アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

リスニングの参考書の中に以下のような文章がありました。

文章の内容は夫婦で車で出掛けているが、
妻が魚に餌をやるのを忘れたから家に戻ってと夫に頼み、
夫はもう一時間も車で走ったから戻るのはいやと言いましたが、
最終的には戻ることにしたというものです。


夫:All right, I give up. I'll turn around at the next exit.
(わかった、あきらめるよ。次の出口で引き返すよ。)

妻:Thank you!
(ありがとう。)

夫:I'll bet you anything you didn't forget to feed them!
(きっと、忘れないで餌をやってると思うけどな。)

一番最後の夫の文章中にanythingが入っていますが、
このanythingはどのような意味でしょうか?
辞書で調べると「I'll bet you」の次はthatが来るように思います。

なぜanythingが使われているのか教えていただけませんでしょうか。

A 回答 (6件)

たびたびすみません、that 節は副詞節にも、と申し上げたのは


I'm sure that ~のような、形容詞の後に that 節がくるからです。

これも、be sure of のような、前置詞 of の後に that 節はもってこれないので、
of the fact that のような面倒な表現を避けて、いきなり that がきたものです。

形容詞の後に名詞節はおかしいから副詞節、と逃げるのですが、
実際には名詞節でしかなく、前置詞が落ちた。

だから、今回の SVOO of ~のように「~について賭ける」の後に
that 節を続けるのに、of が落ちたもの、という説明は可能です。
    • good
    • 0

そうですね、英和辞典にも載っていました。


さっき調べたつもりが見誤っていました。

bet O1 O2 (that) 節で、「O1にきっと~だとO2(お金など)を賭ける」

まるで、SVOOO のよう?
that 節は名詞節でもあり、副詞節にもなり得ますので、
無理やり副詞節で SVOO と逃げることはできます。

that 節が名詞節、という感覚は日本人には大切ですが、
現実の英語ではそうでもないです。

結局、anything が入ることで、「何でも賭ける」
という文字通り、「賭ける」の意味が出るというのは最初に申し上げました。
    • good
    • 0

誤字等です。

すみません。

「賭けいいよ」→「賭けていいよ」

以上。よろしく。
    • good
    • 0

単純には、


I'll bet you anything.
You didn't forget ~.

何でも賭けていいよ。
君は~し忘れてないよ。
と切るものがひっついただけ、ということは言えます。

いきなり you didn't をつなげると、
that 節の that 省略、と文法的にはなってしまって、文法的に説明できなくなりますが、
口語では平気で句読点を無視したような言い方をします。
    • good
    • 0

>I'll bet you anything you didn't forget to feed them!



http://www.oxfordlearnersdictionaries.com/defini …
「bet (somebody) (something) (that…)
She bet me £20 that I wouldn't do it.」

「I'll bet you anything you didn't forget to feed them!」=「I'll bet you anything that you didn't forget to feed them!」=「君は魚に餌を忘れずにやったということに関して僕は君に『なんでも』賭けいいよ。」

以上、参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

litsa1234様

ご回答ありがとうございます。
その構文を辞書で調べました。
「betは3重目的語を取りうる例外的な動詞」との記載がありました。
また一つ知識が増えました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/21 11:45

bet は「賭ける」から「賭けてもいい」「きっと~だ」となったものです。



おっしゃるように、通常は bet (you) の後に that 節(通常、that 自体は省略)
が来るのですが、ここでは文字通りの bet you anything で「何でも賭けるよ」
なのでしょう。

そうすると、その後の SV は、ひとつには関係代名詞節で anything にかかる、
と説明する人もいるかもしれませんが、
forget to で「~し忘れる」でつながりますので、そうではなく、
普通の that 節だと思います。

だから、文法的に anything があって、さらに that 節というのはおかしいのですが、
口語的な言い方なのかもしれません。

文法的には説明不可能ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

wind-sky-wind様

ご回答ありがとうございます。
なんでも賭けるよ、という意味というのは思いつきませんでした。
何度も回答して頂いてありがとうございます。

お礼日時:2014/08/21 11:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!