dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

宅浪でMarch狙ってます
長文失礼します。

自分は現役で予備校通いで、志望校は
帝京大学、亜細亜大学、東京経済大学、東洋大学です。(全て2科目(国英)受験経済学部)
帝京大学は受かりましたが解答速報を見る限り亜細亜大学と東京経済大学は難しいです。
東洋大学はこれから試験がありますがこの2校の合格が難しいのを考慮して浪人を考えています。
なので早めに切り替えて勉強を始めたいのですが、予備校に通うのは嫌です。


自分は情けないことに部活を引退してからなかなか受験勉強に切り替えられず9月くらいにやっとちらほら勉強をし始めて、10月に大体5時間ペース、11月から10時間ペースで勉強をしていました。


レギュラーの授業の日の時間割、授業が入らない日の時間割をつくって勉強をしていたのですが、冬期講習や夏期講習などは一定期間に授業が集中するし、時間もバラバラなので時間割を作るのが難しいしリズムも崩れて勉強時間が減ってしまいました。そういうこともあり、予備校には通いたくありません。


そこで宅浪していた方々に質問したいのですが
やる気、けじめ次第なのは前提条件で宅浪と予備校通いの浪人では偏差値の延び方は予備校通いの方が実力がつくなどの違いが現れますか?


ちなみに現在の偏差値は40くらいで志望校はMarch以上(法政、中央、上智)を目指すつもりです(兄が現役時偏差値40で浪人時予備校通いで法政合格したため)。
科目は国語と英語は確定で、社会は日本史か世界史か政治・経済で悩んでいます。国語は漢文は抜きで古文までは考えています。



それと気が向いたらおすすめの参考書やテキスト、おすすめの勉強場所があれば教えてください。


質問をまとめますと
・宅浪と予備校通いの違い
・おすすめのテキスト
・おすすめの勉強場所


文が汚いのですがよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

初めまして



予備校は高いです
宅浪で良いかと思います
ただし、あなたがMARCHに受かる人がどの程度勉強しているかというのを知っておかなくてはいけません
そうでないと、甘えてしまいます
自分に甘くなってしまうところがあるようでしたら宅浪はオススメできません
そこの認識を持って、自分に対して客観的に合格できる基準というのを設定して頑張れるようでしたら宅浪というのは予備校に通うよりも値段が安く、時間の効率も高いため、オススメできます

また実際に具体的に勉強してみてわからないところが出てきたら質問するというのも必要になるかと思います
わからない問題を事前にまとめておいて、授業の際に質問して聞きましょう
一年間付き合っていけそうな先生を探しておきましょう

これで在宅でも十分にMARCHに合格できる環境は整います
予備校や塾よりもはるかに安いです
後はあなたの努力次第です
頑張ってください
    • good
    • 0

元塾講師です。



 まず、予備校と宅浪の違いは、「自分がどのような状況にいるか分かるか・分からないか」、「自分のペースでやれるか・やれないか」です。
 
 予備校に通うと、授業中に「今の時期ではこれはできないとヤバイ」等のことを講師は言います。これを聞いて「知らない、ヤバイ」と思えばその内容を勉強できますが、宅浪の場合、こうしたことがないので入試までに克服できずそれが原因で不合格になる場合があります。もっとも、予備校の存在価値はそこにあるといっても過言ではなく、受験生自身が気づかない部分を指摘することが本来の役割の一つです。また自習室等に行くと分かりますが、自習室には真剣に勉強をしている人が大勢います。宅浪の場合、いくら自分が真剣にやっていると思っていても、それが全然甘い場合がほとんどです。しかしそうした状況を甘いと感じにくいのも宅浪の特徴です。
 こうした状況から考えるに、自分の順位・状況を把握しにくかったり、自分の勉強方法や勉強量が適正かも分かりにくいのが宅浪です。

 予備校では、半年強で入試範囲をカバーするカリキュラムが組まれている場合が多いです。逆に書くと範囲の後半側はかなり遅くならないとやらないことになり、苦手分野が後半だけな人にとっては、カリキュラムの前半部分は無駄になります。また、私は、大学入試の勉強は「何回も同じことを繰り返す」ことが重要だと思うので、3カ月程度で1年間の範囲を終わらせて、後はひたすら覚え込む作業でいいと考えています。こうしたやり方は予備校のカリキュラムに沿った勉強ではできません。

 ただ、私としては予備校は通うべきだと思います。というのも、日東駒専とマーチでは求められる勉強が別物だからです。日東駒専や大東亜帝国では「いかに単語・熟語・文法を覚え込んだか」が勝負になり「最頻出範囲を覚えれば大東亜帝国、頻出範囲を覚えれば日東駒専」のように、参考書のマスター度で偏差値がどんどん上がっていきます。しかし、マーチクラス以上になるとそうした内容を覚えるのはむしろ当然で、細かな表現の違いや文章を読み解くコツ等が合否を分ける要素になります。
 例えば、日東駒専クラスなら「会社の利益の利益は英語ではどれ?」という問題には「1,profit 2,money」であれば勿論1ですが、マーチではこれに「benefit」が入ってきます。両方とも直訳すれば利益ですが、両者には違いがありどちらかが正解になります。直訳できるようになれば正解できるのは日東駒専まででそれ以上は予備校に通うか、特殊な才能がないといけません。ドリルなどをゴリゴリやって点数が上がるほど大学受験は甘くありません(高校受験でこのような方法で突破した人にありがちな感違いです、一応書いておきました)。
 予備校の授業を全部出る必要もないので、講習などを使ってペースメーカーにすることでもいいですが、宅浪の場合、ほとんどが失敗するという覚悟を持って臨んでください。講習の時に授業がまとまって受ける必要はありますが、この程度の変則に対応できなければ受験に対応できませんよ。今日の雪の状況でも入試は実施されています。開始時間が遅くなり余計に待って、風邪をひいてしまい、本命の受験を欠席してしまっても「体調管理ができなかった自分のせい」が理由になり再受験も、雪の日に試験だった大学にも補償を請求でないのが大学受験です。
ご参考までに。
    • good
    • 2

自分に適した勉強法も有利な進路選択も分からなければ、宅浪は無理です。

そのために専門家がいるのだから。あと、勉強はオナニーではない。時間ではなく習熟度で考えましょう。現状を端的に表現すると、高校野球の地区大会一回戦負けの部員が、メジャーリーグを夢見るのと大差ない。
オススメとか自分で判断できるものが宅浪するんですよ。
    • good
    • 1

とりあえず予備校に


申し込んでおけば?

通っていくうちに、
「これ時間の無駄だな。自分でやったほうが早いな」
と思える講義は、さぼればいいだけ。
そして
模試、自習室、テスト、添削、過去問、
便利なものはどんどん利用させてもらう。

---
宅浪の欠点は、
生活のメリハリがなくなること。
モチベーションが保ちにくいこと。
勉強法が皆目わからない子には、どうにもならないこと。

予備校の欠点は、
頭いい子なら参考書読んで5分でわかるようなことを
1時間かけてやること。
ジャンル的に「そんな講義、受験にいらないでしょ^^」、
というのもあること。
「授業」というのがそもそも、
個人のレベルや理解速度にあわないこと。
結局、「厳密なこと」は予備校の守備範囲でないこと。
---

ようするに、どちらにしても、
欠点を補うような受験生活の仕方を送る必要がある。
でないと、成功しにくいと思う。

---
それから、頭さえよければ、
だらけない限り、MARCHにはうかるとおもう。
逆に、頭が良くないと、
予備校いこうが、必死に勉強しようが、
MARCHはまず絶対に届かない。
代ゼミ偏差値50あたりに壁があるっぽい。
大学でいうと、日東駒専に受かるかどうかのライン。

キミのお兄さんは頭よかったんでしょう。
普通に新聞とか読めるでしょ?
---

たとえば、
MARCH志望レベルで
「英文法の講義」とか取っちゃう子は、
まあ、その頭だと、
まず成績伸びないと思います。
---

おすすめの勉強法は、
「この2ヶ月で日東駒専に受かるレベルにすること」です。
これが出来ないなら、
MARCHはムリ。
    • good
    • 1

現在の偏差値が40であって志望校をMARCHクラスに絞りたいといっても学部による違いもあります。

一概に偏差値が幾つ幾つであるからこの大学に~、などというのであれば、受験以前です。国語でも今年のセンター試験の設問をみてみれば、トータルとしての国語の観点からの出題もあります。
 更にはMARCHクラスの大学には日本史学・西洋史学・東洋史学を専門とする教員がズラリといる上に法学部・政経学部・経済学部・社会学部にも歴史領域に実績のある教員が多数在籍してもいます。こうした点で未だに選択科目を絞り切れていないことも不安材料として大きい。
 今、貴方が本当にすべきは、予備校に通ってシッカリとしたタイムスケジュール管理と共に適切な間隔で常にチェックの入る週間試験を毎週確実に受けて実力を確認し、同時に定期的に模試を受けること。そのためには予備校で準備するテキストに基づき更に学習を進めると共に日本史なら日本史のサブノートをオリジナルの形で作ることをお勧めします。
 5~6種類の教科書を自身で購入し(東京なら神田の三省堂本店の学参フロアで売られています)、それをベースとして年表を分野史毎に作る形です。
 ルーズリーフのノートと追加用紙を準備し、最初は政治史、続いて外交史、そして社会経済史の順で、教科書の中から逐次的に年代と事項を書き抜いていく作業です。書くことで理解することにもつながります。5~6種類のテキストがありますから、Aというテキストには記載がなくともBというテキストにはあるとの場合も抜き書きしていきます。
 そしてルーズリーフにはインデックスページがありますから、最後の部分は記載されている「史料」を切り抜いて貼り付けていく作業を行います。むろん市販の岩波書店刊行の『日本史史料1~5』を購入することも一つの右方ですが、値段も掛かりますので教科書を切り貼りすることをお勧めします。また同時に図書館に行き、街説史料の原文をコピーしてそれも貼り付けておけばより効果的でしょう。
 日本史を含めて社会科の選択科目では暗記は通用しません。暗記だけで受験にこぎ着けてきた受験者を僕らは一目で見抜きもします。その理由も単純明快で、なぜか?との設問に対し適切な形での説明ができていないとの根拠もありますから。当てずっぽうで回答できるほど選択科目は甘くもありません。

 宅浪と予備校の根本的な違いですが、予備校は高校と同様に授業のコマ割がなされキチンとした生活リズムに基づくことを前提としています。これに対し宅浪は今までの質問者同様にズブズブになる危惧が多分にありますので絶対に勧めることはありません。

 けれども帝京・亜細亜・東経・東洋クラスで苦戦しているようならば、日東駒専に照準を合わせた方が無難ともいえますね。MARCHクラスとでは相当に隔たりもありますから。

 僕が古文漢文でお勧めするのは洛陽社刊の『古文研究法』ならびに『漢文研究法』。現代文ならば小学館刊の鈴木信一著『受験生のための 現代文読解講座』、Z会出版会刊 堀木博禮著『入門編 現代文のトレーニング[改訂版]』同じく久保寺亨著『必修編 現代文のトレーニング』をお勧めします。
    • good
    • 0

偏差値40位で宅浪?


まあ来年はMARCHどころか帝京大も落ちますよ。
勉強の仕方が解らんしかも頭の悪い人間が宅浪すれば
もはや受験生と言うよりニート、ひきこもりの範疇です。
>宅浪と予備校通いの違い
貴方の場合、予備校に行けばどうにか受験生
宅浪ではもはやニートの部類。
>・おすすめのテキスト
>・おすすめの勉強場所
予備校でテキストをもらい
予備校の自習室で勉強しましょう。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!