど今が願書の受付期間かと思います(東京では)
学科試験は電気科の高校以上卒業で免除されます。
実技試験はVVFという配線を規定の長さに切って負荷に接続させるだけなので簡単かと思います(切った時に中の銅に傷をつけてはいけない)要練習。
配線を作る為には単線図を読めるようにしなくてはいけません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
すると免許を持っている工事屋さんのもとで工事するのは違法でないわけですね。さすがに電柱からの配線はしません。ビジネスフォンの配線や屋内配線をしたいので。やはり実技試験がいるわけですよね…
MDF・IDFとは何のことでしょうか?初心者のため良くわかりません。

補足日時:2004/03/31 08:38
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*4です


ビジネスフォンを検索して調べてみました、
配線的には普通の電話と変わらないわけですよね?
電話線はルータからとるのですよね?

そうなれば電気配線も、普通の延長コードで良いのでは?
電話配線も電気屋に行けば長いのが売っていますし、露出で良いのであればなんの資格も必要ないかと思われますが。

壁の中に線を通すとなると、実技というか、機材が必要になってくるかと思いますが、経験で針金やワイヤーでも出来ますね(笑)ただ、天井に上った時に天井をぶち抜く可能性もありますので注意が必要です。

要するに、今ある屋内のコンセントを使用して市販の延長コードを使用してモール等で外面的な処理をするのであれば資格は一切必要ないかと思います。
電話も電話交換機があるとは思えないので、今屋内にあるモジュラー端子から、必要な分だけの電話線をルータに差し込んでルーターからビジネスフォンに差し込むだけの場合、資格は必要ありません。
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#4です。


MDF IDFは集合端子盤です。
NTTが外から入ってきてまず電話の集合端子盤に入ります。
マンション等の集合住宅や会社ビルに多いですね。
個人宅の場合は家の何箇所かに絶対電話のモジュラーがあるかと思います、1つでもハブをかませれば増やす事ができます。
配線は壁内天井内の配線は難しいかと思いますので、露出配線(モール等)になるかと思います。
ちなみにLAN線も電話線もそれらの端子の圧着器も電気屋に行けば売ってます。出来てる線を買った方が安上がりかと思いますが、何十本も作るのであれば自分で線を作った方が安いですね。

また電気配線なのですが、私の場合通常は安全の為に作業前の検電の為に検電器かテスターを使用します。
工事終了後も安全の為に負荷を含めた絶縁抵抗測定をします。
*検電は電気が生きてるか死んでるかを確かめる行為
*絶縁測定は、工事した線、又は負荷が漏電していないか確かめる行為。
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電験3種はビルや中規模以上の商店、工場など大量に電気を使うところ毎に選任が義務付けられている主任技術者の資格です。

扱える電圧によって1種から3種までがあります。

このような工事を行う作業者には資格は必要ありません。なぜなら主任技術者が工事の施工方法や品質をチェックし安全を確保するからです。

一般家庭や小規模商店に主任技術者の選任を義務付けるのは現実的ではないので、工事は電気工事士が、配線が安全に維持されているかの年1回の点検は電力会社(もしくは委託を受けた保安協会)が行う仕組みになっています。
家庭用の配線工事を行える資格が電気工事士2種、少し大きな電力を使うコンビニや小ビルの工事を行う資格が電気工事士1種です。

2種工事士でも難関の実技試験がありますから、訓練施設か実務を通じて覚える必要があります。


電気工事は見よう見真似でもできそうに思いますが、配線の太さや長さ、アースの取り方など理論を十分に理解していないと火災や感電の可能性があり危険です。築30年を過ぎても安全な屋内配線を作るにはそれなりの技術が必要です。
電気資格の試験は試験センターが実施しています。

電話工事の場合、家庭用であればアナログ3種の工事担任者資格があれば配線工事ができます。
(モジュラープラグができていれば、その抜き差しだけなら工事資格は必要ありません)
電話工事の場合、80ボルトくらいの電圧がかかることがあり、それなりに安全対策を知らないと自分も危険ですし電話局にまで影響を与えてしまいます。

ISDN回線工事を行う場合はデジタル資格が必要です。問題の程度は1種から3種までほとんど一緒なのでアナログ、デジタル総合種という最高資格を最初からとることも多くあります。
なお工事担任者資格は実技試験はありません。


工事担任者試験はデータ通信協会が実施しています
http://www.dekyo.or.jp/

参考URL:http://www.shiken.or.jp/

この回答への補足

回答ありがとうございます。
工事担任者とは普通に工事する人でしょうか?
この資格をとっても電話の工事は出来ないんですよね?

補足日時:2004/03/30 15:42
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電検三種とは


正式には第三種電気主任技術者といい、
事業用電気工作物の電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督の業務を行う資格者のことで、
受験制限はなく、誰でも受験できます。
自分で電気工事したいのなら
第二種電気工事士の資格取得をお勧めします。
電話工事はそもそもご自分でやっても
いいものなのか私も分かりません。
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正確には「第三種電気主任技術者」というそうです。


詳しいことは参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.shiken.or.jp/dken3.html
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