管工事施工管理技士と土木施工管理技士について

管工事施工管理技士と土木施工管理技士はどのような仕事をする時に必要なのですか？

No.3 ベストアンサー 回答者： EleMech 回答日時： 2013/08/25 03:01

施工管理の文字通り、工事を管理するための資格です。

これらの他にも、電気工事施工管理技士や建設施工管理技士など多数あります。
それらの全てに１級と２級があります。

これらは建設業法で、軽微な工事（請負金額５００万円以下）以外の高額な工事を請け負うときに必要となります。
つまりそれなりの規模の工事は、きちんと管理を行いながら工事を進めなさいという考えの下にできている資格です。
そのため、高額な工事を請け負うときには必ず選任する必要がありますし、金額に応じて１級（請負金額３０００万円以上）、２級（１級と軽微な工事以外）の指定もあります。

これは施行資格ではないので、工事を直接行う事を許可した資格ではありません。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2013/08/25 07:21

No.4 回答者： EleMech 回答日時： 2013/08/25 03:05

No.3です。

文言に誤りがありましたので、修正いたします。

　＞これらの他にも、電気工事施工管理技士や建設施工管理技士など多数あります。

これらの他にも、電気工事施工管理技士や「建築施工管理技士」など多数あります。

No.2 回答者： angkor_h 回答日時： 2013/08/24 23:32

施工管理技士はその区分に応じた技術を認定された国家資格で、一生涯有効ですが、名前のとおり、施工管理の資格があることを認めたもので、工事ができるわけでは有りません。

実際に施工管理を行うためには、監理技術者資格者証と監理技術者講習修了証が必要です(共に5年ごとの更新が必要)。
下記をご参照ください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%BD%E5%B7%A5% …
http://www.cezaidan.or.jp/managing/about/index.h …

No.1 回答者： strain1217 回答日時： 2013/08/24 23:20

管工事施工管理技士は、上水道や下水道の工事をする会社で

工事を引き受ける時に申請書を作る時に必要です
土木施工管理技士は知りません