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年は40後半、日頃(仕事)はディスクワークが中心。
気付いたらメタボリック体型、ここ10年越しの悩み。

それ以上の悩みが、去年のゴルフラウンド後半に右フクラハギの攣り。
今年に入って、暑い日のラウンドは必ずと言っていいほど・・・。

日頃の運動不足解消にと誘われ、低山・トレッキングに挑戦!
昇りは確かに運動不足が祟ってゼイゼイ、ハアハア;;

問題は、下りコースに差し掛かってスグです。 両ヒザに近い太モモが
ギューと締め付けられ、痛いの何のって!!!
下り1時間の予定が、倍返しの2時間掛かり、連れに迷惑を掛けました。


そこで、日頃の運動も含めて意識すること。 補助器具、服装、更には
食事、投薬等まで、情報やご経験から効果のあるものがあれば
アドバイスください。

A 回答 (4件)

>そこで、日頃の運動も含めて意識すること。

 補助器具、服装、更には食事、投薬等まで、情報やご経験から効果のあるものがあればアドバイスください。

まずは筋痙攣のアドバイスいたします。筋肉が攣ることを専門的には有痛性筋痙攣といいます。特にふくらはぎの筋肉が攣ることを、一般的にはこむら返りと呼んでいます。


予防ですが、攣る原因を取り除けば(遠ざければ)予防になります。

・運動不足
・水分不足
・筋肉の疲労
・筋力低下
・冷え
・電解質(イオン)のバランスの乱れ
・むくみ
・疾患に由来するもの

以上が攣る主な原因です。ですが100%分かり切っていないというのが正直なところです。病気でおこりやすくなるものでは、下肢静脈瘤や閉塞性動脈硬化症など血管系の異常、肝臓や腎臓機能から続発する低アルブミン血症、糖尿病などの内科系疾患など。腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など腰痛疾患による下肢症状などです。

電解質対策の最も基本的なものは食事です。特に朝はバランスの良い食事を心がけ、朝食抜きや簡単に済ませてしまうのを避けましょう。そのうえで運動時はスポーツドリンクやバナナなども効果的でしょう。

攣った時の対処方法ですが、温める、薬、漢方などいろいろ言われていますが、今ある症状を治めるのはストレッチ(筋肉を伸ばすこと)しかありません。ですからこむら返りの時は、ふくらはぎのストレッチ(アキレス腱を伸ばす運動)をすればいいわけです。腿裏がつたっときは腿裏のストレッチ(前屈、片足伸ばして座り状態を倒すなど)。今回の登山では恐らく腿の前が攣ったのですよね?そのようなときは、立った状態で片膝を曲げ、足首を持ち、手の力でさらに膝を曲げます。この時に腿の前が伸びていることを意識することで、腿前のストレッチができます。座れる状況では、足を伸ばして座り、片膝を女の子座りの様に曲げ、そのまま上体を寝かせていきます。この時に曲げた膝を床に付けるようなイメージを持つとよく伸びます。これらを日常的に行うことで筋肉の柔軟性が増しますので予防にもなります。

質問者さんは相当運動不足のようなので、ストレッチの他に屋外ウォーキングをお勧めします。これで基本的な体力をつけた方が良いでしょう。また歩くことで上記の原因のうち・・・

・運動不足
・筋肉の疲労
・筋力低下
・むくみ
・疾患に由来するもの(原因によっては)

の対策になりますので、ウォーキングは最も基本的な運動と言えます。週三回以上30分~50分ほどできればいいと思います。


プロにお任せをするなら鍼が一番有効です。スーっと嘘のように痙攣は静まります。鍼やマッサージは予防の効果も期待できると思います。病院に行けば芍薬甘草湯という漢方を出してくれると思います。

メタボリック、ダイエットに関しては運動などよりもまずは食事です。ご飯もの、油ものを極力抑え、大盛りや間食はやめましょう。食事量も朝食、昼食、夕食の順で減らします。普通の方は夕食を多く食べがちですが、この順番を変えるだけで痩せる人もいます。

補助器具と言えば、サポーターなど思いつきますが、個人的にはお勧めしません。筋肉とは楽をさせると衰えてしまいます。このような器具は初めのうちは楽ですが、常用してしまうと筋肉が落ち悪循環になることがあります。筋力を鍛え自前のサポーターを作りましょう。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

何かカウンセリング診察料を払わなければいけないぐらいの的確なアドバイスをいただき誠にありがとうございました。
また、椎間板ヘルニアも当てられびっくりしています。
やはり日頃の不摂生が祟っているのですね。 改めて意識したいと思います。

お礼日時:2013/10/07 12:40

吊るのは。

脱水症状らしいのですが。
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この回答へのお礼

ご回答いただき誠に有難うございます。
途中、水、お茶、アクエリアス系、アミノ酸系等々を補給するのですが、即効性が無く・・・。
やはり、日頃の不摂生が一番の原因ですね。
改善に努めてみます。

お礼日時:2013/10/07 12:45

同じような悩みを持つ同年輩です。



夏場に足をつるのは熱中症の一症状です。
逆にいえば、足をつったら要注意とも言えます。

この場合の熱中症予防は単に水分をとれば
防げるというレベルを超えていますので、
塩分糖分ミネラル分も同時に補給しないといけません。
バナナという回答がありましたが、理にかなっているわけです。
ただ、夏山なんかだと喉がかさかさになって食べにくい
という欠点があるので、蜂蜜に酢やレモンなどを
混ぜたドリンクを作っていってもいいでしょう。

で、足をつりやすい要因としては、
足の筋肉が固くなってきているのもあります。
毎朝ストレッチして、足の筋肉を伸ばしてください。

・ひざを曲げて折ったまま、寝転びます。
たぶん両足ではできないでしょうから、片足ずつ。

・片足はフリーのままでいいので、片足だけしっかりと伸ばして
体を前屈させて、親指をつかみます。この時、ひざの裏側の筋肉が
伸びていることを意識します。しっかり伸ばしてください。
この時、足が内側に倒れこんではいけません。
親指が足の中心くらいにくるように、やや外側に向けると、
ストレッチの効果があがります。

まずは、この程度でよいので、必ず毎朝。行います。

それと、登山時に足に負担がかかるのは、膝の筋肉が痛むのは
普段の運動では鍛えられない筋肉が、加齢とともに弱っているせいです。
これも最初は軽くひざを曲げるだけのスクワットから体を慣らします。
慣れたら深く曲げるようにします。

ある程度、身体が柔らかくなり、筋肉がつくまでは、
膝にサポーターなどをして歩くと、多少はましです。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただき誠にありがとうございます。
攣った時の辛さが分かる人に出会えました。 日が暮れてくると救急車かヘリでも迎えに来てくれないかと思うくらい滅入ります。 いつまでも若い若いと思っていましたが、やはり日頃から意識することが大事なのですね。
私も日頃の意識、事前準備(ストレッチ)に、飲み物等々試してみます。

昨日、懲りずに標高差500m程の山に入り、帰り道やはり攣ってしまい、踏ん張り切れずに土手の上に落下。脇腹を打って今日はシップを張って出勤。 女房には「二度と行くな!」と止められ・・・凹んでいます。
回答者様も気を付けてください。

お礼日時:2013/10/07 12:21

水泳部では、足ツリ予防にバナナを食べています。


効果のほどは保障できませんが、安上がりなのでお試しください。
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この回答へのお礼

ご回答いただき誠にありがとうございます。

水泳部? お若い方ですよね!?
学生時代は考えたこともなかったのですが、年を取るとだめですねぇ!? 是非試してみたいと思います。

お礼日時:2013/10/07 12:08

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