重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

中国故事に、「士は己を知る者のために死す」という言葉がありますが、それを英訳すると

A faithful retainer has going to die for peple who get acquainted with one.

になるのでしょうか?教えてください。

A 回答 (3件)

has going to?is going toの間違い?



まずはじめに、「士」の原義は、「一人前の男子」という意味ですし、この故事成語は、中国の戦国時代のものですから、「諸国をめぐって自分の才能を認めてくれる立派な君子を探す」という背景を考えると、いきなり「家臣retainer」というのはちょっと不自然では? それに、現代では、「自分をよく知り認めてくれる友人を死んでも裏切らない」という意味でも使いますし…。

一般に「紳士」と訳されるgentlemanには、「立派な人物」の意味があるので、

・A gentleman would be ready to die for those who find himself.

などはどうでしょう?このfindは「見出す、認める」の意です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かにretainerは、故事の「士」とは適当ではないですね。
例に下さった文は、私が考えたものより、はるかにすっきりしていますね。
gentleman以外に「士」で適当なものがないか、考えてみます。

has going to~は、has been going to~の誤りです。
過去の経験則から未来に発展するという意味で、過分+未来形というものにしてみましたが、文法的に成立するでしょうか?

お礼日時:2004/05/13 08:24

has been going to


は、無理でしょう。

ちなみに、拙訳の wuould be~ は仮定法過去で、
「(もしそうしようと思えば)~するつもりだ」のニュアンスです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

has been going to~は無理ですか。
仮定法過去は知りませんでした。
wuould be~がいいですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/14 15:24

この中国故事の「知る者」が指すのは「その才能を見出し取りたててくれた主君」という意味があります。

だからこそtakamifuさんは「士」をA faithful retainerと訳されたものと思います。なので私見を述べさせていただくとacquaintedという表現では「良く知っている」というニュアンスだけになり、才能を見出してくれ重用してくれた主君に対する「恩義」という肝心の部分が上手く訳しきれていない様に思います。

私自身故事には詳しいものの、上手い英訳が浮かばないので非常に中途半端な回答ですが、参考にして頂ければ幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。「己を知る者」に含まれた部分をどのように表現していいか悩んでいました。
hisexcさんが「恩義」というニュアンスの説明はとてもありがたく思います。
obligationも適切ではないような気がして、今、模索しているところです。

お礼日時:2004/05/12 23:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!