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「自炊は、外食に比べ、経済的」というのは、まるで宇宙の真理のように語られます。でもそれは本当なのでしょうか。
「自炊は経済的」というとき、異なる食材・別の料理で比較しているのではないでしょうか。極端に言えばフルコースと卵かけごはんとか。
比べるなら、
〈同じ量と同じ質の食材を使って同じ料理をつくる〉
という設定でないと、論理的・統計的には意味がないのでは? (完全に同じというのは無理・非現実的だとしても、できるだけ設定を近づけて比べるべき)

某牛丼チェーンの社長が、公開の場で、不特定多数相手に、こう↓断言するのを聞いたことがあります。
「うちの牛丼と同じものを一般家庭で作ったら、うちの値段では絶対にできない」
あなたは「我が家ならもっと安くできる」と言えますか?

なお、この質問では、経済面以外の要素──たとえば、食の安全や栄養の偏りは考えません。というか、同じ量と同じ質の食材という設定なので、安全度などに差は出ないと考えます。

A 回答 (13件中11~13件)

食事というのは、人間が生きていく上で必要な栄養素を摂取する行為であり、コストは栄養価によって決定されなければ無意味です。


従って、タンパク質10gを摂取するのにいくらかかるか?という観点で見なければなりません。
経済的、というのはコストパフォーマンスの事であり、単純なコストだけを言うのではありません。
牛丼を1杯当たり300円で作れるか?
そんな難しいか?
ご飯が50円ぐらいだろ?牛のバラ肉が100g200円切ってるし、100gも使わないから。
あとはタマネギがほんのちょっとと、しょうゆとみりんで味付けし・・・
できるじゃん。じゃんじゃん。アホクサ。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
No.1さんは
>外食チェーンと(低価格で)張り合っても勝てる道理はありません。

とおっしゃっているので、ご意見が別れましたね。

 この質問は、外食全般と自炊全般の比較なので、牛丼に特化するつもりはありませんが……
 牛丼をそんなに安くつくれるレシピ・ノウハウをお持ちなら、牛丼会社に売り込んでみてはいかがでしょう? 何億いや何十億で買ってくれると思います。
 ちなみに、質問文の社長の会社では、牛肉を煮るのにワインを使っているそうです。

お礼日時:2014/06/13 08:30

 まさか1食1食別々に買ってすべての食材・調味料を使い切るというあり得ない買い方使い方で考えているわけではないですよね。

もらい物も贈答モノもあるし。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

>もらい物も贈答モノもあるし。

 いわゆる節約雑誌を見ていると「1か月の食費、○人家族で△円ぽっきり。激安!」みたいな記事がしばしば出ています。ところが、よくよく読むと「米と野菜は田舎の実家から送ってもらっている。つまりタダ」というオチ(からくり)があったりします。
 それで比較するのはアンフェアですよね。

お礼日時:2014/06/13 08:22

えーと、わざわざつっこむほどの話じゃなくないですかね?(笑)



誰もレストランと同じものを安く出せるなんて言ってないと思うんですよ。
ま、そりゃ中にはそう言う人もいるかもしれませんが、
ほとんどの場合には、値段の話だけにフォーカスしてるんです。
量も質も関係無し。値段だけ、です。
それゆえに真理とまでは言わずとも、ほぼ間違いの無い事になるわけです。
要は、自炊すれば100円程度でも食事になるけど、
そんな外食まず無いでしょ?という話です。
もちろん論理的にも全く矛盾していません。
ベクトルが違うのですから。

というわけで、前提自体がずれてるように思います。

個人経営の店ならまだしも、外食チェーンと張り合っても勝てる道理はありません。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

>誰もレストランと同じものを安く出せるなんて言ってないと思うんですよ。

お言葉ですが……
女性、とくに主婦、とくに専業主婦と飲食店にいくと、出てきた料理を眺めながら、「これ、うちで作れば○○○円なのになあ」みたいなせりふをちょくちょく聞きます。少なくとも私の半径3m──いや300m──では。
つまり、「レストランと同じものを安く作れる」と思っている人は、日本に少なくとも何百万人、へたすると何千万人いると推測しています。

お礼日時:2014/06/12 20:59

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